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イイね!
2010年11月29日

新型エリーゼ、エラン、エリート

新型エリーゼ、エラン、エリート 遅くなりましたが、新型ロータス軍団続きです。

これが新型エリーゼです。個人的な感想としては現行エリーゼと新型エスプリ系シリーズのどちらつかず?って感じ。どちらにも転びきれなかった結果このスタイルになったのかも?中身は新型シリーズなんでしょうけど(ってエスプリしか良く見てないのではっきり聞かなかったんですが)。

エラン、エリートと合わせてその他のフォトギャラ(クリック)にアップしました。でも後で良くみたらエランとエリートのリヤの写真撮ってなかったりして.....実際に自分の目で見たら、もう良いかな?って思ってしまった所があるので(でも撮っておけば良かった)。

さて、色々な意見はありますが、やっぱりロータスは私たちロータスグループの思う方向と全く別の方向へ突っ走る様です。良いか悪いかは主観の問題なので全く言えませんが、ロータス創始者チャップマンの志がこの方向だったのかどうか?(とは思えませんが:笑)。

個人的には商業主義第一って感が拭えません。
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Posted at 2010/11/29 23:32:50

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この記事へのコメント

2010年11月30日 0:05
ううう 仕方ないなぁ 俺の出番か^^/  息子にスケッチ渡したのにぃ^^;
コメントへの返答
2010年12月1日 8:10
そういえばLAオートショーの会場でデザイナーの卵達がその場で車をデザインしてデッサンしてました(それを子供達にタダで配ってました)。貰っておくと何十年もたったら高く売れるかも(その中から有名なデザイナーが生まれて:笑)。
2010年11月30日 0:11
>思う方向と全く別の方向へ

『ロータス』のイメージじゃなくなってますね
ブランドとして連続性がなくなってるし(寂)

また同じ運命を辿らなければ良いのですが...
コメントへの返答
2010年12月1日 8:15
でしょ~、やっぱり本来のロータス社のイメージっていうかコンセプト?が根本から覆ってしまったみたいで。名前だけをブランドイメージで使って、ロータスという昔の車を知らない金持ち相手に商売するみたいな感じでしょうか?

かなりの確立でまた逝ってしまうかも?
2010年11月30日 0:19
売れ線…というか

わたしには牛にしか見えません…
どーなるんだろう。ロータス。

という感想です。
コメントへの返答
2010年12月1日 8:19
エリートとか横からみると、なんかどこかで見た車?って印象でした(笑)。その「どこかで見た車」ってそれぞれ個性がある筈なのですが、そのイメージを集めて作ったのでなんだか中途半端ですね。

エリーゼ/エキシージの強烈な個性はどこへ行った!って感じ。また20年すればどちらも思い切りコレクターズカーになることが決定しましたね。私もエリ買っておこうかな~って(笑)。
2010年11月30日 7:31
意外に、反応を探っているのかもしれませんよ。
コメントへの返答
2010年12月1日 8:20
まあね~、まだ売ることは決まってませんから。でもこれだけ同時に出してしまって評判悪かったらどうするんだろ?
2010年11月30日 10:17
軽量ハンドリングbyロータスの
イメージはどこへ...

自社もそうですけど(笑)
コメントへの返答
2010年12月1日 8:23
過去の栄光になってしまいそう。そういえばむかしピアッツァのロータスロゴに憧れたな~。

NSXが再開発されるそうじゃありませんか?また小排気量で作って欲しいな~。

がんばれ日本!
2010年11月30日 10:39
なんかロータスなイメージを感じることができませんねぇ

実物観ていないので何とも言えませんが、なにかどっしりをと感じてしまいます

実際は軽いのでしょうけど(笑
コメントへの返答
2010年12月1日 8:30
でしょ~、なんだか会社としてのコンセプトというか色みたいなものがまったく感じられないんです。まあ「いかにもお金を持ってるのを見せびらかしたいスーパーカー」って感じは確かですが(笑)。

実際にはどれも1500Kg程度なんで車としては軽いんですけどね。でもジウジエスプリで1000Kgちょっと、ヨーロッパに至っては750Kgと軽自動車並みの車重にあの低さですからね。コーナーだったら絶対に負けない。やっぱうちらのロータスに対するイメージの原点はサーキットの狼ですから(笑)。
2010年11月30日 16:04
この中では、エボラ―が一番かな~。

最近のデザインにはどうも??買えませんけど冷や汗
コメントへの返答
2010年12月1日 8:32
そうそう、私も「なんだこれ」って言うだけ。1500万だ2000万だって.....一生買えないから言いたい放題(笑)。

でもオートショーでスーパーカーエリアを見て「お金持ちに見えるデザイン」ってジャンルがあることを確信しました(笑)。
2010年11月30日 18:28
ハッキリと、OLD ロータスとNEW ロータスに分かれてしまうんですね。

僕は、OLD 派です!
コメントへの返答
2010年12月1日 8:35
せっかくなら名前変えれば良かったのに....明らかにマーケティングのターゲットはロータスという車を知らないけど、フェラーリやポルシェより名前がマニアっぽくて自慢出来そうと思う金持ち相手(爆)。

やっぱりロータスロゴはゴシック体でACBCのマーク付きに限りますね!
2010年11月30日 19:36
写真見ただけではなんとも言えませんが、こういう方向性だとポルシェやフェラーリやBMWのように、エンジンに個性と言うか魅力が無い?ロータスは、価格帯が近いととても不利な戦いになると思うのですが。

でかいエンジン→頑丈で重いボディーやでかいタイヤ、それに見合うブレーキシステムや各種制御デバイス→重量増→さらにでかいエンジン・・・・・・

やはりロータスは徹底的な軽量化を志向してハンドリングマシンに徹した方が正解だと思います。
コメントへの返答
2010年12月1日 8:47
実物みると思い切り金持ち臭のするデザインですよ(笑)。↑にも書いたのですが、ターゲットは車を知らないブランド好き金持ちに絞った様です。現在ランボやフェラーリの殆どが本当の車好き「以外」の金持ちに売れている様にステータスシンボルとしての車作りをするつもり?だと思います。

エリもエクもほぼ全ての購入者が「車を楽しく走らせる」目的で入手しているのに比べると同じ会社とは思えない。

チャップマンの作った初代S1ヨーロッパなんて市販車なのに軽量化の為に内装すら無い&窓もハメ殺しだったんですからね!やっぱ新ロータスをエリやヨーロッパで外側から抜いてやるのが楽しいかも(笑)。

この新生ロータス、全部テンロクの直4で作ったら買ったのに(それで500万ぐらいだったら:爆)。
2010年12月1日 10:35
その会場でスケッチを描いていた学生は パサデナのアートセンターの学生です。私もそこに留学していたんですけど^^;。。かのケン奥山さん(ファラーリ・エンツォのデザイナー)もアートセンターの学生だった頃 その会場で テスタロッサの1/1サイドビューレンダリングをイベントで描いていて ピニンファリーナが覚えていてくれて後に 入社できた話を聞きました。ケンさんは自分が留学中にアートセンターのトランスポーテション学部の学部長をされていて、オーラが凄かったですよ。厳しくて侍のような人です。ラストサムライ! かっこいいです。ケンさんもスーパーカー世代なんで 僕がヨーロッパのオーナーだと言ったら凄く嬉しそうにしていましたよ。
コメントへの返答
2010年12月1日 10:51
へ~X3。LOTUS CLUB OF JAPANさんはそっち系の御職業だったんですか。

学校の名前見てなかったけど、有名な学校だったんですね!知らなかった。2つの会場を結ぶ通路の途中で何人かが交代で描いてました(写真撮らなかったんですが)。粘土のモックアップも飾ってありましたよ。

でも良いな~、そういうアーティストな職業って(私もちょっと変わった業界なんですが)、まあ有名になって成功するのは数少ないでしょうが、それでもその道を目指すって夢があって良いな~。私も昔々に写真家の道へ進めば良かったって今ミッドライフクライシス(にはもうかなり歳だけど:笑)。
2010年12月2日 17:54
軽量とは言ってもなぁ・・・・・
形も某イタリア車みたいだなぁ・・・・

パワーで競って欲しくはないような・・・・・
コメントへの返答
2010年12月2日 23:18
フロントはイタリア車系、全体のフォルムはイギリス車系(特にエリート)でしょうか。とにかく印象は「どこかで見た感じ」がしました。

それそれ!直線でアクセル踏むだけならサルだって勝てますからね(笑)。なんでうちらがサーキットの狼にあこがれたかって、ヨーロッパでカウンタックに勝てるって思わせてくれたから(爆)。

プロフィール

「エンジンの意味不明の穴にガスケット http://cvw.jp/b/388790/48610141/
何シテル?   08/19 22:43
ロータスに魅せられ、ヨーロッパとエスプリ(どちらも旧型)を所有すしています。訳あって11年間カリフォルニア州ロサンゼルスに単身赴任していましたがコロナ禍になり現...
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