拘りのコーヒー

相変わらず朝のコーヒーには拘りがあります。

プロの方もいらっしゃるのでウンチク話は書けませんが（笑）、ここカリフォルニアのアパートに用意してある私なりの拘りの朝のコーヒーセットです。以前書いたセラミック臼のコーヒーミルにネルフィルター、ドリップ用のケトル、ネルフィルターが面倒な時のハリオの円錐ドリッパーに２重ガラスのコーヒーカップです。

コーヒーは２週間に一度フェアートレードで有機栽培の豆を扱ってる店から仕入れて小さなジャーに入れてます。あとアパートのすぐ近くに毎日曜日朝市が立つのですがそこでも仕入れることもあります（同じく有機栽培です）。この写真を撮った時点でストックしてあるのはブルマン（ジャマイカ産）、ブラジル、エチオピア、ガテマラにスマトラです。（今日現在は一部ホンジュラスとタンザニアに入れ替わってます）。ブルマンは別格なので別として、個人的に好みなのはブラジルとホンジュラスです（ブルマンは勿体無いのでエチオピアなどの酸味の強いコーヒーにブレンドしたりして使ったりもしてます）。

入れ方もウンチクがありますが、基本的に自分が美味しいと思える豆と焙煎、それを自分が美味しいと思う入れ方を試行錯誤して入れるのが一番というスタンスです。美味しいモーニングコーヒーが飲みたい方はロスの「Cafe・TYPE7４」までいらして下さい（笑）。