日本のゴミ箱は区分けが凄い

先日の日本行きの空港のゴミ箱の写真ですが。

成田空港内で見かけたゴミ箱です。皆さまはお馴染みでしょうけど、私はいつも迷います。結構外国から観光にきてこのゴミ箱の写真を撮る人がいるみたいですね。兎に角区分が凄い！。本当に絵が無ければ何をどこに入れて良いか全くわかりません。そう言えば日本に行って驚くのはゴミ箱の数の少なさです。公共の場所では探すのに苦労しますね。

こちらは地元の空港の典型的なこちらのゴミ箱。区分けは２つだけで「リサイクル」と「埋め立て」です。リサイクルはアルミ、プラ、紙、段ボールとガラスですが全て同じ場所で構いません（口が２つありますが同じです）。もう一つは「埋め立て」と書いてありますが（これは地域にもよりますが）こちらにはゴミは焼却とかせずにそのままその辺に穴を掘って埋めるだけです（穴すら掘らないで捨てるだけな場所の多いですね）。なんせほぼ無限の土地がありますから人類の歴史が終わるまでその辺に捨てても大丈夫なんでしょうね。ちなみにUSのリサイクルは全部一緒くたに集めてからリサイクル場で仕分けますが、日本は捨てる人に仕分けさせるという合理的な考え方でしょうか。しかし！先日TVでやってましたがUSではそのリサイクルの処理能力に限界があるのでかなりの「リサイクル」ゴミがリサイクルされずに「埋め立て」ゴミに回されてしまうそうです。

月曜の夜、今日は１２時前に寝て明日明け方にレンタでロスに向かいます（ちょっと事情があって已む無く）。