アナログのノギス
大したネタではないのですが気に入ったので。
アナログと言っても普通の2メモリ式(ノギスご存知の方はご承知ですがコンマ2桁目は別メモリで線と合致した所を読みます)ではなくてなんとなくレトロ感のあるアナログダイヤル針表示のものを買ってみました。目盛りも精度も0.02mmですがアナログなんで最小目盛りの間が読めます。つまり0.01mm以下も読めますね。何より電池が要らないのでいつでもここぞと言う時に使えます。
ロスでも取り敢えず超が2つぐらいつく安物のデジタルノギスは持ってるんですがいかんせん表示そのものが0.1mm単位なんで本当に物差し程度にしか使えません(だいたいプラで出来てるし)。まあ自転車のパーツの工作とかにはこの程度で十分だったんですが。
試しに付箋紙の厚さを測ってみたら規格の通りぴったり0.1mmでした。3Dプリンターだとノズルは0.35mm(今使ってるもの)だったりノズルとベッドの隙間(最初のレイヤーの)が0.2mmだったりと細かい数字なんで結構役に立ちそうです。
さらにフィラメントの外周を測ってみますが、やっぱり結構バラつきがあります。一応仕様では1.75mm規格なんですが1.70mmと1.765mmでした。ちなみに1.70mmの方はマイナーメーカーなんで頷けます。これで1.7mmの方は射出量を3%程多くしてやる必要があるという事が判りました。やっぱり使えそう。ちなみに安物のデジタルはかなりいい加減ですね。イイね!0件
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春ばあちゃんのホームページ カテゴリ:その他 2009/03/24 09:07:50 |
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Welcome to Lotus Type 74 カテゴリ:ロータス関連 2008/05/17 21:33:44 |
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