なんでこうミツバチに襲われるんだろ！もう５回目

前回ミツバチに刺されたのは昨年の１０月でしたが。

今朝裏山の山頂でまた刺されました。これで５回目になります（泣）。しかも今度は事もあろうに上唇と冗談の様な場所を刺されました。何度も刺されてる上に今はミツバチが活発な時期ですので私も警戒して明るい色のサファリ帽子、それも首の後ろ側に垂れ幕の様な日よけがあってそれを首の前まで引っ張って耳を完全に隠して（以前頭と耳の中刺されたので）更にミントオイルを振りかけての重装備です（上も白いTシャツでカラフルな色のものは一切身に着けてません）。それなのに！前回もそうですがいきなりのカミカゼアタック！で羽音とか予兆もなくいきなり物凄い勢いでどこからか小さな物体が視界に入るのと同時に唇に何かが当たって激痛です。痛みが走った瞬間に蜂だと判ったので唇を触ったら毒針が手に触ったので拭い去って（本当はもっとゆっくり抜いた方が良かったんですがパニックで）大急ぎで下山しますがその間数匹の蜂が今度はブンブンと羽音を立てて私の周りを飛んでいます。早歩きで数十メートル行って風の流れる場所まで行ったらいなくなりましたが下山中だんだん上唇が痛くなってきます（降りるのに３０分程かかります）。家に着いて鏡を見たらもう唇が大きくなって来て、それから更に３０分ぐらいしたらもう横から見るとドナルドダックかってぐらい上唇が大きく飛び出してます。その後も腫れは引かずに上唇の裏側は歯医者で麻酔打った感じでコップとか当たっても感触がありません....幸いにもアナフィラキシー反応は起こらなかった様ですがこれを書いてる夕方になっても上唇は下唇の倍以上の肉厚で暫く人に会えなそう（でも月曜日歯医者なんだけど）。それにしてもホントにもう防ぎようがありませんね。なのでついさっきネットの付いた帽子（養蜂者が被ってる様な肩から上がネットで覆われる奴）を注文しました。これが来るまで山登るのやめよう（悲）。写真は刺される直前に撮った今日の空。モンスーンシーズンに入り雲が多く太陽が見えませんでした。

毎日書いてる様に超高温（３０日連続で１１０Ｆ超えの記録更新中）で干ばつなので裏山の植物もどんどん枯れてます。このパロベルデも砂漠ネイティブなんで本来水が少なくても生きながらえる筈なんですが枯れ始めてる所に先日のダストストームで折れてしまいました。植物も生きて行けないのになんでミツバチは活発なんだって.....ちなみに歩いてる最中子供の蛇を踏みそうになりました。


土曜日の夕方、上唇がまだ痺れてるので何を食べても美味しくない....ちなみに今日も最高気温は４６℃で記録更新中です。