空気が澱んでいるので地表付近は大気汚染

大気汚染と言っても自然の塵や花粉が多いのですが。

地形の関係で冬の間は地表付近の空気が汚れます。超乾燥での砂の粉塵や花粉、勿論文明の出す煙等も全て地表付近に停滞して冬の風物詩とも言える色の違う層が出来上がります（何度か書いてますが）。冬の間は「No Burn Day」と言う暖炉を使わない様にして移動もなるべく乗り合いで、と大気汚染を減らすキャンペーンも行っています。もっとも既に今日も32℃と春真っ盛りの季節ですがこの所の風の少なさと当然の雨の無さで大気状態も悪く、朝歩いてる時に遠くを見るときっちり大気汚染の層が見えてました。上層でも遠くの山も霞んでるし.....おかげで夜の星の数もかなり減っています（なので天体撮影も出来ていません）。雨降ってくれれば少しは綺麗になるのですがモンスーンシーズンまでは降らないかも。

火曜日の昼、今週はずっと32℃とやや平均気温を上回る予報です。