これも先日の日本行きで行った所ですが。
昭和レトロで池沢氏も来てるという事でちゃんとヨーロッパも展示されてました。なぜにTCS(ツインカムスペシャル:つまり風吹裕矢の乗っていたTYPE74)ではなくてS2なんだろ?って思いましたけど....でも後ろの下の方に貼られているステッカー「Lotus Club of Japan」に見覚えがあります....
そこで更に見覚えのあるツナギを来た人物がいたりして.....知っている方は知っていますがこの方ってば蘇我のヨーロッパの神様、細野さんではありませんか。私が最後にお会いしたのってもう6年前でしょうか、かなり久しぶりなんですが声掛けたらしっかり覚えててくれて暫く懐かしくお話させて頂きました。ホント、久しぶり!
ちなみにヨーロッパの横にはこれも昭和のカレラRSが並んでいました。でもこのRSって推定価格1億円超えって....本当に旧車も投資(投機)対象にされて金持ち転売ヤーの餌食ですね。本当にその旧車が欲しい人/思い入れのある人だけに渡って欲しいところです。
この春の日本行きの間に行ったのですが。
入場料は800円と絶妙な値段ですね。でも入るなり風吹裕也仕様のヨーロッパがお出迎えです。でもサインとか直接ボディーに書いてあるのではなくてフィルム貼ってその上ってのが泣かせます(爆)。他にも入ってすぐは漫画に登場する早瀬ポルシェとか飛鳥ミウラとかが並んでますのでコアファンには涙ものですね。今となっては投機対象で物凄い高価なんでこの建物の中だけで何十億の価値か。
他にもワンオフで作られた風吹裕也の乗ってた架空のディノRSとか、これも後に作中で乗ってたランチア・ストラトスとかホントに懐かしいまるで昭和にタイムスリップしたスーパーカーのオンパレードでした。凄いのは書籍コーナーで当時連載してたジャンプとか置いてあって誰でも手に取って読むことが出来るって所ですね。
その他にもトヨタ2000GT(それも2台)とかパンテーラとか作中の車が多々並んでいます。おまけに懐かしの初代コスモとかS30とかマジにこの建物の保険ってばいくらなんだろう?ってつまらない心配をしてしまったり(笑)。まあ久しぶりに目の保養をさせて貰いました。やっぱりこういうのを見ると早く私のヨーロッパも復活させなければって思います。
恐らく最後に私が地元でヨーロッパ見たのは15年以上前(もっとか)だと思います。
当然ですが駐車場で停まったところで直撃です。金持ち臭のする(笑)おじいさんが出て来ましたからすかさず声をかけてみました。なんでも2年ぐらい前に完全レストア済みの個体を入手されたそうです。でもほぼ完ぺきなショールームコンディションですね!日本のヨーロッパオーナーさんのレベルです。早く私のも直さないと....って。でもちょっと時間がなくてゆっくり見られなかったのが残念。当然メアドは聞きましたので(自分でビジネス持っててその名刺貰った)連絡が取れます。今度時間があったらまたよく見せてもらいたい....
殆どのプラモデルは持ってますが。|
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