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TYPE74のブログ一覧

2025年12月02日 イイね!

日本で仕入れた150-600mmの超望遠ズーム

日本で仕入れた150-600mmの超望遠ズームやっぱり超円安の恩恵を受けて来ました。

日本から海外旅行をする方や日本で輸入製品を買う方には申し訳ないのですが未曽有の円安は私にとっては非常に有難いものがあります。日本に行くとなんでもかんでも安い(安い訳ではなくてそう感じるだけですが)ので天国ですね。レストランでの食事とかスーパーでの買い物とかこちらの常識からすると冗談の様な価格です。先日日本に行った時も天体撮影機材を仕入れて来ましたが、その一環という訳でありませんが超望遠レンズを1つ仕入れて来ました。もう在庫限り?かもしれませんがキヤノンの1眼レフ(つまりEFマウント)に使えるシグマ製の150-600mmの超望遠ズームです(キットとして純正の1.4Xのエクステンダーまでおまけで付いていました)。巨大ですがズームの幅があるので天体撮影で画角決めるのが楽そうなので仕入れてきました。固定焦点や天体望遠鏡に比べれば若干の収差はあると思いますがある程度の明るさだし普通のカメラ撮影にも使えるしと思って購入。

私の所有している一番長いレンズは上の単焦点300㎜の純正Lレンズでした。骨董品ですがまだまだ現役で使っています(更にキヤノン純正の1.4Xと2Xのエクステンダーで使っています)。それに比べるとやっぱり600㎜となるとでかい!重い!重量級ですね(2キロあります)。しかしなぜ今メインでミラーレス1眼を使ってる、つまりレンズマウントがRFになってるのにEFマウントレンズを買うのか?ですが、実は天体撮影専用CMOSカメラにはEFマウントのレンズしか使えないからだったりします。フランジバックの短いミラーレスカメラの構造上RFマウントのレンズのバックフォーカスは極端に短く設計されています。なので天体撮影専用のCMOSカメラに変換アダプターを作る事が出来ません(同じ理由から一眼カメラでもRF→EFマウント変換は出来ません)。勿論逆にEF→RF変換は出来るので今メインで使ってるミラーレス一眼にこのEFマウントレンズは変換アダプターで使えるって事ですね。興味の無い方には全く意味不明の話ですが、兎に角超望遠ズームを買って天体撮影に幅が広がったという話でした。ちなみに天体撮影用のデジタル一眼レフ(EFマウント)はローパスレス改造しました。

火曜日の朝、先月セントラルACユニットを冷房から暖房に切り替えておきましたが、先ほどこの冬初めての暖房が入りました(365日冷房か暖房かのどちらかで動いています)。外の気温は8℃しかありません。
Posted at 2025/12/03 00:14:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタルカメラ | 趣味
2025年04月07日 イイね!

久しぶりにメインのデジタル1眼の更新(R5 mark II)

久しぶりにメインのデジタル1眼の更新(R5 mark II)以前メインとして買ったキヤノン5DsRは10年前でした。

その後も書いてはいませんがサブ機としてキヤノン2桁(つまりAPS-Cサイズセンサーシリーズ)EOSは60D,80D,90Dと更新していたりします。勿論その前からずっとデジタル1眼は数知れず(自分でももう覚えていないけど)更新を続けていました。なぜキヤノンかと言うとフィルム時代のEOS一号機のEOS650から(つまりEFレンズになった時)から使っていて既にレンズをいくつか持っていた事とその後一番最初に買ったデジタル1眼がEOS D60(ニコンと紛らわしい名前付け:勿論後のEOS D60とは違います)だったからなんですが、当然レンズ沼にハマって今も無数のレンズを持っています(それでもかなり処分しましたが)。ちなみにメイン機ですのでハイエンドですがそれでもプロ機の1Dには手を出してません(笑)。なぜかと言うと1Dはプロスポーツ写真家向けに特化しているので解像度&解像感より速度重視だからだったりします。私は風景写真家(自負)なので高速連写ではなくてじっくり高解像度で撮る派なのでそちらに特化している5シリーズを買い続けています。これも書いていませんが5DsRの前に書いた5D mark IIの後に5D mark IIIも予備機で買ってまだ持っていたりします(日本に置いてあり日本国内旅行で使ってます)。ともあれまあ10年ぶりなのでレンズも同時にRFマウントにしたかったのでいつもはボディーだけですが今回はレンズキットを入手してます。(5DsR用のEFレンズは24-70mmLから24-105mmLにアップデートしてますがどちらも既に処分してしまいました:他の主要LレンズはEF-RF変換マウント持ってるので問題なく使えるので処分してません)。

ともあれ上述した様にアップデートなので5DsRは処分してしまったので比較写真は撮れませんでした(同じく90Dも処分してしまったので)。手持ちで残っているのはKissX7i(タイムラプス用に壊れるまで使い倒す目的で)と、そのKissX7iがそろそろ寿命なのでこれもタイムラプス専用使い倒しに一番安いR100があります。比較写真はありませんが以前の5DsRに比較するとかなり小さく&軽くなってるのが実感出来ました。右上の廉価機のX7iとそれ程は変わりませんが流石にR100と比べるとかなりの大きさです。私がお散歩カメラと称して常時携帯しているソニーのA6700と比較しても極端には大きくないぐらいやっぱりミラーレスらしいコンパクトさですね。写りなんですが....素人目には5DsRと違いはあまり判りませんせん、というかローパスフィルターカットされてる上に解像度の高い5DsRの方がかっちりとしたコントラスト感の高い写真が撮れた感じです。もう処分してしまったので同じ条件では比較出来ませんがまあ5000万画素レベルなんで大した違いはありませんけど(5DsRが5100万画素、R5m2が4500万画素で低くなってます)。でも新しいだけあって軽快感は凄いですね。ミラーアップがないのでショックも少ないし(これはDSLRを何十年も使ってた身としては凄い違和感ですが)。まだまだ無限に書けますが誰も読まないでしょうからこの辺で....

日曜日の午後、今は26℃とだんだん暖かくなってきました。
Posted at 2025/04/07 08:14:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタルカメラ | 趣味
2025年04月06日 イイね!

湿度と風で大気が歪んでる

湿度と風で大気が歪んでるちょっと超望遠でテストしていたのですが。

雲が多くてその影が綺麗だったので持っている300mmに1.4倍のエクステンダーで420㎜相当で遠景を撮ってみました。キヤノンのLレンズなんで結構くっきりと写っている感じですが.....


中央を拡大してみると凄い大気が揺らいでるのが判ります。湿度が25%とかなり高い上に日光が強くなってきたのでかなりゆらゆらとしています。これだと夜も星がかなり瞬いてくるのできっちりとは撮れなくなってきますね。冬の間は超望遠でDeepSky(深空)撮影出来ますが夏にかけてはやっぱり200mmぐらいで大きく撮れる星雲狙いになってきそう...やっぱり250mmぐらいの望遠鏡が欲しくなってきた(本格的にDeepSky撮影してる人は大抵200mmから300mmぐらいが定番らしいですね:惑星撮影は当然1000㎜超えでなければ撮れませんけど)。

土曜日の夕方、相変わらず上の様に雲が多く風も吹いています。今日は平年並み程度で20℃ぐらいでした。
Posted at 2025/04/06 10:30:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタルカメラ | 旅行/地域
2024年12月21日 イイね!

11月に撮った日の出のタイムラプス

11月に撮った日の出のタイムラプス11月の撮影ですがやっとアップロードしたので。

11月6日の明け方に珍しく厚い低い雲が出てた時に静止画カメラで裏山にちょっと入った辺りから撮っておいたタイムラプスです。最近仕入れたキヤノンの超廉価版のミラーレスで初めてまともに撮れたタイムラプスです(山の中腹に三脚立てておきっぱなしで1時間以上放置するので高いカメラ使いたくなかったので安いの仕入れただけですが)。長尺で撮っただけのかいがあって朝焼けが始まる直前から太陽が昇ってそれが雲に隠れるまでの1時間以上の変化が撮れていました。ずっと放置してあったのですがようやく動画にしてアップしてみました。30fpsにしたので結構変化が早くてなかなか幻想的になりました。

最近のネット事情も考えて今回はフル4Kでアップしてあるので重いかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=0wnDIRZ88XA&ab_channel=AnonyFoo

金曜日の夜2度目、これでブログが追いつきました。今日も結局日中は28℃とトレーナー1枚でも汗かくぐらい。来週クリスマスなのにこの暑さって....
Posted at 2024/12/21 15:57:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタルカメラ | 旅行/地域
2024年09月04日 イイね!

キヤノン・最廉価エントリーミラーレス一眼

キヤノン・最廉価エントリーミラーレス一眼昨年キヤノンが出した最下位のEOS Rモデルです。

地上からのタイムラプス撮影に使っていた10年落ちの廉価DSLRのEOS X7iと言うモデルが寿命なのか挙動がおかしくなって来たので急遽仕入れてみました。タイムラプスを撮ってると尋常じゃない撮影枚数になるのでエントリーモデルの一眼レフだと1年持ちません。現在使っているX7iはシャッターカウントが87090回とこのクラスの設計耐用回数5万回を超えているのでやっぱりそろそろ潮時の様です。仕入れたのはEOS R100と言うこれ以下は無い廉価モデルですね。液晶固定、画面タッチセンサー無し、連写もかなり遅いしフォーカスモードもやはり前時代レベルですがタイムラプスではその様な機能は一切不必要で無限遠にピントを合わせて2秒に1枚撮れれば良いし、そもそも1年ぐらいで寿命ならこの程度で十分です。

それにしても小さい!とにかく小さい!一眼レフ風の型をしてますがミラーもペンタプリズムも無いのでこんなに小さく出来るんですね。現在お散歩スナップカメラとして持ち歩いてるソニーのα6700に比べても小さく感じます(ただ一眼レフ風なデザインなので最大高/幅/厚は大きいですが)。ちょっと冗談の様です。


そして軽い!プラスチック部品ばかりなのかα6700に比べて134gも軽くなっています。レンズが大きいのでかさばりますが、プライムのパンケーキレンズ付けたらお散歩スナップ用に持ち歩けそう。これでペンタプリズム風の出っ張りが無ければ最高なんですが。



そろそろご臨終な一眼レフX7iと比較するとその違いが良く判ります。このX7i、私が持っているフルサイズ一眼レフEOS 5DsRと比べるとこの写真ぐらいの差で小さく見えたんですが。そういえばミラーレスでの5DsR相当機のEOS R5mkⅡが先月出ましたがちょっと食指が動いてしまいます。ただ林檎会社もびっくりの内容に見合わないぼったくり価格なんで躊躇してますけど。

木曜日の午後5時、まだ外は46℃ありますが湿度は更に下がってついに1桁台の7%になりました。おかげで雲一つない空で折角カメラ仕入れても日没タイムラプス撮れません。
Posted at 2024/09/06 09:17:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタルカメラ | 趣味

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「冬至の日の出 http://cvw.jp/b/388790/48834111/
何シテル?   12/24 08:25
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