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2009年08月19日 イイね!

Windows7インストール

Windows7インストールウィンドウズ7エンタープライズ64ビットをインストールしてみました。

市販はされないバージョンですが最終製品版です。今までVistaでしたが、2年も使ってるともう遅くて遅くて使い物にならなかったので、ちょっと期待です。当然アップグレードではなくハードディスクをフォーマットするところからのクリーンインストールです。入れたマシンはDELLの4年落ちのペンティアムD830に4GBメモリーという骨董品(実はiMac以外これが我が家のベストマシンだったりします)。ハードディスクだけはSATA160GBx2のストライプ320GBで速度を稼ぎます(そのほかにスワップ&作業用に160GB、メインのデータ用に1TB)。インストール中に一度BIOSがおかしくなりましたが、一応インストは簡単に終わりました(本当に簡単)。それにしてもVistaの酷評に懲りたのか、むちゃくちゃシンプルになりました。これがインストール後の画面、Vistaの鐘や太鼓のオンパレードで何がなんだか判らないデスクトップは一掃され何もありません。あの「インストールしたら一度やってみるだけ」のウィンドウのパラパラめくりもなくなりました(笑)。最初に表示されるいろいろな機能が集まったウィンドウもなくなりデスクトップもすっきりしました(ガジェットもオプションでデフォルトはオフだし)。今これもウィンドウズ7で書いてますが、次の2年はこれで行こうかと思ってます。通常ウィンドウズが快適に使える寿命はインストールから1年ぐらい(それ以降は遅くて使い物にならなくなるので再インストールというのが常)ですが今回は2年ぐらい使えないかな~。まあまだ使い始めて1時間ぐらいなんで評価はできません(以前ベータとRC使いましたがバグだらけだったのであまり使ってなかった)、これから毎日少しずつソフトをインストールしてどんなもんか様子を見て行きます。

でも良いことばかりではありません。当然マイクロソフトは古いマシンを使ってる人には新しいマシンを買って貰ってバンドルで稼ぎたいので、CPUは新しいものを要求してきます。仮想XP互換モードという「XPの環境でなければ走らないソフト」を走らせる機能がついていますが、それを使うにはCPUにインテルVTというモードがサポートされてなければなりません(後期のCore2からしか付いてません)。つまり「XPでしか走らないソフト使ってるからVistaに移行しなかった」ユーザーには新しいマシンを買えって強要してるようなものですね。

それにしても相変わらずエディションが多いですね。ホームだプロフェッショナルだアルチメイトだって、しかもそれぞれに32ビット版と64ビット版があるし。しかも相変わらずその32ビットと64ビットの説明を全くしない(故意に隠してる様です)ので自分がどちらを買ったら良いのか普通の人には判らないと思うし(だからバンドルインストールされた新しいマシンを買えってことですけど)。

またまたマニアックな話題ですみませんでした。
Posted at 2009/08/19 23:51:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | PC,インターネット | パソコン/インターネット

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