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説明的なタイトルでしたが.....

今から８月にかけてかなり沢山見かけます。普通に生垣に這わせるツル系の草ですが、初めて見た時はその異様な型にかなり「を～」となりますね。とにかくインパクトのある花が咲きます。右側のが蕾でそれが一晩で開いてご覧の立体的なオブジェが出現します。

名前の「時計草」はこの姿から来てます。この様に正面から見るとまるで「時計」の様に見えるからだそうですね。







説明的に遠景で一輪だけ狙って撮ってみました。こんなのが沢山咲いてます。







で、この花は変わってるので品種改良が多くされて４００種以上のバリエーションがあるそうです。これは紫の部分の先がちりちりにカールするのが特徴ですね。やっぱりこれもインパクトがあります。ちなみにこの４枚は全て違う場所（日時も時間も）で撮影してますので色や型が微妙に違ってます。




今日ぐらい早く帰るぞ...（ってまもなく１１時：泣）。