入手したのはもうこの春の事なんですが。
注文したのは「Fly More Combo」と呼ばれるセットです。気に入ってるのは専用のキャリングバッグが付いてるところ。持ち歩きに便利に使ってます。
「Fly More Combo」ですが予備のバッテリーが2本付いていますが、それだけでもう元を取ってしまうぐらいなので絶対にお勧めです。だいたいバッテリー1本で30分近く飛行出来ますが、やはり一度目の飛行はどう撮るかの当たりをつけて、それから撮影するとなるとやはり予備がなくては不安です。予備のプロペラももう1セット付いてるし....
「Fly More Combo」には更にNDフィルターまで付いてます。ただ使えそうなのはND16だけ、64と256も付いてますがいつ使うんだろうってぐらいの真っ暗なフィルターです。私の地元でも真夏の炎天下でも64あれば十分なんですが....
スタイルは「Mavic Air」初代よりは「Mavic Pro」に近い感じです(大きさも初代より大きくなってるし)。気に入ったのはコントローラーですが、今までのMavicシリーズと違い情報表示用に使うスマホが上になりました(以前は手前でした)。視認性が良くなって助かるのですが、私のiPhone7+を入れると手前のストッパーのゴムが丁度ボリュームの位置に当たってしまいいきなり最大音量になってしまいました。そこでちょっと左にずらして装着しなくてはなりません。普通サイズのスマホだったら平気なんでしょうけど。
「Mavic Mini」と比較してみました。このタイルは30cm四方なんで大きさが判ります。Miniに比べるとやはりかなり大きく感じますね。デザインはほぼ同じです。
私はどちらかと言うと静止画を撮る事の方が多いのですが今回の「Mavic Air 2」にはHDRモードと4800万画素モードが付いてるのが気に入りました(それが買った理由ですが)。センサーが小さいので画質は荒れてますがやっぱり48MPで撮るとかなりディティールがはっきりします。ちなみにこれがほぼ毎日登ってる裏山です(山頂に人がいるのが見えます)。
全く同じ静止画をデフォルトの12MP(写真では誤って16MPと書いてしまいましたが4000x3000の1200万画素です)と拡張の48MPで撮っての比較です。ぱっと見では左の12MPの方がエッジのコントラストが高くてくっきり感がありますが......
400%に拡大してみるとその差が判ります。左の12MPでは岩肌が潰れてしまってますが右の48MPだと岩の模様まではっきり判ります。上で言った通り画質としては荒い(ノイズが多い)のですがこの辺りは後処理で何とかなります。また風景とかの静止画ならば何枚も連写して合成してノイズを除去する事も出来るし(これは後程実例でネタにします)。|
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