TYPE74のブログ一覧

一度目の接種から３週間（２１日）経ったので昨日ファイザー２回目の接種して来ました。

平日の午前中だったのであまり待たされずに駐車場入ってから出るまで４０分程度でした（最後の１５分は経過観察だし）。でもこうして見ると注射針はかなり細いんですね。今回は丁度痛点に当らなかったのか全くの無痛でいつ刺して抜いたかも全く判りませんでした（これは右手でカメラを手前に向けて自撮りしたものですが絆創膏貼られたので終わったのが判ったぐらい）。

で、肝心の副反応（と言うのかどうかも知りませんが）ですが、やっぱり微熱出ました。打った当日の夜（昼前に打ってます）腕を上げると違和感がある程度でしたが翌日は予防接種らしい腕の上げ難さ（引きつる感じ）。なんとなくだるいので昼頃体温測ったら嫁さんの時とほぼ同じ３７度２分でした（ちなみに私は普段から体温が低めで平熱は３６度あるかないかぐらいです）。やや全身の倦怠感があって、例えるなら風邪ぎみになって風邪薬を飲んだ様な感じです。でも筋肉痛や関節痛はなく日常生活には差し支え無い程度ですね。しかしなんとなくだるかったのでやっぱり仕事休めるなら翌日は休んだ方が楽かもってぐらいですね。ちなみに知り合いでもう２回目を打った人はかなりいますがファイザー打った人は大体同じ様な事を言っています。知り合いの中にはモデルナ打った人もいますがファイザーより楽だと言う話です。ジョンソン＆ジョンソンも認可されてから急速に増えて来たので現在は３種類体制ですね（アストラゼネカはまだ承認中なので出ていません：日本はこれが一番多くなりそう？）

我が州は暫く前から１６歳以上誰でも予約可能になってますが面白い事が起こりました。このフットボールスタジアムの会場は多数のボランティアによって支えられていますが、ボランティアになると優先的に接種を受けられます（と言うか必ず接種を受けてから仕事に着きます）。ボランティアの年齢制限はありませんから以前接種優先順位に入ってなかった人達がワクチン接種受けたさにこぞってボランティア志願したんですね。ところが現在は誰でも予約可能なんでわざわざボランティアをしなくても受けられます。なのでボランティア希望する人が激減してしまいました。結果人員不足で御覧の様に州兵とかが駆り出されていました。

我が州は少なくとも１回目の接種を終えた人が３００万人を超えたそうです（人口の１／３以上）。ロスの会社の同僚達もボチボチ受けた人がいます（ロスは４月１５日から制限がなくなり１６歳以上誰でもになるそうですが現在は５０歳以上です）。それにしても全米では「毎日」数百万人という数が接種受けているそうです。先週金曜日は一日だけで３７０万人が受けたというレコードが出たとか....やっぱり一度始めると「力で押すＵＳ」の勢いは凄いですね。本当に急速にワクチン接種が進んでますのでマジに７月４日の独立記念日は「コロナからの独立記念日」の目標は達成出来そうですね。

木曜日、体に力が入らないので今日はのんびりしてました。流石に裏山の岩登りはする体力がありません。でも今日も気温がぐんぐんと上がって３５℃になりました（今年初めての華氏９０度超えです）。週末は３７℃の予報です。