中秋の名月からその
次の半月、そして
一か月後の満月を撮っているので。
日本でも地元でも丁度満月と半月が快晴だったので今回は中秋の半月?から一か月後の半月です。折角なので私のフラグシップの1眼レフとお散歩カメラにしているミラーレスで撮り比べです。左がキヤノンの5DsRに300mm、右がソニーのα6400に210mmでどちらも手振れ補正オフの手持ちになります(ほぼ天頂なので手振れ補正が誤動作するのでオフ、シャッター速度も500分の1以上なので手持ちで十分です)。月を撮る定石ですが露出は全て手動です。明るいのでISOも大抵は100から200でノイズは抑えます。言った様にシャッター速度は1/500秒から1/800秒程度、絞りは開放は避ける&絞り過ぎの回析現象を避ける理由からF8前後を選択してます。左のフルサイズの写真は5000万画素、右は2400万画素なので右に合わせて縮小での比較なので不公平ですが、やはり5000万画素の威力で解像感からグラデーションの表現まで比較以前ですね。ちなみに私は風景写真が多いので望遠レンズはあまり持っていません。Lレンズの単眼400mmとかあれば更に拡大出来るのでしょうけど。
木曜日の夜、今朝はTシャツ一枚で歩いたのですが山頂で凍えてしまいました。
この記事は、
月を撮る デジ1でについて書いています。
Posted at 2021/10/29 13:39:01 | |
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