
日本の翻訳だと「チョウザメ月」になるそうです。
例によってネイティブアメリカンによる命名ですが、五大湖周辺で行われていたチョウザメ漁が最盛期をむかえる頃にちなんでいるそうですね。そう言えば先月に7月の満月「牡鹿月」が2022年最後のスーパームーンと書きましたが定義が曖昧で天文用語ではない「スーパームーン」なので一般的には今月8月の満月が本当に2022年の最後の(いわゆる)スーパームーンになるそうです。ちなみに今年2022年は5月から4回の満月がスーパームーンとされるそうですね。更に来年の最初のスーパームーンは8月なのでこの先1年間は見られないとの事です。日本だと日付変更線の都合で12日の金曜日が満月とされていますが、我が地では11日の木曜日(つまり昨晩)が満月、正確には私の経度では午後6時40分頃が満月の瞬間でした。これは夜の11時半頃に撮影したので満月から5時間程過ぎていますが、それでもほぼ完全に太陽の光が正面から当たっています。昨晩は雲が殆どなかったので久しぶりにくっきり撮れました(と言っても安物ミラーレスお散歩カメラなので等倍でこの程度が限界です)。でも流石にスーパームーンだけあって地表も明るく照らされて物の色が判るぐらい明るくなってました。
金曜日の午後、今日の最高気温は41℃ですが風が秋らしくなって来た&湿度も高いとは言え30%を割っているので爽やかな日です。
Posted at 2022/08/13 06:48:33 | |
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