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最近はC3ですらあまり路上では見かけないのですが。

珍しくC1が追い抜いて行きましたがやっぱり結構小ぶりですね。最初のモデルは直６の４リッターでヘッドライトもリトラではなくごく普通のフロントフェースで、スポーツカーではなくてスポーティーカーって感じでした。後期にはその後コルベットの伝統になるV8を積んでますがこの頃は最大排気量のモデルでも5.4リッターと小排気量（爆）だったんですね。詳しく無いのでこの個体が後期モデルかどうかは判りませんが、かなり綺麗で思い入れが感じられます。

コルベットがスポーツカーとして脚光を浴び始めたのはC2スティングレーからですが、このC1はそれなりに曲線主体（しかもスチールボディーにFRPを貼った）で結構美しいものがあります。個人的には私はC2よりC1の方が好きですね。その後のC3はC3でまた別の意味で魅力があります。でもC1からC４まではデザインが全く異なっていて方向性を探ってた様な感じもしますね。


日曜日の午後、今日は最高３４℃、でも今は午後４時で湿度が８％と我が地ならではの乾燥状態。屋外では例によって氷水いっぱいのコップでも水滴が付きません（結露温度は氷点下ですから）。