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思いっきり説明的なタイトルですが。

夏至の日の太陽が出る位置から今日まで１７日、約２週間半ですが明らかに太陽の昇る（出る）位置がが南に下がっています。夏至の日に書いた様に日の出の位置はきっちり夏至の日の前日までは北に向かっていて夏至の日の翌日には南に向かいます（それに反して日の出の時間は夏至の前から遅くなり始めて日の入りの時間も夏至の後でも遅くなって行きます：夏至の日を境に日の出が遅くなって日の入りが早くなる訳ではありません）。ともあれ夏至や冬至の付近は出る位置の推移は遅く春分や秋分の付近は推移が最も大きくなるのは当然ですね。この写真は夏至の日と今日を比べたものですが出る位置が太陽２つ弱（1.9個分：つまり３週間だと２つ分）南に移動しています。これが春分＆秋分の日近くだと１日で太陽１つ分違うので露骨に判ります。以前その近辺で同じ様に撮影してアップした日があったハズですが見つかりませんでした。ちなみにこの２枚の写真、撮影時間は５分程違っています。つまり日の出は夏至の日に比べて５分遅くなりました。

土曜日の昼、外は既に摂氏４２℃、今日も夕方には４７℃の予報です。相変わらず湿度が低いので熱いだけで不快ではありません。