昨日届いたEOS Rebel-Xs(Kiss-F)は予想以上に使えます。
追加:この丘の上に登った所から見た夕焼けをパノラマにしてみました。太陽の方向が白飛びしてますが、若干の街の明かりを入れたかった&パノラマにしたかったのでマニュアルでちょっと明るい方向にシフトさせた為です。
我ながら好きだな~って思いますが、1月と7月に続いて今年3台目。
5D MarkⅡと比べると親子程のサイズの差があります。重さも半分(値段は....7台買っておつりが来る:笑)。全てプラスチックで、すごく安っぽいのはしょうがありませんが、機能的には十分です。ちょい撮りでJPEGだけで使う分にはハイエンドのコンデジを買うより遥かにお得かと思います。いくらハイエンドのコンデジと言ってもセンサーサイズの小ささから来る被写界深度の浅さはどうにもなりませんからね。このKiss-Fと言えどもセンサーはAPS-Cサイズ、ハイエンドコンデジの10倍以上のサイズだし、何よりレンズ交換すれば超広角から超望遠まで自由自在です。勿論右側のLレンズも使えるし.....しつこいですが、おまけに安いし(笑)。
夜だったので撮るものが無いので例によって月を撮ってみました。月の写真はもう何度もアップしたので見飽きた写真ですが、壊れかけてる安物300mmISズームを使って三脚無しの手持ち撮影です。APS-Cサイズなので480mm相当になる&1010万画素なんで1:1の中央部切り出しでこれだけ撮れます(ちょっとコントラストアップしてシャープネスかけてるけど:カメラ側の設定だけで撮った後はそのままの画像です)。
これがヨーロッパ復活の最後に行った作業です。
取り敢えず動かすことが目的なので、適当に設置出来るスペースを探したらここがぴったり。MSDの為にアルミニウムで熱遮蔽兼固定ベースを作って入れてあるのですが、そこにぴったり収まりました。金属同士が擦れない様にフォームを置いてジップタイトで固定したらあつらえた様になりました。燃圧計を常設してあるのでチェックすると4PSIぴったしです。オーバースペックですが、後で機械式はリビルドするつもりなので、当座はキャブのフロートニードルを信用することにしました。
全然関係無い話ですが、昨日と今日はいきなり寒波がやってきました!。観測史上最低の最低気温でなんと8℃(最高も今日は結局16℃)。ご覧の様に週末はまた最高31℃、最低が16℃に戻るのですが、このギャップが~。
ヨーロッパが路上復帰しました~。
でも!床をみるとオイルが滴ってる......良くみるとエンジンルーム全体に一本のオイルの線が出来てます。よくよく見ると原因はこれ!カムプーリーに放射状にオイルの筋があります。これが遠心力でエンジンルーム内に飛び散ってました。これって......多分(希望的観測)カムカバーのこのカムシャフトの出る部分のガスケットって当然切れてるんですが、その部分のシーリングがしっかりして無かったからかな?って思うんですが。シャフトそのもののオイルシールは交換して無い(持ってないから)のですが、ガスケットとオイルシールとの間がきっちり閉じてなかったのかな?って。一応その部分は液体パッキン使ってるんですがもっと大量に使わないと駄目だったのかな~。一応週末時間があったら開けてみよ。でもオイル漏れがここだけだったら良いのですが、ちょっとフロントの方で気になる所がカムチェーンの穴の周りのコルクガスケットです。ヘッドガスケットはカッパーですが、その同じ面のカムチェーンホールはコルクなんで別々です。ヘッドを乗せる作業は一人でやったんですがエンジンクレーン無しに手で乗せたので最終的に乗せてから少しスライドしてます。その時にずれてる可能性が無きにしも非ず...あんまし考えたく無いけど。
実際にそんなメニューは無いのですが。|
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