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ネタが無いので久しぶりの花図鑑です。

３年前にもアップしたんですが、以前アップしたものは赤がベースの「バイ・カラー」と呼ばれる２色のものですが、今日見かけたものは「フミリス」と呼ばれる単色（これは黄色）のものです。ホントにカンガルーの手って感じです（猫の手：キャッツポーとも呼ばれるそうです）。その名の通りオーストラリア原産です。

全体はこんな感じ。つぼみの状態からこの鮮やかな黄色で、花が開いてるのかどうか良く判らないって感じです。でも非常に目立って綺麗な花です。





水曜日、今週はまた明日（木曜日）地元へ帰る週です。地元はモンスーンシーズンに入ったので気温は４０度程度と涼しくなりましたが、湿度が上がって不快そう。

勿論昔のチンクとかではなく２００７からの新型ですが。

これが結構見るんですよね。と言ってもロスの私の行動範囲だけの話ですから、全体的にどれくらい売れてるか判りませんが、毎日必ず見ます。どれも個性的な色で（それが売りですから）、装備も色々。この色にこんなルーフラックって結構お洒落です。

単体で見ると結構ちっこい車に見えますが意外と大きいんですね（昔の５００はホントに小さい車でしたが）。でもＭＩＮＩと同じで同じ５００でも今は５００Ｌとか５００Ｘとか５００ｅって沢山出来ました。勿論どれも見ますから結構この辺りでは売れてるのかも？個人的に好きな車ですが.....



火曜日の夜、今日は忘れずにアップ出来ました。

先日古いランクルのあった旧車ガレージですが。

今回は入れ替わりが早く、今朝はむちゃくちゃ古いアメ車になってました。古き良き時代、６０年代前半の巨大なアメ車ですが、フォードのフェアレーン５００という車です。調べたのですが、このフェアレーンは後に独立車ブランドとして「トリノ」という車種名で７０年代後半まで存在した様です。でもホントに「私はアメ車」ですね。

後ろは当時のアメ車の例にもれず巨大なトランクです。トランクだけでゴルフバッグが縦に５つぐらい並べられそうですね。なんてったってボンネットと同じぐらいの長さのトランクですから。でもテールランプがいかにも当時のフォードしてます（どことなくサンダーバード風）。



昨晩はやっぱりブログ更新しないで寝てしまったのでまた１２時間遅れです。今日は火曜日、ベーグルデーです。

いつも古い車が置いてある修理工場の前ですが。

ドーナッツの配達で毎週この前を通るのですが、以前はＣ３コルベット、その後Ｃ４コルベットがずっと置いてあったのですが先週通りがかったら懐かしい７０年代のランクルになってました。もっと古いジープみたいなデザインのランクルって旧車として時たまショーとかで見かけますが、この中途半端に古いランクルってあまり見ませんね。当時は背の高いステーションワゴンってイメージですが、今となってはＳＵＶそのものです。時代は廻るってことで。それにしてこのままショーに出せそうな綺麗な個体です。このガレージの古っぽいロゴとあいまって絵になります。

日曜日、今日は一日仕事。やっぱり誰もいないとやりたいことが出来るので捗る....

先日アップしたメトロ・ライトレールの続きみたいなものですが。

こちらの都市には大抵「Park and Ride」と言われるシステムがあります。その名の通り「駐車して乗車」なんですが、駐車とは自分の車を駐車場に停めること、乗車とは公共交通機関のバスや電車に乗車することです。つまり最寄りの駅や高速バスターミナルまで自分の車で行って、その駅前の専用駐車場に車を停めてそこからバスや電車で目的地まで行くってことですね。日本の郊外だと当たり前みたいなものですがこちらではこれをやると格安です。なぜかって.....殆どの駐車場がタダだからなんです。おまけに公共交通機関は先日の電車はどこまで乗っても一回＄１．７５、バスでも高速バスで＄２、普通のバスなら＄１とタダみたいなものです。この写真は先日Ｅ３に行った時に降りた駅です（これ木造です：ホント）。

そしてこれがこの駅前にある駐車場（上の写真から右を見たところです）。立体駐車場でタダです（もっとも絶対に駐車スペースを確保したい場合は月極めで払うことも出来ますが、満車になることは無いのでタダで十分です）。政府がここまでやって公共交通機関を使わせようとしてもやっぱり殆どの人は使おうとしませんので８車線の高速が万年渋滞ですが.....やっぱり車にどっぷりと慣れてしまった習慣は変えられませんね（アメリカ人歩くの嫌いだから）。

土曜日、オフィスに来てたのですが、私用ばっかりやってて全然仕事捗らなかった。明日頑張らなくては。