水曜日に現行、木曜日に初代を見たマスタングですが。
この角度で見るとロングノーズが良く判りますね。後ろの方は同世代のC3コルベットの様に切り立ったリヤウィンドウで当時のクーペらしさが良く出てます。本当にフォードの傑作車ですね。
これも先週末のサイクリングの途中ですが。
先月日本に行った時に入手したんですが。
開けるとこんな感じ。コントロール回路の入った?スタンドとカッター本体で温度制御半田ごてってイメージです。スタンドには電源スイッチ、カッター本体にはオンオフのボタン(使う時だけオンにする)スイッチが付いてます。
これがカッター本体。結構大きい(太い)のですがやはりトランデューサーが大きいのでしょうね。出力20Wだそうです。長時間連続動作は出来ないのでカットする時だけ人差し指の先でボタンを押して使います。
試しにABSで3Dプリントした失敗作を切ってみましたが......もう感動ものですね。謳い文句は「プラスチックがバターの様に切れる」ですが、そのまんまです。こんな厚さのABSだと普通のカッターで切るのは不可能で、普通はドルメルの回転平板カッターでしか切れません。ところが!この超音波カッターだと刃を当ててボタンを押すと「スー」とナイフが入って行きます。しかも無音&無振動で電源が入っているのかすら判りません。ホントにバターにナイフを入れる様に刃が沈んで行きます。
なにより良いのは普通のカッターで削ると切断面が白っぽくなりますが、特にこの様な黒い素材だと非常に目立ちます。でもこの超音波カッターだと全く切った跡が目立ちません(逆にちょっと溶けた様になるけど)。この上のモデルだと更に強力なモードがありますが、私の買った目的は3Dプリンターで印刷したものの修正だけなのでこれで十分って感じですね(でもこんなに使えそうだと高いモデル買っておけば良かったって思うけど)。それにしても絶対に損した感のない工具でした。
昨日は現行「マスタング」でしたが。
この個体、殆ど手入れもされておらずに、こちらに良くある「乗ってたら古くなってしまった」例ですね。壊れなければ50年落ちの車は税金はほぼタダだし、車検は無いし排ガス検査も免除だし、車両保険も要らなければ保険も安いし、高いのはバカ食いの燃料代ぐらいでしょうか。だいたい壊れてもこの手のアメ車なら代替え部品はいくらでもあるしコレクションとして維持するつもりがなければお得な車です。
今朝トレジョにベーグルを買いに行く時に見かけました。
でもこうして見ると現行のマスタングも結構良い感じに見えてきます。私は勿論昔の、それも70年代初頭のマッハ1とかマッハIIとかが好きなのですが(当時は「ムスタング」です:現行は私はわざと「マスタング」と呼んで区別してます)これも結構捨てたものではありませんね。5リッターのGTモデルですが一度乗ってみたい.....|
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