昨日のトパンガ峠の道筋で撮った写真からです。
田舎の峠道なので沿線上には色々と被写体になるものが多くあります。これなんかわざと昔のワゴンを置いてあるのでしょうけど絵になりますね。コントラストを強くしてそれっぽい感じの作品にしてみました(例によって壁紙)。写真として印刷するなら白黒の方が似合いそうですね。
こちらは古いコンテナ(貨車で運ぶ)をそのまま家(物置かも)にしてます。これも私の趣味の写真集になる様な感じで撮ってみました。
実際にそのコンテナを横から見るとこんな感じ。なんと川(というかクリーク)の上を橋の様に渡して置いてあります。ちょっと怖そうですがいい味出してますね。
「再び」と言っても昨年行った時はブログお休み中だったのですが。
昨年は右回りで、つまりアパートから一度サンタモニカビーチへ出て海岸線を走ってから峠に向かって、峠を越してから北の街に出てそこから東に向かいフリーウェイ沿いを南下して戻るコースでした(と言っても判る人殆どいませんが)。今回は左回りで最初にフリーウェイ沿いを北上して北の街へ抜けてから峠を登ってそれから海岸線に出てサンタモニカ経由で戻るコースです。
結果は、絶対こちらのコースの方が楽でした。海岸線からトパンガ峠の頂上までは15Kmあって標高差が450m、でも北の街からトパンガ峠だと5Kmで標高差も180mだからです。最終的に走る距離も高低差も同じなんですがやっぱり15Kmをずっと450mまで登り続けるのは大変です。それにこの15Kmを降りるのはすっごく気持ち良かったし(最高速度60Km/h出ました)。でもトパンガ峠の道ってば写真の様に日本の様な狭い山道なんで自転車には厳しいのですが、日曜の朝という事もあってそれ程車は走ってませんでした(サイクリストの方が多かったかも)。
頂上から海岸線まではこの様な山間を下るので距離が長いんです。でもこの峠道ってば日本だったら絶対に頭文字Dになる道路です。でも結構取り締まりとかやってるのかもしれませんけど。
海岸まで出たら後は州道1号をサンタモニカまで降りてから内地に向かってアパートへ帰ります。上述した様に今朝の走行距離は64Km,標高差は450m(しかも峠が二回あってもう一つの峠は標高400mで一度200mまで降りますのでかなりの上り下りでした。それでもなるべく電動使わずに行ったので帰って来てもバッテリー残量37%でした。かかった時間は丁度4時間(途中休憩も入れたので)、結構な運動でした。
今週末はオフィス近くの浄土真宗のお寺のお盆祭りです。
お寺の駐車場は出店になってます。日本の出店とは違い焼きそばとかはありませんでした(バーベキューとかこちらならではかも)。でも凄い人出です。
なぜかくまモンがいました(本物かどうかは判りませんが:なんとなく足が長い様な:やっぱりアメリカだから:笑)。
大したネタではないのですが気に入ったので。
アナログと言っても普通の2メモリ式(ノギスご存知の方はご承知ですがコンマ2桁目は別メモリで線と合致した所を読みます)ではなくてなんとなくレトロ感のあるアナログダイヤル針表示のものを買ってみました。目盛りも精度も0.02mmですがアナログなんで最小目盛りの間が読めます。つまり0.01mm以下も読めますね。何より電池が要らないのでいつでもここぞと言う時に使えます。
ロスでも取り敢えず超が2つぐらいつく安物のデジタルノギスは持ってるんですがいかんせん表示そのものが0.1mm単位なんで本当に物差し程度にしか使えません(だいたいプラで出来てるし)。まあ自転車のパーツの工作とかにはこの程度で十分だったんですが。
試しに付箋紙の厚さを測ってみたら規格の通りぴったり0.1mmでした。3Dプリンターだとノズルは0.35mm(今使ってるもの)だったりノズルとベッドの隙間(最初のレイヤーの)が0.2mmだったりと細かい数字なんで結構役に立ちそうです。
さらにフィラメントの外周を測ってみますが、やっぱり結構バラつきがあります。一応仕様では1.75mm規格なんですが1.70mmと1.765mmでした。ちなみに1.70mmの方はマイナーメーカーなんで頷けます。これで1.7mmの方は射出量を3%程多くしてやる必要があるという事が判りました。やっぱり使えそう。ちなみに安物のデジタルはかなりいい加減ですね。|
春ばあちゃんのホームページ カテゴリ:その他 2009/03/24 09:07:50 |
|
|
Welcome to Lotus Type 74 カテゴリ:ロータス関連 2008/05/17 21:33:44 |