また殆どの方はタイトルだけでスルーするネタですが。
当然ですが以前から作って使っていましたがこのダクトそのものもPLAで印刷しているので熱には弱いんですね。なのでヒーターに近づいてる部分が溶けてました。本来はABSとか理想的にはナイロンで印刷すれば耐熱性が上がるのですが、今回は上の写真の様にヒーターに近い部分を耐熱シリコンチューブにして作ってみました。ちなみに印刷は前後左右に進むので理想的にはノズルの周り中から冷却したいのですが、今回は前面のなるべく広い範囲からです(実はプロトタイプで周り中からのバージョン作ったのですがうまく行かなかった)。
強制冷却しないとどうなるのかの例です。左が冷却なし、右が強制冷却して印刷したものですが、この様に特にオーバーハング部分は冷却しないと完全に垂れてしまうので使い物になりません(今回この色のPLAを使ったのはこのマテリアルが一番シビアだったからです:同じPLAでもメーカーによっては大して冷却しなくても目立たないものもあります)。ちなみに水平垂直きっちりした立方体の様なものでしたら冷却しなくてもなんとかなります。
装着するとこんな感じになります。なるべくノズル近くの3方向に合わせました。高さはノズルから1mmもありませんが印刷は平面上なのでノズルより上なら全く問題はありません。ちなみに風量はゼロから255段階で変更する事が出来ます(しかもレイヤーごとにも可能)。ABSやナイロンでは逆に強制冷却しない方が良いので設定はマテリアルごとに保存してあります。というわけでまた自分への覚書きでした。
昨日週一回のスーパーの買い物に出た時ですが。
マスクですが怪しげな中華製ばかりでなくちゃんと日本メーカー(アイリスオーヤマ)のもあります(店で売ってはないのですがちょっとしたルートで譲り受けました)。怪しげな中華に比べるとやっぱりちゃんとしてる。でもUSは一日のコロナ陽性確認者数が5万人って....日本と桁が2つ違う(もっとも検査数も日本と桁が2つ違いますから実際にはどちらも同じようなものでしょう)。
本心は陽性だったらと期待したのですが。
数日経って自分のアカウントでログインしたら「検査結果は陰性」と出てました。ちなみに現在私の州のコロナは現在全米最悪の状態で、検査を受けた人の中での陽性率は30%以上と3人に1人は感染してるって状態です(こちらは誰でも自由に無料で検査を受けられますのでいわゆる一般の人の陽性率です)。更に私の州のコロナのDNAを調べたら若干変異して感染力が高くなってるそうな.....
このところ空に雲が多くなりました。
昔の「モンスーン・シーズンに入った」(日本の梅雨入り発表みたいなもの)定義は連続して3日間結露温度が華氏55度(摂氏13度)を超える日が続いた場合です。つまりモンスーンで湿度が高くなって結露温度が上がるのが目安です。1桁だった湿度も朝の時点で23%とかなり高くなり歩いていてもかなり不快です。冷たいコップの周りにもかなり水滴が付く様になりました。
湿度が上がってるので空に雲も多くなりました。湿度が高くて不快ですが、逆に雲があって直射日光が遮られるのである意味楽なんですが。それでも雨になる程の湿度はなくまだまだ山火事は続きます。
やっぱり毎日のトレッキングは健康の秘訣でしょうか。
しかもこのおばあちゃんの愛車はフルサイズのピックアップトラックです。乗るのも大変そうですね。でも!やっぱりアメリカの「クールな」おばあちゃんです。|
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