
私にとっては必需品なんですが。
やっぱり独立動作をするハンドヘルドGPSは手放せません。今の時代スマホがあれば現在地付近の地図やトレール情報はリアルタイムで表示出来るのですが、やっぱりこの様なハンドヘルドGPSは永遠に無くならないと思います。その利点は携帯回線が要らない事と電池の持ちですね。こちらでは都市付近やインターステート&主要ハイウェイ付近では携帯電波がつかまりますが、ちょっと街から離れたり山の方へ行ったらたちどころに圏外になってしまいます。例えば
先日カヤックに行ったダム湖も当然圏外となっています。その様な場所で自分の位置を確認するのはこの様なハンドヘルドGPSだけが頼りになります。またスマホでGPSを使って地図として使ってたりしたらアッと言う間にバッテリーが切れてしまいますが(特に林檎マークの極悪粗悪品)ハンドヘルドGPSは丸一日使っても平気、更には電池も市販単三なので予備を持っていれば一瞬で交換出来ます。ともあれネタにはしていませんでしたが
以前書いた後にも時たま用途でアップデートしてますので現在は使い分けで3台になってたりします。

あとハンドヘルドの利点(欠点でもある)ですが、地図情報は内部メモリー(SDカードスロットで拡張可能)に入っている事です。地図は市販の他に無料のものが多々ありますが、私が常に入れているのはこの様なTOPOマップ、つまり等高線図です(等高線があるとどれくらいの高低差なのかが一瞬で判ります)。これはほぼ毎日登ってる裏山ですが結構険しいのが判りますね(等高線間隔は30フィート(9mちょっと))。

フリーの地図は日本国内でもあります。このメーカー、ガーミン(GARMIN)は日本でも販売していますが日本市場はぼったくりが出来る美味しい市場(倍以上の値段で売れるので)なのでこちらで販売しているユニットは日本語表示をさせない様にしてあります(ちょっとハッキング(ファームの入れ替え)すれば可能ですが、このユニットはやってません)。でもフリーの日本地図はローマ字表記のものがあるのでこの様に日本でも使えたりします。なので私はいつも日本行きにはハンドヘルドGPSを持って行きます。
火曜日の昼、昨日の雨の続きで今朝もちょっとだけパラつきました。まだまだ雨が欲しいところですが、残念ながらこれで終わりの様です。余談ですが....日本の地図は普段はこの写真のハンドヘルドGPSに入れてないのですが先ほどインストールしておきました.....というのもまた私事で4月8日から一か月半日本行きになるからだったりします。
Posted at 2022/03/30 08:12:12 | |
トラックバック(0) |
ツール/工具 | 趣味