日本でもこちらでももうすっかりコロナは無かった事にされてしまいましたが。
まあ珍しくも無いネタですが。
拡大するとこんな感じ。はっきりとは判りませんが耳が大きくてちょっと怖い目をしています。ジャンプすると人間ぐらいなら飛び越せそうな速さ&高さだったりしますね。
実は地元にアイリスオーヤマ(IRIS USA)配送センターがあります。
まあほぼ収納ボックスと在庫処理の家電(今回はサーキュレーター)なんですがそれでも破格の値段とあって結構人が来ていました(私は8時半ぐらいに行ったのですが)。会場内では綿あめとポップコーンは無料、$25以上買った人は祭りの縁日が無料で楽しめるとかで子供連れが結構いました。
私の戦利品は収納ボックス。普通$10とか$20とかするものが$1とか$3で手に入るのでついつい....結局普通の小さなボックスが2つとパッキンで密閉度の高い収納ケースが4つですがこれでたったの$11とかなりお得です。結構な人が買ってるのに80-100リットルクラスの沢山重ねても平気な収納ボックスがありますが$5-10とかなりお得です。おまけにIRISの祭りうちわくれました(笑)。
昨日言った様に我が州でも紅葉が見頃です。
正式なトレールがありますが、入口付近以外一切設備どころか標識もありません。勿論舗装や手すりとかもありませんので途中どちらに行って良いのか迷う箇所が沢山あります(せめて矢印とか付けて欲しいけど)。何となく踏み固められた方向へ向かうだけです。渓谷なのでずっとクリークを辿ります。小川ですが渡るのは飛び石が置いてあるだけで時たま靴は水没します(人造物は一切置いてありません)。
こちらにはモミジはありません。紅葉するのはほぼ全てメープル(カエデ)です。カエデは緑→黄→赤へと色が変わり落葉するので場所によって赤だったり黄色だったりします。
上のは真っ赤ですがこちらは黄色からそろそろ赤になり始める所です。この一帯は殆ど黄色でした。
場所によってはこんな感じで色が変わりつつあるトンネルを抜けます。入口近辺は割と人がいるのですがトレールを進むにつれ人影も少なくなってどちらに行ったら良いのか迷ったりします。なぜ標識すら無いかですが、人の作ったものは一切おかないと言う「自然あるがまま」と徹底しているからです。なので道しるべどころか階段とか手すりとかも全くありません。
上の小川が侵食して出来た渓谷ですが、いったいどれくらいの年月で出来たのだろうと思います。元の上の地面からここまでの落差は高い所では約200メートルあります。ホントに岩の絶壁です。
かなり奥の方まで来ましたがこの雄大な景色の中で仕事でもしているのでしょうか?折り畳み椅子にノートPCでなにやらやってる人がいたりします。ここはかなり奥の方で人も何分かに1組とかしか通らないので静かです。ちなみに入口には「熊には餌をやらない事」と恐ろしい事?が書いてありました。
浸食で崩れていった岩の一つです(これでもここから150メートルぐらい上になります)。良くみると何だか人の顔に見えました。
カエデの他には松の木があるので緑も入ってカラフルになるんですね。ホントに我が州とは思えない秋を満喫しました(岩の景色はあくまで我が州ですが)。トレールを含め歩いたのは約15キロ、途中食事休憩とか入れて6時間半のトレッキングでした(この日の歩数は2万7千歩)。
今朝は早く起きてテスラでお出かけです。|
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