
我が家ではケーブルTV?はDirecTVですが。
日本ではかなり以前に撤退してしまったDirecTVですがこちらではまだ存続しています。日本の様にBS4Kとか無料の4K衛星放送は無いので4Kコンテンツは衛星かストリーミングなんですが、我が家のDirecTVのSTBは古い(去年アップデートしたのに)ので4K受信が出来ないとのことなのでそれを4K可能なものにアップデートして貰いました。これで
TVと
AVレシーバーと全て4K対応となった訳です。しかし設置に来たエンジニアによると最近はケーブルTV観るのも殆どがストリーミングサービスに移行して物理的な衛星アンテナで受信しているのはかなり減って来たそうです(DirecTVも勿論時代の流れに遅れないように衛星アンテナだけでなくネットだけのストリーミング受信サービスもやっています)。ともあれ今回アップデートして貰ったのですがこれも進化してました。右側の大きなタワーが本体(サーバー)でチューナーもHDDもここに入っていて、受信したり録画したりは全てこの中で行われます(写真は動作確認の為仮置きして見たところです)。そして左の小さなメディア再生ボックス?を通してTVで映像を観るんですね。こうするメリットはもしTVが別の部屋とかに複数台ある場合、サーバーは1つだけでこのメディアボックスをTVの台数分だけ追加すれば全てのTV衛星&録画した番組が観られるからなんですね(我が家はTVが1台だけなので関係ありませんが)。ちなみに内蔵チューナーは8つもあるそうで同時に8番組が録画出来るって(要らないけど)。そう言えば以前も書きましたが内蔵HDDには現在のチャンネルの放送が常に過去2時間分サイクルバッファーで書き込まれ続けているのでTVを点けた時に面白そうな番組をやっていたら2時間まで遡って観る事が出来ます(なので大抵は最初から観られます)。また観ている番組の一時停止や巻き戻しも可能なんでホントに有難い機能がこちらのSTBには付いています。日本でBDレコーダー観ててなんでこんな便利な機能が欠落してるんだろう?っていつも思いますが。
水曜日の夜、まだ夜の最低気温も30℃を割るぐらいなので寒いぐらい。
Posted at 2025/06/26 15:17:09 | |
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