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2018年09月30日 イイね!

届いた♪




今年の第一戦では2位でしたがトロフィー無し( 確か直前エントリーが多く、そういう場合は主催側も参加台数不足でトロフィー発注できない )でしたので、今年初のトロフィーのプレートが届きました(^^)





今回も練習無しのぶっつけ本番でしたが、当日の自分の状況で出来ることはほとんどやりつくしたので、結果が付いてきてくれて素直にうれしいです☆


当日の画像を皆さん各自UPされているので、僕は少し違う着目点から画像を選びました。











華やかな走行会の裏舞台ですね。


こうしてみるといかに大変な作業か想像できるかと思います。


APだけでも10年くらい走ってますが、今までオイル撒いたことはないとはいえ、これから先も自分はこんなことがないとは断言できません。


なので前日までのチェックはもちろんですが、当日準備中にエンジン下周辺を目視したり、走行前後で使用ピットにオイルやクーラントのシミがないか?とかは見ています。


青色号は通常なら12月にタイムアタックをする関係上、消耗品でライフサイクル目安1年のものは11月に総交換するようになっています。
( ブレーキフルード・クーラント・プラグなど )


今年はインパクトオンリーになりそうなのですが、最終戦の12月に向けてメンテしっかりやって、悔いのない戦いが出来るようにしたいと思います!










Posted at 2018/09/30 13:26:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | リザルト | クルマ
2018年09月29日 イイね!

うーん、悩む…

人それぞれ「 拘りのポイント 」って部分があると思うのですが、僕がかなり拘るのが車載の画質と音質です。


今はGoProhero5を使用してますが、以前はDriftGhost-Sを使用していました。





↑がGhost-S。





↑がhero5。


比較すると…



( Ghost-Sの画質 )


( hero5の画質 )


同じ” 1080pの60fps ”です。


Ghost-Sの時に不満があった訳ではないんですが、いざ替えてみると違いは歴然。


音質は両方とも外部マイクを使用していますがGhost-Sはステレオ録音、hero5がモノラル録音なので音の広がりはGhost-Sに軍配があがるもののデジタルっぽい音質に対して、hero5はナチュラルな音質。
( これはヘッドホンで聞くと歴然の差があります )



( Ghost-Sの車載音質 )


( hero5の車載音質 )




ちなみにhero5ではこんなマイクを装着しています。



↑にウインドジャマー( 風切音を低減するモコモコみたいなカバー )を被せてます。

本当はステレオにしたかったんですが、モノラルのコイツでも6000円位するのに、ステレオだと30000円位と、5倍もの金額に膨れ上がるという…(;´・ω・)


何でこんなことに拘るかというと、サーキット車載動画でここに拘っている人を見たことがないので、やったら面白いんじゃないかな?という興味から。


実際比較してみると「 よりリアルになった 」と思うのは僕自身だけではないはず。



音質にはまだ満足していませんが、画質は不満有りません。

つまり、Ghost-Sを使っていた時と状況は同じで、不満はないけど替えてみたら凄かったということにならないかと期待しているのが…





そう、GoProhero7です。


hero5を新規で導入した際は周辺アクセサリーを一式そろえるので莫大な金額がかかりましたが、今回はアクセサリーが共通で購入の必要がないので本体代だけでいける…。
( といっても高額ですが…涙 )


うぅーん…迷う(´;ω;`)

Ghost-Sもしくはhero5、要る人いませんか??(爆)










Posted at 2018/09/29 10:22:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車載 | クルマ
2018年09月23日 イイね!

色々大変だった今回と、次戦へ向けて




無事に走り切れてホッとしたのも既に1週間前という時の流れの速さ…


今回のレースはチェックする項目が普段より多く色々と大変な側面がありました。





今回一番の懸念は空燃比異常が全開走行( 特に縁石に激しく乗った場合 )でも正常になっているか?でしたので、実際の走行時にはタイムや他のデータ表示はほとんど見ずにほぼ空燃比計を見ながらの走行でした。


異常な場合は空燃比が9あたりになりエンジンが回らずバラついたりストールするのですが、そこは完全に解消できました。


しかし、全開時に目標空燃比12.8に対し11.8辺りで安定してしまい、以前からそういう場合の対策としてフルコン側のディップSWで強制的に燃料を増減可能にしているのですが、最大の6%絞っても12.2にしかならずに決勝を戦うことに。


本来そういう事態ではAP到着後にわざとキルSWを遮断してから再学習させると良くなること( ただしこれは根拠がある訳ではなくあくまで結果論です )が過去何度かあったのですが、体調不良で頭が回らずそれを思い出せずに走ってしまいました。


なので次戦はそこの検証から始めます。





一番悔しかったのは後方カメラが起動しなくて録画できなかったことですが、これは本体設定でLCD画面を5分で消えるようにしていたのを忘れてて、画面が消えると録画ボタンを押してもLCD画面が起動し表示されるだけで、録画開始するにはLCDが表示されている状態で再度録画ボタンを押さないといけないということを忘れていました。


電源が切れるわけではなくて液晶画面だけ消すことでバッテリーを長持ちさせる機能ですが、給電しながら撮影するのでそもそもOFF設定する必要がないのに設定がONに。


撮影時間を短縮しないと編集が大変なので、走行準備中に電源だけ早めに入れて、録画する頃には5分以上経過していたと思われますm(__)m





そして↑は謎の対策品w


青色号は雨が降るとドアのサービスホールから水滴が滴り、放置すると後部座席のフロア部が池になります(;´・ω・)


青空駐車保管の青色号なので、いままではバスタオルを敷いて雨が止んだ後にタオルを絞って乾かすという面倒くさいことをしていました。


が、今年から雨のレースも視野に入れることになり、何か実用的な対策はないか模索して、ポリ袋を後部ドア形状に切って、端を文房具用の超強力マグネットで固定。
( ホームセンターで売っていたコクヨの超強力マグネット )


この施工後雨が滴ることはなくなったのですが、問題は普段は良くてもサーキット走行でマグネットが外れないか??
( 最悪外れてもマグネットなのでどこかに引っ付いて転がる心配はありませんがw )


実は今回このテストも含んでいました。


結果、今回コースアウトもしましたがマグネットは微動だにせず(^^)


これで雨のサーキットでの悩みが1つ減りました♪





UPするのを忘れていましたが、オイルクーラーのメクラも今まではコアにダンボールを貼り付けて対策していたのですが、毎回ジャッキUPしてホイール外してという手間がかかっていたので、こちらも改良!





↑の丸印部分はタイラップです。引っ張ることで簡単に外れます。ブルーの板はPET材で柔軟性があり非常に簡単に着脱できるうえ、穴よりも大きいミミを設けて差し込み式にしているので走行中に外れたりしません。





外すのは1秒。ちなみにこれを考案&製作したのも秘密基地ですwww






次戦が最終戦。

雨が降らないかなw

今回までの流れを加味して、すでに最終戦でどうすべきか9割がた決まってます。

6月のシビックや今回のマイティーボーイのように直線であれだけ離されてもレース中は追いつけない・抜けないと思ったことはありません。

それと同様、12月のインパクトでどうせVTECクラスでFitは勝てないとは思っていません。

「 負けても負けても諦めない 」

青色号に込められた皆の想いを証明できるような戦いが出来るように僕自身も頑張ります!!










Posted at 2018/09/23 12:18:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 管理 | クルマ
2018年09月18日 イイね!

激戦をより後方から♪

みん友のまえごんさんから許可頂いたのでUPさせていただきます(^^)
周囲で動画をUPされている中で最も近い位置です☆
というか、まえごんさん余裕のドライビングにも関わらずめちゃ速い(^^;






こうやって見ると前半から中盤にかけて、後方の動きを見てけん制しながらマイティーボーイ&レビンと戦って、隙を突いてかかっているのが分かり易いかと(^^)


1周目の2ヘヤのライン取りや立ち上がりなんかもその辺を意識しながらで、僕の車載では分かりにくいですが、実際は立ち上がりでマイティーボーイのリアバンパーぎりぎりの所を抜けて真ん中に立ち上がっているのが、大画面で再生すれば見えると思います。



( まえごんさんの車載1:45あたりをコマ送りにすればこの画像が見えます )


その後のジェット下の進入辺りもDC5の踏み方や進入次第で下手すると4ワイドになりかねない本当にしんどい場面でした。


2周目の1ヘヤでドアンダー出して立ち上がった後、横並びのDC5に対して僕のリアバンパーが通り過ぎてからすぐにアウトに振ったのも、100Rの進入を好きにさせないことで2ヘヤまでのロングストレートの伸びを抑え込むのと、仮に2ヘヤで勝負になっても” このフィットとは並びたくない ”という印象を与えるためです。
( これはまえごんさんの車載3:30~3:42秒で見れます )


何度も言いますが、これらが僕の後方カメラで撮影できていたらどんなにド迫力だったか…(´;ω;`)


レビンの方とは過去何度か競り合っているので、僕より遥かに上手なのは知っていましたし何の心配もなくバトルしてました☆


むしろ僕のコントロールが不安だったので2周目3コーナーで先に行かせたりと、詰めを甘くしてしまいちょっと申し訳ないですm(__)m


次回こそは後方カメラ万全にしておきます!!!










Posted at 2018/09/18 08:43:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車載 | クルマ
2018年09月17日 イイね!

20180916巌流塾IMPACT走行会第3戦

長文ではありますが出来るだけまとめながら書こうと思いますm(__)m


まずは昨日のドライバー( 僕 )状態ですが、ちょっと前に股関節を再度痛め、インパクトの数日前から扁桃腺が腫れ、熱が出ている状態でした。


当初の予定では午前中の4SP( コースライセンス保持者が走行可能なフリー走行枠 )を9時と10時の2本走って練習し、早得→予選→決勝という計画。


いつも通り、ゲートオープン前に到着し、4輪では2番目で並び、急いで準備に取り掛かります。


が、ここで自分が思っている以上に体調が悪く、準備作業で立ったりしゃがんだりするだけで目眩がし、体中に冷や汗が。


準備が思うように進まない。


この時点で9時の4SPはスキップ。


10時の4SPで股関節の痛みや目眩がひどければインパクトは棄権と決めて走行開始。


結果、股関節の痛みはなく体調的にも何とかイケました。


タイムも15秒台だったので前回のインパクト以来ただの1度も走っていない割には上出来。


走行終了後セットを若干変えて、午後の本番を乗り切れるように薬を飲んで、レッドブル飲んで、ドーピングしまくって休憩。


車載を見る前に下記を読んでからのほうがより面白いかと思い、先に説明を書きます。


前回は決勝の周回数が予定されていた7周から突然5周となり何の作戦も思いつかないまま終わってしまったので、今回は万が一5周になっても良いように、事前に5周用の組み立てを考えて来ていました。


今までスタート切ってからは絶対にイン側につくように実はしていたんです。


師匠からの助言で、レースに慣れるまではイン側のほうが周囲にアクシデントがあっても比較的安全だと教わっていたからというのが理由m(__)m


それがいつの間にかイン1択のクセがついてしまってたんですね(^^;


僕の周囲の車で直線が僕より遅い車両は1台もいませんので、そうなると予選でいくら前に出ていてもスタートでは後ろから抜きたい放題になってしまいます。


しかしいくら速い車両であってもイン側の渋滞では踏めないので、それを利用するべくアウト側に進みながら後続のラインコントロールもしつつ1コーナーでのアウト被せでフル加速し、3コーナーまで混戦を展開することで今までVTECクラス上位集団にレース前半で奪われていた先行距離を削る。


100Rから2ヘヤまでを耐えれば得意な3セクが待っているし、レース後半におそいかかるまでのタイミングも早められると考えたんです。


上記が立てた戦術。


奇しくも今回また7周回から5周回へと変更になり、立てた戦略の可否、自分が描いたスタートをどの程度自分自身が実現できるか、いきなり試されることとなりました。


そして異変。


車載ではブレーキングで止まりきれずに飛び出そうになったり、極度のアンダーが多発しています。


今回残念ながら後方用カメラが起動しなかったので車載には映りませんが、もちろん隣に車両がいるからインにつかない場面も何度かはあります。


ドライバーが下手だという自覚はあるので最初のうちは自分のミスだと思っていたんですが、いつもよりかなり早めに減速しても止まらない。
( ちなみに4SP・早得・予選ではこの現象は起きませんでした )


車載で見れば分かりますが、周回を重ねるごとに1コーナーのブレーキングポイントがどんどん手前になってます。


普段と同じ踏力を掛けていてもブレーキ踏んだ瞬間に違和感があり「 これは絶対止まれない 」という危険信号を感じる。


ロックはしていないんですが、なんというかエアが噛んでるような…フェードで滑っているような…、とにかく制動が足りずタイヤが潰れていない感触がしました。


説明の最後となりますが、最初の1周目の4コーナー先のコースアウトはイン側にマイティボーイがいてそれを避けるため。縁石に乗るタイミングに合わせてステアを戻しスピンしないように出来たのは今までの失敗経験からの咄嗟の行動でした。
( 後続のまえごんさんごめんなさいm(__)m )
後半はマイティボーイとの一騎打ちのように見えますが、実は後ろにSPL-NAのDC5がいて、それをけん制しながら前の隙を突くという展開です。
( これらが後方カメラで録画できなかったのが本当に残念です )


最終周の3セクでマイティボーイが譲ったのは、レース後に聞くとタイヤが終わっていてこれ以上のバトルは危険と判断したからだそうです。
( ドライバーはガレージNさんで、主催者側が事故るわけにはいかないからね…と仰って僕を立ててくれましたが、自分のところのお客さんを負けさせてはいけないという部分もあったでしょう(^^; )


おそらく僕の車載で一番の激闘です。


後部カメラがないのでしもさんの車載も載せさせていただきました。
( 先に掲載しても良いと快諾してくれた、しもさんありがとう! )
併せてご覧いただければどれほどの接戦かわかりやすいと思います。


それではどうぞ!!











総合37台中11位・VTECクラス3位で終えました(^^)





VTECクラスにGDフィットで表彰台に上るのはほぼ不可能といえるほどの厳しいクラスなんですが、今回は奇跡が起きました!!


ドライビングの観点だけで見ればとても見られたもんじゃないレベルなんですが、ただひたすら・がむしゃらに走ってて、見てても楽しさが伝わるんじゃないかと思います。


こんなレースが毎回あるならVTECクラスの順位なんてどうでもよいって位、本当に本当に楽しかった!!!


参加者の皆さま、主催者の方々、ありがとうございました&お疲れ様でした!










Posted at 2018/09/17 18:29:09 | コメント(9) | トラックバック(0) | 車載 | クルマ

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「@GAVINちゃんさん、タイヤが違うのでコーナーのボトムは比較にならないんですが、コーナー中の グラフが凸凹になってる部分を車載で見て、原因と対策を考えてみると楽しいかも知れません(^^)」
何シテル?   11/14 19:21
山口県の美祢サーキットから始まり 大分県のオートポリスにおいて サーキット走行を専門とする Fitの集団でしたが 2023年をもって全員降りましたので ...
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