
一週間前、腎臓内科の定期健診。
翌日には採血採尿の結果をネットで見れます。戦々恐々として画面を開くと、、、
血液の方はここ最近見た事がない良い数値。昨年のドックで引っ掛かった膵臓の数値も元々弱ってる腎臓も。明るい気分になりながら最後まで見ると、採尿の方で上限値をオーバーした項目が。今まで問題なくて気にしてなかったのに。
毎度何かが引っ掛かります(涙)
なので明日診察予定。
そんな腎臓内科の帰り道、午前中は半休を取っていて時間に余裕があったのでこちらへ。例の病気で左目の視力が落ちてます。自然治癒で随分快復してますが元の状態には戻ってないので視力を検査。
結果、右1.5、左1.2は出てる。ただ、加齢で近眼が弱くなって眼鏡の度が強過ぎるので度を下げた方が良いそう。今の眼鏡だと度が合ってなくてレンズの位置をずらさないと見にくい状態。ただ、ドクターに今眼鏡を作ると治った時に度が合わなくなるから今は作らない方が良い、と言われてます。
ともかくもこれは大丈夫そう。
とは言うもののこの一文(赤線部分)は気になる。返金はいらないから、もしもの時にやり直しのチャンスが欲しい。完璧な眼鏡を作って出直すから。
そして土曜日。
SAKURAのタイヤを夏物に交換。
三菱車特有の長いスタッドボルト。ショートナット使用不可、ピッチは日産車用でなく三菱車用を要選択。
SAKURAのジャッキアップ。これまた特徴があって赤丸部分がジャッキアップポイント。サイドシル外側と内側に高低差があって外側に過重が載らない形状。アタッチメントの内側に過重が掛かるので内側が潰れます。外側に載せるとサイドシルが潰れるので特殊なアタッチメント(Meltec / 大自工業 MJ-1)を使用。
交換後洗車。
冬タイヤ&純正ホイールも洗って格納。
そして翌日日曜日にインプのリアバンパーが生垣とドッキング。
車止めまで下げたら後ろの生垣に突っ込むと言う信じられない事態に驚きながらも本日駄目元で補修DIYを実施。永らくガレージで眠っていたQUIXX 塗装面用キズリペアシステムを引っ張り出します。
結果は一勝一敗?
剪定直後の生垣が鋭利だったので傷は細いけど結構深いようで赤丸部分は消えず。ただ真一文字だった傷の浅い部分はきれいに消えました。が、、傷が消えて行くので調子に乗ったのが失敗。一部クリアが剥げて目立つ状態に(汗)みん友さんにやり過ぎないのがコツって教わりましたが、ついやり過ぎて失敗する愚か者です(涙)
そして再び日産さんへ。店長、工場長とも、殆ど分からなくなった、って驚いてました。一方、剥げたクリア部分が残念とも、、、
クイックプロペイントを再度見積もって頂くと、DIYでの一勝が効いて施工面積が狭く(1dm2(10×10cm)→0.5dm2(5×10cm))なったので、、
安くなった(笑)
30年以上前に買ったLiquid Glass製スクラッチオフ(画像左側)は傷消しケミカルとしては秀逸な逸品だと思ってます。
元の容器が割れたので、こちらに移し替えて最近まで使ってましたが、液剤自体の劣化なのか、塗装を痛める事が頻発したので怖くて使えなくなってました。
お分かりになります?密閉した容器の中で何かが起きていて、恐らく液剤が空気を食べていて時間が経つと容器内の空気が減って変形(汗)
そんな中、新しいケミカルを中々使えずにいましたが今回実戦投入。原理はスクラッチオフと同じでコンパウンドのように傷を削って消すのでなく塗装を移動させて傷を埋めて消すリペアシステム。
結果は成功でもあり失敗でもあり。ただ一つ言える事は、QUIXXの使い方、コツは掴みました。ここまでは平気、これ以上やるとやばい等。今となっては入手不能なスクラッチオフにしがみ付いてましたが、これからはQUIXXのレギュラー入り確定。
傷を完全に消す事は出来なかったのに加え新しい傷を作ってしまったので、きちんと治すにはクイックプロペイント施工ですが、、、
今回のは、ある意味授業料に感じます。
やるかどうかもう少し悩んでみますが(笑)
Posted at 2024/03/20 18:52:13 | |
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