
去年は見る事が出来なかった彼岸花。
今年はあちらこちらで見れてます。その理由は簡単で、昨年までは決まったルートでしか佐祐の散歩をしてなかった。退職して時間に余裕が出来て今は様々なルートで散歩をしているから。
要は視界が狭かった、って事です(汗)
そんな中、先日の日曜日には私にとって一大イベント。
家を出て高速に向かいます。
ETCのゲートを通過して、ふとミラーを見ると…
う~ん、見た事のある黒のGDB型インプレッサWRXSTI。更によく見てナンバーを確認。ハザードを点灯したところ向こうからはパッシング。ご近所のみん友さんでした。で、私を追い抜いて前に入られて、、
その後ランデブー走行。お互いの目的地を目指して途中でお別れ。
こんな偶然ってあるんですね。
そして集合場所に到着。初めて来ましたが、周りはとてもお洒落で上品な雰囲気、普段そういうのに慣れてない私はビビります(汗)
そうこうしていると、みん友さんがお出でになって移動、二台を並べました。はい、今日は待ちに待ったharvest67さんとのオフ会。
複数台所有されている中の一台、フォード マスタング クーペ GT。
間近で見るのは初めてで感動しました。とにかく格好良い。今や日本で殆ど見れない2ドアクーペ、ロングノーズ&ショートデッキ、これぞ車ですね!!
先日、絶滅危惧種についてアップしたブログでやり取り、以前からみんカラではお世話になってましたが今回初めてお会いしてお話しさせて頂きました。テーマは絶滅危惧種、ジャンルは違えどマスタングGT、WRX STIとも今時の車事情からすると正にそれ。と言うか、WRX STIは実質絶滅してますが…
ボンネットの中を拝見。圧巻の5.0L V8 DOHC 32バルブエンジン。無知がゆえのOHV発言、大変失礼しました。固定観念って怖い…
harvest67さんともお話ししましたが、アメリカって気筒数の多さがステータスと言うか、私が車を買うと今は亡き父は必ず「何気筒だ?」「4気筒」と私が答えると「俺のはV6だった」と誇らしげに。父は日本国内で車を運転した事はありませんが、大昔の赴任地、サンフランシスコではシボレー ベルエアに乗ってました。なので、、、
気筒数の多さ、排気量の大きさ、これが正義(笑)
この考え方は私も大好き、何しろ私自身絶滅危惧種なので(爆)
運転席に座ってエンジンも掛けさせて頂きました。メーター周りは当たり前ですがアメリカン。
センターパネル、ナビシートも素敵な雰囲気。
そして何より思ったのはここ。写真の技術がなくて上手く表現が出来ませんが、お伝えしたいのは、この曲線美。
家のGVB型インプと比べると歴然。
サラブレットと道産子(汗)
サイドのラインが物凄くきれいなんです。比較するとGVBがやたら寸胴に見えちゃいます。GVBにもブリスターフェンダーによる膨らみはありますが、元々の車のデザインがまるで違う。マスタングはそこにいるだけで存在感は圧倒的、そして滅茶苦茶格好良い。
お会いして気付けば5時間近くお話しさせて頂きました。絶滅危惧種に留まらず色んな話題を沢山。あっと言う間に時間が経ってしまいます。車好きの方とのこういうコミュニケーション、楽しいし貴重ですね。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
それとお土産まで頂いて恐縮です。
次回もまた楽しみにしてます。
車そのもの、車が縁でのお付き合い、本当に素晴らしいですね。
最高な一日をとても感謝してます!!
Posted at 2024/10/01 17:16:49 | |
トラックバック(0) | 日記