燃料漏れ修理

乗り始めた頃、何十年？と放置されたクレスタの燃料タンクはサビサビでした…

それに気が付かず乗っていて、インジェクターまで錆が回って高速道路でエンスト、

なんとかパーキングまで行き、真冬の吹雪の日にインジェクターをバラした苦い思い出があります。

結局JAFのお世話になりましたが(笑)

その時、燃料タンク交換、

パイプ、ホース、インジェクター清掃、

フィルター交換、

インジェクター外したので各Oリングなどのゴム系も交換した「気」がしたのですが、

燃料漏れです(´・ω・`)

インジェクターというより、デリバリーパイプのメクラ蓋から漏れてるように見えます。

あくまでゴム系を交換した気がしただけで、正直覚えていません。

ただ、このままでは危険なので直します。

とりあえずエアクリーナー、ダクト等

サージタンクを外す為にバラしていきます。

スロットルボディーとISCVを外しますが、

冷却水が通るホースが

ISCVとスロットルボディーに繋がってますが、こーいうのあまりホース外したりすると逆に漏れてきちゃったりするので

ISCVとスロットルボディーがウォーターホースで繋がったまま外しました。

バキュームホースや、ハーネス、など外し、

サージタンクを取り外します。

前回バラしたときにハーネスなど必要最低限でしか固定してないので早いです(笑)

で、燃料パイプなど緩める前に

燃料タンクの蓋を緩めておきます。

閉めっぱなしだと、圧が逃げずに外した燃料パイプからダラダラ燃料出てくるので事故防止にいつも緩めてます。

インジェクターのカプラーを外し、

燃料の入りのパイプ(バルクヘッド側)、

燃料リターンホース(オルタネーター側)を外して

デリバリーパイプ固定ボルトを外し、デリバリーパイプを引き抜けばインジェクターごと取れました。
燃料漏れ修理2に続く…