ブレーキパッドを変更してみました

いつもはエンドレスＳＳＭを入れています。
今度は、ＣＣ-Ｒｇにしてみようかと思いました。


このパッドは、ブレーキの性能を上げた分、ダストや音鳴きが発生します。
鉄粉なども出るくらいローターへの攻撃性が上がります。

恐らく、温度依存もあるでしょう。
温度の変化によってペダルのタッチが変わります。
同じ踏力では、温度が上がった時にどんどん効く側に変わります。
その効く分をドライバーのタッチで抜き側にコントロールをしてあげる必要があります。

減速Ｇを感知して、ドライバーが調節しないといけません。
踏力コントロールしているドライバーでは、扱い辛くなるかと思われます。

その辺は、昔、入れた事のある最強パッド、IMARGE　SUPER　C2と同じ特性でしょう。
C2程ではないかと思われます。



こういうパッドは、低温時の効きが重要で、０度の走り出しや雨の日などの１発目のブレーキから
しっかりと止まれるかが大事です。このパッドはどうだろうか・・・。



そもそもＳＳＭでブレーキング性能は十分です。
ダストも少ないし、ホイールに鉄粉の問題もありません。

変更する理由は、ローターの錆落しに貢献しないかな・・・と。