2014年09月04日
バンプラバーの破損を経験して、師匠から教えてもらいました。
バンプストロークの機能はサスペンション設定の中でかなり重要度が高いという事でした。
スプリングが弱め設定なFLAG-Sはそれなりに楽しく走っている場面では高い頻度で
バンプラバーを使用しています。
バンプラバーの硬度は高めに設定されており、底付き手前の味付けとして重要な役割を
果たしています。これが破損・劣化した状態では全開走行時にサスペンションの性能を
活かし切れないと推察されます。何より危険な要素を伴うのは安全性をが低下させてしまいます。
バンプラバーの性能はバネレート(主に材質で作りこむ)と形状、そして長さです。
その3要素はすべてとても大切な要素になります。
特にFLAG-Sでは毎回交換というのが基本になると考えないといけないようです。
今の使用状況は通勤に使用することなくちょっとした買い物以外は全て限界走行になっており
車両には極めて過酷な状態です。サスペンションにも負担は高いみたいです。
そのサスの中にバンプラバーが含まれるとは・・・今の今まで意識すらしていませんでした。
FLAG-Sのパーツはスェーデンからの取り寄せとなります。
バンプラバーも当然ながら取り寄せとなり、OH納期は1ヶ月~2ヶ月です。長いな。
値段を聞いても工賃は1000円/本だと即答ですが、部品代はわからないとしか回答が
もらえません。時価なのか?!
Posted at 2014/09/04 13:29:31 | |
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ディオ ZX | クルマ
2013年01月24日
以前に、こうレポートしました。
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CTEKチャージャーでは、原付DIOのセルのスピードが違います。
明らかに速かったです。なかなか掛からないのは同じですが、粘っていれば
セルで掛かりました。これは楽だなぁ。
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これは第八段階(パルスメンテナンス充電)の状態です。
第七段階(維持充電)で、DIOのスタートをしてみると、
結構、いつものセルのスピードでした。
しかし、このままでも粘ればエンジンは掛かりました。
掛かればOKだと思います。
第七段階では、10日間経たないと、第八に移行しませんので、
一言で第七と言っても、その内容はかなりの幅があるようです。
第七初期の状態では、バッテリー本来の性能は出ていないのでしょう。
S2000のバッテリー、GSユアサ ECORには、かなりの負担が掛かっています。
セキュリティーが付いています。それとラスト・ストッパーなるものも付いています。
最近の街乗りでは、近距離過ぎて、十分な充電が出来ておらず、バッテリーINDでは
赤色になっていました。それでもエンジンは掛かりましたが、どうも心許無い・・・。
CTEK MULTI US4.3では、4輪も充電できますので、充電しました。
丸々、一日充電してやっと第七段階になりました。いつも間にか青色INDです。
まぁ、これでこの冬は乗り切れるでしょう。
原付DIO・CBR600RR・S2000と3台のバッテリーで大活躍です。
CTEK MULTI US4.3は、納得の一品です。
ただし、これはUS用の商品を、日本の規格でも使えるというだけで、
保証の問題はあります。購入店の保証は、購入していから1ヶ月です。
初期故障しか対応出来ません。それ以降の故障については自己責任です。
JS製品が高いのは保証代です。
CTEK MULTI US4.3がダメになっても、もう一個買っちゃいます。
値段差は約半分なので、それでもJSと同じになります。
それでいて、高性能なのだから、考える余地無しです。
Posted at 2013/01/24 21:36:35 | |
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ディオ ZX | クルマ
2009年05月23日
先日のDIOの作業で、アラーム付けたんですが、
その際、カウル等をバラすと、色々と古さから来る不具合が
ありました。
メインハーネスを止める、クランプクリップのツメが割れていたのと
燃料タンクの上部のカウルにあるキャップ部分のO-RINGが
カットしていました。2つで430円也。
それを本日、HONDAドリームでオーダーして来ました。
今日は、土日ライダーっぽいお客さんが沢山いましたね。
そんな中、ボロいパーツカタログを片手に入って来ると
妙に浮いていましたね・・・。違和感を感じました。
Posted at 2009/05/23 19:27:25 | |
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ディオ ZX | 日記
2009年05月22日
慣らしも終えたDIOですが、
全開してもA/Fの状態が、低速から高速まで対応出来るように
キャブセッティングをしました。
う~ん、道路事情により、加速しても最高速に達する前に
信号だったり、車両だったりが邪魔になり、思うように
走り込めません。
低速に関しては、アクセル開度と速度がちょうど釣り合う様に
加速させてやると、綺麗にプラグが焼けている事は確認済みで、
その状態で、アクセル全開してやると、FUELはRITCH方向へ
なるので、プラグはかぶり気味になります。
これだと低速に関しては、どう運転しようがピストンが焼き付く事は
無いでしょう。
不十分なのは、高速側です。
60キロ程度では、ハイギヤのおかげで全然、最高速になりません。
長い信号の無い道が無い為に、最高速状態を維持するどころか
達する事もちょいちょいでしかない・・・。
これだとチェックする事が出来ないんですね。
別の場所で、全開時間を少しずつ伸ばしつつ、プラグを確認して
A/Fが適正かどうか見ないといけません。
次回だな・・・。
現状では、「よく走る原付き」って感じですね。
0発進加速自体は、元々の49cc原付きと大差ありません。
これはボアアップによるトルクアップとハイギアによるトルクダウンが
ちょうど相殺した事によります。
でも50キロ以上からは、62.4ccは余剰馬力がありますので
そこからの加速に差が出てきます。
49ccが60キロ辺りで加速が頭打ちするのですが、62.4ccは
そこからも加速が続きます。それでも75キロ位までですね。
下り坂ならもっと出ますが・・・。
最近、原付が盗難に狙われる事がありまして、
ついでにアラームも取り付けました。
ロックも頑丈なヤツにして、柱と一緒に繋いでます。
その流れで、バッテリーも新調しました。
欲しい物は盗めば良いって考え方、ムカツキます。
Posted at 2009/05/22 16:35:10 | |
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ディオ ZX | 日記
2009年05月21日
永らく慣らしという縛りをして乗って来たDIOも
ようやく970キロを走行したので、慣らしは完了にして
全開走行でのキャブ・セッティングに入ります。
ホント長かった・・・1000キロの慣らしって
原付だと、酷だわ。
それでもハイギヤのおかげで、回転をあげない範疇での
MAX SPEEDが57キロだったので、比較的マシ。
57キロ以上は、回転を上げてアップさせるのですが
ここでピストンを焼き付かせないようにセットアップするのが
とっても大事です。
一応、75キロ位(平地)は出て欲しいですね。
80というと欲張りかな・・・。下り坂なら出るでしょうけど・・・。
さぁ、楽しみだ~。
Posted at 2009/05/21 02:31:12 | |
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ディオ ZX | 日記