2009年01月28日
どんどん悪い話ばかりになって来てますね。
現行S2000が生産中止になってしまうけど
次期型は、間に合っていない。
このまま開発が続けば良いけど、それも微妙な気がします。
S2000開発中止にでもなると、いよいよHONDAのR駆動は消えてしまう。
走りだけでこだわるならFFでも十分。
走りと楽しさ、+αで速さなら、FRのS2000。
走りと速さ、さらに楽しさなら、MRのNSX。
HONDAは走りだけならFFで十分と言っています。
でも、いづれも速さとさらに何かを求めるならR駆動だとHONDAが
自ら答えを出しています。
NSXは生産中止、開発中止(SH-AWDだからR駆動じゃないけど・・・)。
S2000も生産中止となり、一旦、販売に空白が生まれますね。
次期S2000は重くなり、共有部品使用の結果、安く速いスポーツに仕上がって
私の思う「軽いがエライ」スポーツカーではなくなると思いますが
それでも開発を続け、販売まで頑張って欲しいですね。
Zに近い次期S2000だと想像できますが、それは一般的には
求められているS2000なのかなと思います。
現行S2000TYPE-Sが理想のマシンなのですが
次期S2000がZの様なGT風も併せ持った車両になっても
やはりFRが存在する事が重要なのかなと感じます。
時代の流れでは、次期S2000も開発中止・・・となってしまうのでしょうね。
それは、とても悲しい話です。
今後の車業界として見ると、スポーツカーの先が無くなったという事になる。
HONDAには頑張って欲しい所だ。
やっぱ夢のある企業であって欲しいな。
Posted at 2009/01/28 13:29:49 | |
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2009年01月10日
ベストカーの記事は、信憑性がないけど・・・、
一応、次期S2000の開発は続いているらしい。
スーパーカーとしてのNSXは、断念したけれども
スーパースポーツとして、次期S2000をフラッグシップにするようだ。
コンセプトは随分と変わってしまうだろうな・・・。
エンジンも大きくなってパワーが上がる分、シャーシも強化して
車重が増えるのは仕方ないか。
タイヤ・ブレーキも強化して、結構、スペックモリモリになるな。
それでも共有パーツにより、低価格を実現するんだろう。
セッティングを鷹栖&ニュルでテストして、現行S2000同様に
突き詰めれば、新型もそれはそれで有りだし、面白くて楽しめる車になると思う。
速さは、まず速くなる。限界領域で正しい操作をした場合にのみ、
ニュートラルになる様なセッティングが重要かな。
HONDAだから、マスの集中化とかは取り組んで、重さを感じさせない
車両開発するだろうしね。
でも重くなるが故に軽快感は出せても、真の意味での軽快さは出ない。
現行S2000の良い所は、1300kgを下回る車重に尽きると思います。
スポーツカーの為に、つまり操ることが楽しい車とする為に、FRを選択した。
結果、専用シャーシとなる。エンジンもMTも専用となる。
これだけ専用にしてしまうと、当然、開発費用もかかるし、価格もあがる。
それでも・・・専用にしてでも創り上げた現行S2000の価値は、
物凄い高次元のトータルバランスだと思う。「軽いはエライ」がハマっている。
それは誰にでも感じ取れるものではない。分かる人しか分からない。
例え、共有パーツを使ってても、かなりの高次元でトータルバランスは出せるだけに
それ以上のバランスの為に、専用パーツを使って開発するのは、
「とんでもなく愚直なスポーツカー創り」だと思う。儲け度外視。赤字覚悟?
NSXもそうだけど、スポーツカーに対するHONDAの姿勢は、やはり凄い。
私の理想とする車両は、やはり現行のS2000となる。
次期S2000は、今までのNSXや現行S2000の様な創り込みとは
違う開発になっていると感じる。でも、それは時代に合わせた車両開発であるから
自分の期待と違っていても、温かく見守りたいと思う。
スポーツドライビングに駆動方式は関係ないのは分かっているけど、
それでも「人間の関与する部分が大きい」R駆動が大好きだ。
NSXがスーパースポーツからスーパーカーへとランクアップしてSH-AWD
を採用してしまった今、S2000のFRがHONDA最後のR駆動だ。
是が非でも、生き残って欲しい。
Posted at 2009/01/10 21:38:03 | |
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2009年01月08日
最近、面白くないニュースばかりだ。
HONDAのF1撤退・・・「撤退」っていう言い回しが非常にヤバイ。
「休止」じゃないだけに、完全にF1から手を引くのだろうか。
レースの世界もかなり弱まっているし、乗用車の世界でも
かなりの影響が出ている。
NSXの開発中止もそうだ。
NSX自体はSH-AWDになった時点で、「高嶺の花」的な
いつかは乗りたいという気持ちの対象では無くなったにしろ(R駆動が好み)
世界のスーパーカーと戦う為のHONDAのフラッグシップモデルとしては
その活躍を大いに期待はしていたのにな。
ガヤルドだのポルシェGT2だのフェラーリF430を
日産GT-Rを叩きのめしてほしかったのにな・・・。
日本国内でも排ガス規制が08年9月に厳しくなった事で
2輪の開発も詰まらないものになっている。
排ガスをクリアする為には、触媒を強化したりしなくてはいけないので
パワーが落ちてしまう。新型といっても牙を抜いた環境に適応した
仕様なので、やっぱり詰まらない。
逆車なんて、もう09年のは輸入不可能なんじゃないかな。
排ガス規制を通すだけの手段が、簡単ではない。なかなか無い。
そうすると08年の逆車が、事実上のラストモデルとなる可能性がある。
まぁ、ラストモデルなんだろうな。多分、業者が輸入しないと思う。
大型2輪免許を取って、そんな状態でとりあえず
CBR600RRの08EDモデルを抑えました。USはすでに無かった。
逆車は08年がラストモデルとなる。
車もS2000は09年にどうなるかわからないが、
NSXを中止にしていて、S2000は続行になるだろうか。
次期S2000が現実となっても、夢のある車かどうかは分からないな。
パーツ共有して、上手くまとめるだろうけど、ドライブする楽しさが
あるのかな・・・。
今のHONDAに本田宗一郎の魂は50%あるのだろうか・・・。
そんな状態で次期S2000が出ても、それは名前だけの詰まらないものかも
しれないな。
現行S2000も09年に生産中止になってしまうのでは・・・ないだろうか。
現行AP2がラストモデルになるような気がしてしまう。
出来れば、こんな思いを吹き飛ばしてくれるHONDAであって欲しい。
HONDAには「売れる車を目指す」のではなく、「作りたくて作った車が売れる」
そんな会社であって欲しい。
Posted at 2009/01/08 18:37:29 | |
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2009年01月07日
本日、レーシック手術をしました。
院内は、めちゃ凄い人で混み混みです。
ぽんぽんと流れ作業のように進んでいきます。
これだけ色々な人が受けていれば、安心感は高いですね。
値段も依然に比べれば、相当リーズナブルになってます。
薄利多売の状態なのですね。
まぁ、こまかい手術の状況を書いてしまうと
知りたい人もいるのでしょうけど、マイナスイメージを
持ってしまって受けるのが怖くなる人も出ちゃうと困るので・・・。
やっぱ、受けたいと考えているなら、受けた方が良いかなと思います。
私の場合、メリットは、22年間付き合ったメガネを付けなくても
良くなったのと、スポーツ時に1DAYコンタクトをしていたのも
必要無くなった。
バイクに乗り始めるのですが、メットをかぶる時に楽になります。
↑これが、キッカケと言えば、そうなりますね。
メガネの買い替え時期でもあったし、1DAYも残り2セットでした。
職場の人に紹介状も頂いて、紹介料を折半にする話しも取り付けましたし(笑)
デメリットは、仕事の作業で、目に入るゴミや危険な液体を
メガネで助かった事が多々あるのですが、今後はゴーグルを使用すべきなどの
配慮が必要になる事ですかね。
あと、メガネ顔なので、なしだと周りから変だと言われます・・・。
あと、近視だと老眼に気付きにくいのですが、レーシックすると老眼に
すぐに気付く事になります。老眼が近くなる→老眼鏡・・・。
明日は、検診の為、また病院に行きます。
術後の一週間は、目に注意しながらの生活となります。
レーシックは、もう身近なものだと思います。
例えば将来、パイロットを目指す人でもレーシック裸眼の視力でOKみたいな。
そういった職業の視力に関する枷は、もう無くなるのでしょうね。
Posted at 2009/01/07 23:24:06 | |
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