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60なってもS2000のブログ一覧

2009年08月18日 イイね!

HONDA VTR 買っちゃいました(契約)

HONDA  VTR 買っちゃいました(契約)バイクの練習車として、マニュアルが欲しかった。
CBRは峠とサーキット以外では面白くないし、しんどいだけ。

しかも初心者で大型のSSなんて、ちょっち無謀気味だし、
何より全てにおいてシビアなCBRでバイク初心者が練習なんつったら、やっぱり苦労が耐えません。

そんな理由と、もう一つはカミさんも普通自動二輪を取ったので二人とも乗れる400cc以下のマニュアル。
それで練習だね。

車種の選択としては、まぁCB400SFも捨てがたいですが、
車検の無い250ccは魅力です。2台目だからお金の掛からない方が
良いのは間違い無い。

注意点としては、単気筒でない事。
エンブレはあまり聞かない方が運転しやすい。

HONDA好きなので、スタンダードなネイキッドを考えると
VTR位しか適合車種ありません。



試乗してみると、VTRはスタンダードなバイクですね。
運転姿勢も良い感じです。唯一、足を思ったよりかは小さく畳んで乗る格好になります。
でも、これは車体をバンクさせる為に、ステップを高めに設定しているのと
足付き性能を高める為にシートを低くした結果が、そうなったと思われます。

慣れの問題なので、すぐ気にならなくなりました。



値段相応のクオリティでしょうか、若干、良くも感じます。
CB400SFよりも一回りか一回り半、小さいですね。取り回しも簡単。
何よりも軽い。重量も軽けりゃ、走らせて見ても軽快感があります。

操作性もスタンダードで、運転しやすい。
パワーも250cc級としては、十分に感じました。



街乗りは良いですね。
ツーリングとなるとパワー不足を感じるとは思いますが、
初心者の練習車としては、大合格と言えるでしょう。


乗り慣れると、次の400ccにすぐ移りたくなる予感がします。
実際に、買っても半年とかでグレードアップする人も居るようです。


納車は、8月末なので、楽しみですね。
Posted at 2009/08/18 22:29:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | VTR | 日記
2009年08月16日 イイね!

トラスト グレッディ intelligent informeter TOUCH Ver1.04

トラスト グレッディ intelligent informeter TOUCH  Ver1.04最初は付ける気は無かったのですが、
リミッターカットした車速を、別配線で180km/h以上を表示出来るのでついつい買ってしましました。


AP2 TYPE-Sには、Ver1.04でないとCAN通信に対応していない事からネット販売でも「特記」にその旨を記入して購入に至りました。



このTOUCHは、確かにカプラーONなのですが、S2に対しては別電源を用意する必要があります。
カプラーで電源取ると、常時電源となり、ずっと付きっ放しです。
かと言って、シガーソケットのACC電源で配線が見えるのも悲しいので、IGN電源をコンピュータから取ってきて繋げました。これでIGN ONで稼動します。
リミッターカットの為にすでに加工していますので、それを利用します。車速パルスも同じく
コンピュータ手前から取ります。ここで注意なのはリミッターカットUNITの上流で引っ張って来ないと
180で表示が止まっちゃいますからね。(当たり前ですが・・・)

単純なカプラーONでは無いので、購入される方は、それも参考にして下さい。
みんカラでも、みんなカプラーONって書いてあるんだよな。電源が別やんか。




本命は、①車速:180以上領域の表示ですが、それ以外にも
面白い表示能力がありますので、有効活用ですね。

②瞬間燃費:何気に好きです、こういうの。限界で走る時はエゴですが
        通常走行時にはエコで走ります。エゴとエコの使い分けの確認。

③燃料消費量:これも面白いですね。
         S2の燃量計は、端っこ表示は多めになります。
         最後の方は、急激に表示が減って焦る事もしばしば。

④POWER:加速度センサーも無いのにどうやって表示するんだろうか・・・。
        内容はデタラメであると思われます。テキトー。

⑤水温:S2は水温補正でパワーでなくなるとか聞きますが、本当なのか。
     水温補正(プロテクション)は本当に働いているのか・・・。
     水温補正(コントロール)によって、しっかりと90℃に収まっているのか。ノーマル90℃がOK
     限界走行時には、水温何度になるのか・・・。←101℃位だったら全然OKというのを
     自分のS2で確かめてみたい。

⑥吸気温度:単なる興味本位。何度だって良い。ターボじゃないんだから
        そんなにこだわるべき部分ではないと思う。その為のNA・ドノーマルエンジンを維持。



本当に水温プロテクションが掛かっているなら、エンジンPOWER上げる努力は意味無いですね。
ノーマルでさえキツイのだったら、POWER上げれば水温も上がってすぐプロテクションが働き、
コンピュータがエンジン保護の為にPOWERを落とす・・・意味ねぇ。
大容量ラジエターに交換?!?・・・エンジンルーム内に熱こもる。
エアダクト付きボンネット?!?・・・どんどんお金が掛かりますね。

ちなみにファンSWやローテンプサーモも小手先の手段であって、時間を長く走ると
結局、意味の無いPARTSです。水温を下げるにはラジエターの放熱能力に尽きます。
(オイルクーラーでも影響はありますが・・・水温の為だけにはしませんね。)



水温は常時90℃位が望ましく、それ以上でも以下でもエンジンにはよろしくない。
ローテンプサーモで74~80℃となると、そんなんで全開したらエンジンにダメージを与えます。
ま、別に壊れる訳では無いので、長期的に見てPOWERダウンが促進されるとか程度ですので
本人の意図でやってもらって構わないけど。効果的ではないと伝えたいです。
90℃ならOKなんですよ。全開時に101℃前後に収まっていれば最高なんです。



実際に限界走行してみて、その表示がどう変化するのかを調べたいと思います。



2009.08.17 追記
街中の走行にて、確認出来た事は、水温計は大まかで86~88℃でした。
真昼の一番暑い時に、アイドルで停止状態だと、91℃をマークしていました。
通常は、純正のサーモで90℃前後に収まる様にちゃんと制御されてますね。
次は全開走行で、何度になるのかを試してみたいと思います。



2009.08.18 追記
夜に峠を走らせました。初めての峠なのでそんなに限界までは攻めませんが、
気持ちの良い程度までは、楽しんだ状態で、エンジンの油温が111℃でも
水温は、86~88℃と街乗りと全く変化の無い結果となっています。

慣れない峠では、エンジンの全開率もさほどではないので
これ以上の領域は、馴染んだ峠か、もしくはサーキットで試してみないとダメですね。

Posted at 2009/08/16 15:28:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ

プロフィール

趣味はスポーツドライビング 現在、中年のオッサンですが、所有したS2000を 60歳になっても、全開で限界付近を綺麗に攻める。 そんな将来を夢見て、日々精...
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