６０なってもＳ２０００のブログ一覧

デジタル放送への準備として、ＨＤＤ＆ＤＶＤレコーダーを買いました。

パナソニックのDIGA DMR-BWT2100-Kです。



これでＨＤＤ＆ＤＶＤレコーダーが２台になります。

妻用が、東芝　ＲＤ－Ｘ８　（１ＴＢ）

私用で、今回のディーガ　（１ＴＢ）となります。

どちらも２チューナーになります。



最近の番組は、５～１０分とかで、微妙にかぶったりするもんだから

その他に番組がもう一つあったりすると、３チューナー欲しくなります。



上手く使い分ければ、ほとんど対応できますね。



今回パナソニックにしたのは、ＲＤ－Ｘ８の前に持っていたモデルが

パナソニックで非常に使い勝手が良くて、使いこなしていました。

どうも私には、東芝の機種がダメみたいです。色々と凄すぎて使いこなせない。

結局、使いにくい機能は、一切使わなくなります。

使わない機能は「無い」のと同じです。


であれば、例え性能が劣っていたとしても、使いこなせるパナソニックが良いかな。

一般的に言われている性能差・・・私には気付けません・・・どうやら。

消音性を上げる為に、オリジナルから延長パイプでＬＯＮＧ化しましたが、その状態だとマフラー内の壁に当たって中まで入りません。

マフラーに対してエンドのフィニッシュは、角度が付いて少し上向きになっているせいで、真っ直ぐのインナーサイレンサーでは、途中で壁に当たっている模様です。

試しに延長パイプを斜めに取り付けてみると上手く入ります。どうやら先端部分が５ｍｍ程、
逃げれば何とかなる感じです。


とりあえずインナーサイレンサーの筒も、楕円加工してしまおうかな。
先端部分は、５ｍｍ分なので、相当の細い楕円になるまで加工する必要がありますね。

今後、グラスウールをどの程度まで巻くかは、結局、もう一度、音量を計測してみないと判断も出来ないので、楕円加工後、またもや音量の確認を取る事になりそうです。

曲げ加工してみました。

インナーサイレンサーの内径２３φに上手く入る様に、出来るだけ円形に曲げました。円柱の鉄棒とプラハンを使って、地道にコツコツ叩いて曲げて行きます。

現在、製作中のインナーサイレンサーでは、計測してみた結果から、音量の変化が小さいと思われ、もっと消音効果を上げないといけないなぁ・・・という判断に至りました。

やはりパイプ径２３φが太過ぎるようです。
それをもっと小さくしないとダメなようです。
そこで２３φの筒の内部に取り付けるバッフルを製作しました。１５φまで絞ります。


マフラー内の奥行きは２５０mmありますが、インナーサイレンサーは１３４mmなので、延長して２５０mm位まで延長する為のパンチング・パイプを作成します。厚み１mmのアルミ板に千鳥配列でＨＯＬＥを作ります。インナーサイレンサー自体のＨＯＬＥは３ｍｍですが、延長パイプのＨＯＬＥは２.３ｍｍで開けました。後に状況により、３ｍｍに開け直す事も可能ですから、とりあえずちょい小さめに。

明日は、このアルミ板を筒になる様に綺麗に曲げ加工ですね。