６０なってもＳ２０００のブログ一覧

小さかったタイヤカバーを無駄にしたくなかったので、２個イチで縫い繋げてみました。

実際に使えるのかどうかは不明でしたが、
昨日、付けてみた所かなりしっかり幅広のタイヤ奥まで被せる事が出来ました。一日経っても、全然ＯＫのようです。


台風くらいまで暴風だとダメでしょうけど、普通の強風なら大丈夫かなと思われます。

ダボダボになる部分を洗濯ハサミで調整して、ほぼバッチリなサイズに収まりました。
洗濯ハサミを使う前提で、逆算して、敢えて緩めのサイズを目指しました。


デカい、ゴム元気、手を奥にかなり突っ込まないといけないので、手が汚れるわ、時間掛かるわで
大変です。しかし、この煩わしさがある事で、Ｓ２への想いが増すのは何故だろうか？！？


新車時にノーマルで乗り続けていた間は、Ｓ２を俺の車って気にはなかなかならなかった。
でも、オイルテンプメーター付けたり、セキュリティーを付けたり、ステアリング交換、
サスペンションを交換する作業をＤＩＹでやる内に、内装バラしたり、色々と弄っていると、
自分の車って感じになるんだよな。

愛着って奴ですね。

Ｓ２のバッテリー更新をしました。
前回のバッテリーは、GSユアサのECOR　40B19Lでした。


Ｓ２には、常時電源の物がいくつか付いていますので、念のため、容量が大きければ大きいほど、安心に繋がります。


GSユアサ　ECOR　LONG　LIFE　55B-19L　は容量が凄く増えています。
他のメーカーでも同様に性能がＵＰしている事から、バッテリー自体の性能が
上がっているという事ですね、技術革新。
喜ばしい事です。



私は少々、古い考えなのかもしれませんが、例えば、車のエンジンで出来が良いメーカー
と言えば、それはバイクのエンジンも作っているメーカーなんだそうです。
ＨＯＮＤＡやＢＭＷのエンジンは、技術者が見れば、非常に良く考えられていて、
随所にこだわりがあるそうです。

それと同等に扱って良い物かどうか知りませんが、何となく車のバッテリーも
バイクのシールドバッテリーを作っているメーカーの方が良いのではないか？などと
勝手に想像してチョイスしてしまいます。


ただ、GSユアサのバッテリーは今回で３回目ですが、過去に失敗の事例はありません。
過酷な限界走行においても不具合が出ないというのは、最も優先される項目なのです。


PANASONICのバッテリーも性能は良さそうですが、上記２点の関係で、GSユアサを選択しました。



新しく７月にリリースされたバッテリーを新品で購入すれば、在庫として置かれていた期間は
ほとんど無いに等しいので、元から満充電の筈だと思っていたのですが、早速、充電してみると、
半分位しかなかったのかな・・・１０時間くらい充電できてしまいました。


去年は、冬のエンジンスタートで、ビビること何回かありました。ギリギリは嫌なものです。
今年は、これで安心になると思われます。

以前の潮風防止策（2012年05月04日）では、

ＤＵＰＯＮＴ社のタイヤカバー、タイベック製を
使用していました。しかし若干、小さかった。
フロントはまだしもリアには小さ過ぎた。



フロントは、タイヤの幅分がギリギリ届かない！でもゴムで何とかレベルです。
リアは、もっとタイヤ幅が太いので、真ん中程度しか届かないのです。
ゴムがあってもなくても関係ないくらいダメなレベルでした。

経年劣化でゴムがユルユルになると、フロントも強風で外れてしまいます。
リアは言うまでも無く、簡単に外れてしまいます。被せ方を工夫しながら、さらに
強風対策で、洗濯ハサミで止めていますので、飛ばされはしないですが。



そこで、次はもうちっと大き目のカバーにしようと

F-PACK タイヤカバー、これもタイベック製のにしたのですが・・・

これ前の奴よりも大きいつもりで購入しましたが、実際のものは

前の奴よりとほぼ同等か、若干小さい位でどうにもこうにも使えないのでした。



仕方なく、２個イチに繋げてしまいます。
左は、購入時の参考画像で、右が繋げた写真になります。
見えないとは思いますが、白い糸で縫い繋げています。


この状態だと、リアタイヤの奥までしっかりと回す事が出来て、少々の風では大丈夫になります。
台風クラスだと、多分ダメだとは思いますが・・・。


４つのタイヤ分が、２つになってしまいましたが、結局リアが主目的なので、これでも良いや。
仕方なく、フロントに関しては、古い奴を継続使用となります。