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たぶん今年の乗り納めと思われるバイクツーリングへ

メンバーは前回一緒に林道行ったKTMのI氏が舗装路のためZZRで参加し後はいつものツーリング仲間２人です。
道の駅リンリン館で待ち合わせ。
私は先に登米までコペンでロードキング取りに行ったのですが気温6度とかなり寒かった。

出発前にだべってるとリンリン館の方にバイク雑誌のツイッターかなんかに載せるからと写真撮影されました。
ちゃんと聞いてなかった。

気仙沼を経由して室根山へ
山を抜ける道路なのでかなり道幅狭くロードキングではステップガリガリ擦ります。

出発して１時間半ほどで到着

何となくグーグルマップ見てたら良さそうなところにだったので目的地にしましたが実際行って見たら本当に良いところでした。
広大な牧草地に乗馬クラブやパラグライダー、MTBにお風呂まであります。

到着してちょうど昼時だったのでジンギスカンを食べることに。
写真撮り忘れましたが生ラム、いわい鶏、ソーセージなど凄い量で大人４人が腹一杯食べて1人2000円程。

その後展望台へ。









天気も良く良い景色見れました。
一部の山は結構紅葉も見れて満足。

帰りは千厩から川崎へ。
川崎の道の駅では安倍総理が立ち寄ると聞かされ待ってましたがそのまま通り過ぎたようです。
道の駅では警備の警官やSPらしき人達、テレビ局などの姿もあったのですがいつの間にか居なくなってました。

北上川を南下し帰路につきましたが帰り道も寒かったです。
私はロードキングからコペンに乗り換えたから良かったけど他のメンバーは辛そう。

仙台から往復300キロ程でしたが中々楽しいツーリングになりました。

やっとS3エリーゼのミニカー手に入れました。
2011年から5年も経つモデルなのにエリーゼのミニカーはS1とS2ばかりです。
boncatさんからあると聞いて探してました。

ネットで探していてもミニカーショップで在庫切れが多かったのですが一昨日Amazonでたまたま見つけ購入。
その後在庫なしなのでラストの１つだったようです。

自分の買ったクルマのミニカーはやはり集めたくなりますね。

コペンの大中小

コペンはトミカ以外は色まで揃いました。
一番大きいのはDeAGOSTINIみたいに本とセットで自分で組み立てるタイプ
外装と内装の色、MT、CVTまで選べるしよく出来てます。

中はダイハツの販促品


エリーゼはと言うと

S2エリーゼTYPE25、今回買ったS3エリーゼカップS
トミカはV6エキシージR-GTと微妙な感じ。トミカはエヴォーラもあるのにエリーゼは無し。

何で現行エリーゼのミニカーは出ないんだろう？
イギリスにはあるのか気になりますね。

朝から行きつけのバーのマスターに誘われてバー主催の芋煮会に参加。

もう寒いかと思ってたけど朝から天気が良すぎて日焼けが気になります。
個人的に持ち込む料理もあり最初は飲むつもりなかったのでセローで参加したのですが皆飲む気満々なので届けた後、一度家に帰り地下鉄で出なおして来ました。

マスターが料理上手だったので芋煮会と言っても実際は芋煮以外にBBQも盛りだくさん。

肉はセセリ、ハラミ、骨付カルビ、鶏モモ、豚ホル、ベーコン巻
野菜は秋ナス、エリンギ、トマト、シシトウ


最後には秋刀魚とイカが出て終了。


広瀬川の側で釣り人しては川も気になるけどもう鮎の気配はゼロでした。


アウトドアで秋の味覚を楽しめていい休日を過ごせました。

アユ釣りのシーズンも終了したので久々に林道へ行ってきました。
今回はいつものKLXの友人プラス最近バーで知り合ったバイク乗りのI氏も同行

泉ヶ岳下のミニストップに８時待ち合わせでしたがI氏はKTMの凄いバイクでやってきました。
うちのセローと友人のKLXを足しても買えない250とは思えない高額バイク。
しばらく自己紹介してバイク談義して出発。

途中までは前回通ったルートですが雨などが続いたため地形が変っています。
林道歴五年以上のI氏を先頭にスタートですがかなり走りなれてる人なので
全然追いつけません。　
我々もちょっと慣れてきたのでそこそこ走れると勘違いしていたのですが
バイクの差はあれどまだまだビギナーだと思い知らされました。

I氏おススメのキャンプ場で休憩

山の中なのに結構立派な設備があって驚きです。
沼地がありトンボ飛び交いトイレも手入れされててまたキャンプで来てみたいと思いました。

その後も林道走行中でしたが途中でKLXの友人のリアタイヤがパンクのトラブル
薬莱山までは何とか辿り着きましたがまともに走れません。
するとI氏が家に帰ってパンク修理の道具を持ってくるので待っててくれとのこと。

厚意に甘えて待つことになりました。
薬莱山では秋祭りがあってキノコ汁の無料配布やフードコート
おまけにご当地アイドルのイベントなどもやってました。

待つ間にキノコ汁、ラーメン、ジェラートと食べ過ぎました。
そうこうしてるうちにI氏が戻ってきてくれてパンク修理開始

手慣れた手つきでものの２０分位で修理完了しました。
I氏はクルマで来てくれたので林道には復帰せずお礼を言って
いつものKLXの友人とまた来た道を戻ることに
もう四時ころになってました。

暗くなりかけの帰りの林道では牡鹿とカモシカに遭遇
アクションカムの電源は行きで切れてたので撮影できなかったのが悔やまれます。

途中KLXがガソリンランプ着いたとか言い出して冷や冷やして帰りましたが
何とかスタンドのある場所に戻ってきて給油、残り500CC位だったようです。

林道は転倒以外にもトラブルある可能性あるので準備が大切だと実感しました。