長岡花火2016

D5300とTAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(Model A010)。

今年もここから撮影。


技術の進歩か、花火が明るい。
こんなに離れているのに短時間で露出オーバーになりやすくて、うちわでレンズをふさいでも意味が無かった。

しかも、1日目の前半は煙がこっち向きに流れて来るし、肝心のフェニックスの直前にバッテリーが少なくなり慌てて交換したら、ピントを合わせるのを忘れてまさかのピンボケ。（はぁ）

という訳で、撮れ高が少ないので、短時間露光で撮影したものをフォトショップの比較明合成で重ねてみた。（ついに合成ですよ、合成）

140mm F11

135mm F111

135mm F11

135mm F11

200mm F11

200mm F13

100mm F16

170mm F13

170mm F13

110mm F13

110mm F14

145mm F16

122mm F16

165mm F13

165mm F13

165mm F13

165mm F13

95mm F13

145mm F13

145mm F13

165mm F13


互換品の赤外線リモコン（330円！）を使って撮影したけど、ボタンを押すといちいちAFするおせっかい仕様。（純正リモコンでも同じだよね？）
ライブビューのMFでは、耐荷重1キロの三脚のせいか、レンズに触れただけで画面がブルブルして合わせづらかった。
結局、AFに変更→ミラーダウン→位相差AF→ミラーアップ→MFに変更→シャッターを切る、を焦点距離や向きを変えるたびに行うことになった。（面倒臭すぎ）

あと、70-200 F4クラスの解像する（らしい）レンズが欲しい。（でも高い）