• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ディーゼルオート店のブログ一覧

2011年12月13日 イイね!

『スミダM型バス』

『スミダM型バス』【東京モーターショー11】いすゞ/スミダM型バス…実走可能な国産最古のバス
2011年12月10日(土) 11時59分

スミダM型バス
《撮影 内田俊一》

いすゞは第42回東京モーターショーに、いすゞの前身にあたる石川島自動車製作所が製造した昭和7年式の『スミダM型バス』を展示した。

今回のいすゞブースのテーマは“Always Next to You(いつもあなたの暮らしのそばに)”。そして、代表取締役社長の細井行氏は、「80年前から“暮らしの側”にあったクルマとして、スミダM型バスを展示しました」とする。

「昭和4年に誕生したスミダM型バスは、乗り合いバス事業の普及とともに、公共交通網の近代化に貢献しました」とし、この展示された車両は、「いすゞが古くから所有する昭和7年製の車両です。先人の技術や苦労を学ぶべく、実走することにこだわり、我々の手で分解整備し当時の姿を再現しました。実走可能で現存する、おそらく最古の国産バスでしょう」と語った。

レストアに携わった関係者によると、当時はマイナスねじを使用しており、それらのねじ1本に至るまでこだわって仕上げたという。この車両は、経済産業省の“近代化産業遺産”に認定されている。
(レスポンス・内田俊一)


 このコンパニオンの方のよう運転手さんもいる時代だからねー。

ボンネット型が運転しやすい、と思う方もいるかもしれない。
Posted at 2011/12/13 11:49:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス | クルマ
2011年12月13日 イイね!

いすゞ 『D-MAX』 東京モーターショー11出品

いすゞ 『D-MAX』 東京モーターショー11出品【東京モーターショー11】いすゞ D-MAX …アグレッシブに
2011年12月10日(土) 11時49分

いすゞは第42回東京モーターショーにタイで生産されている『D-MAX』を参考出品した。このモデルは、2011年9月にフルモデルチェンジしたものである。

「ピックアップトラックをデザインするにあたって最も大事なことは、荷物を運ぶというファンクションがありますので、そこをしっかり見せるということです」とはデザインセンター部長の丸山公顧さん。そのうえでD-MAXについては「よりアグレッシブで、よりエモーショナルにデザインしました」。

「いままでの商業車の捉え方は、荷物を運ぶことだけに特化してしまいます。しかし、ユーザーは目も肥えていますし、使用状況についても、乗用車的な使われ方をすることが多くなっています。そこで、もっとエモーショナルでスピード感のある、ダイナミックな形をコンセプトにしました」という。

具体的にエモーショナルなところとして丸山さんは、「ヘッドランプからボディサイドを抜けて後ろまで行く、このキャラクターラインで表現しています」とする。また、「センターラインセクション、つまり遠く離れたときに見えるボディの真横のシルエットで、輪郭線が途切れずに前から後ろまで流れていくところも、エモーショナルな効果を狙っています」。

アグレッシブさは、「フェンダーをパネルで一体化させることで、すごくマッチョで重心が高く、力強い感じとしました。また、締まっている面質を持たせてデザインしています」とし、「これだけアグレッシブに作ったピックアップは初めてでは」と自信を見せる。

「遠く離れたときに一番きれいで力強く、かっこよく見えるようにデザインしています。豆粒のようなところからだんだんクルマが近づいてくると、最初は塊りが近づいてきて、ディテールが見えてきて、それらが色々なことを物語る、というデザインにしているのです」
(レスポンス・内田俊一)


【東京モーターショー11】いすゞ D-MAX 詳細画像
2011年12月12日(月) 23時00分

いすゞ『D-MAX』はタイで生産される1t積クラスのピックアップ・トラック。今回発表された新型では、ピックアップ・トラックとしての力強さ、しなやかさを兼ね備えたスタイリングと、空力特性の向上を両立した新デザインを採用した。

さらに、今後各国で求められる環境性能、安全性能に適応するため、プラットフォームも一新している。
(レスポンス・ショーカーライブラリー)


 いすゞ店もそうだが、「ネッツ店」「スバル店」投入もおもしろそう、と思うのは私だけか。日野製"FJクルーザー"もスネ夫も乗っていることだし・・・。
Posted at 2011/12/13 10:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2011年12月13日 イイね!

「Always Next to you(いつもあなたの暮らしのそばに)」

「Always Next to you(いつもあなたの暮らしのそばに)」【東京モーターショー11】いすゞ細井社長「“運ぶ”を支えるのがわれわれの使命」
2011年12月2日(金) 16時27分

いすゞ(東京モーターショー11)
《撮影 山田清志》

いすゞ自動車の細井行社長は1日、東京モーターショーのプレスブリーフィングで「“運ぶ”を支えるのがわれわれの使命」と述べ、「ずっとみなさんの生活のそばで、はたらく車をつくり続けてきた」と強調した。

同社のトラック・バスは現在、世界百数十か国で活躍しており、商用車シェアナンバーワン市場は23カ国に上る。特に1959年に登場した小型トラック『エルフ』は総生産台数が500万台を超え、「名実ともに小型トラックの代名詞といわれるまでに成長した」と自信を見せる。

細井社長によれば、これもエネルギー効率に優れる商品を常に投入してきたためとのこと。

「ディーゼルエンジンの持つポテンシャルを徹底的に磨くとともに、車両の使われ方を徹底的に研究することで、より小型でパワーにあふれたエンジンを開発してきた」という。

例えば、06年の発表した『エルフ』では、主力車型のエンジンサイズをそれまでの4.8リットルから一気に3.0リットルにダウンサイジングし、動力性能を犠牲にすることなく、燃費性能、積載性、静粛性すべてを向上することに成功した。

また、ハイブリッドに関しても、05年から高性能リチウムイオンバッテリーを採用した『エルフ・ハイブリッド』をラインアップに加えた。そして今回のモーターショーで、バッテリー容量とモーター出力を向上し、非常時には家庭用AC100Vも供給可能な『エルフ・プラグインハイブリッド』を参考出品した。近い将来、これが市場投入されるものと思われる。

「これからもずっとビジネスや生活に役立つトラック・バスを提供していく」と細井社長。今回のいすゞの出品テーマ「Always Next to you(いつもあなたの暮らしのそばに)」にはそんな思いを込めたそうだ。
(レスポンス・山田清志)


JFEスチールの440MPa級高張力鋼板、いすゞ D-MAX のフードパネルに採用
2011年10月6日(木) 07時00分

JFEスチールは、自動車外板パネル向けに開発した440MPa級高張力合金化溶融亜鉛めっき(GA)鋼板『ユニハイテン』が、いすゞ自動車の新型ピックアップトラック『D-MAX』のフードパネルに採用されたと発表した。

ユニハイテンは今年1月、440MPa級冷延鋼板として国内で初めて自動車用ドアパネルに採用されたが、今回は440MPa級高張力GA鋼板として自動車フードパネルへの国内メーカー向けに初採用された。

自動車外板パネル部品の軽量化には、くぼみのような永久変形を防ぐ強度とプレス成形時に発生する局所的なゆがみの抑制の両立が求められる。今回採用された高張力鋼板のユニハイテンは、冷延鋼板・GA鋼板ともに、一般的な鋼材の一つである軟鋼と同じ組織(フェライト)の中に、微細な硬質組織(マルテンサイト)を均一に分散したもの。従来から自動車用外板に広く用いられている340MPa級鋼板よりも強度の高い440MPa級の引張強さを実現した複合組織型高張力鋼板となっている。

鋼板の製造段階では引張強さを強化しながら、降伏強さの上昇を抑制することで、パネル部品のプレス成形時に均一、広範囲での変形を可能とし、高張力鋼板の適用にする際の課題だった、プレス成形時の耐面ひずみ性の向上を図った。

これにより、鋼板のハイテン化に伴う成形パネル部品の面品質の確保を容易にした。また、プレス加工による加工硬化と、その後の塗装焼付け工程での鋼板温度上昇に伴って得られる焼付け硬化によるパネルの降伏強さの上昇量を、従来の340MPa級BH(焼付け硬化型)鋼板に比べ50MPa以上向上。パネル部品の耐デント性を大幅に改善し、外板パネルの薄肉化や補強部品の省略で軽量化に貢献する。

これらの特性が評価され、今回いすゞ自動車のタイ工場で生産するピックアップトラックD-MAXのフードパネルに採用された。
(レスポンス編集部)


いすゞとJFE、連携強化へ…株式を追加取得
2011年11月30日(水) 17時36分

JFEホールディングスは、いすゞ自動車との提携を強化すると発表した。

JFEが保有する自己株式743万4900株をいすゞに売却する。いすゞは1株当たり1345円、総額99億9994万0500円でJFEの株式を取得する。

原材料価格の高騰や販売競争の激化など、鉄鋼業界を取り巻く経営環境が厳しいことから、JFEは重要な取引先であるいすゞとの関係を強化するのが目的としている。

JFEが株式売却で調達する資金はJFEスチールに貸し付ける予定で、JFEスチールは資材購入などの運転資金に充当する。

株式の売却後、いすゞのJFEへの出資比率は0.18%から1.21%となる。
(レスポンス編集部)


 取りあえず、トヨタといすゞは「独自行動」と今はなっている・・。
Posted at 2011/12/13 10:14:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2011年12月13日 イイね!

トヨタ副社長 「ディーゼルは撤退しない」

トヨタ副社長 「ディーゼルは撤退しない」トヨタとBMW、環境技術で提携
2011年12月1日(木) 16時34分

写真・トヨタ BMW提携(12月1日)

トヨタ自動車とBMWグループは1日、次世代環境車&環境技術における中長期的な協力関係の構築に向けた覚書に調印したと発表した。

覚書では、今後両社で環境対応のコアとなる次世代リチウムイオンバッテリー技術に関する共同研究を開始することに合意。さらに、両社は環境技術におけるその他の協業テーマについても、検討を進めることで合意した。

また、BMWとトヨタの欧州統括会社、トヨタモーターヨーロッパ (TME)は、2014年から欧州市場で販売予定のトヨタ車に搭載する、排気量1.6および2.0リットルのディーゼルエンジンの受給契約を締結。今後TMEは、BMWからディーゼルエンジンの供給を受けることで、燃費性能に優れ、CO2排出量の少ないディーゼルエンジン搭載車のラインナップの充実や販売拡大&強化を図る。

BMWのノベルト・ライトホーファー取締役会会長は、「トヨタは環境対応技術において、最も持続的かつ最も経験のある量販メーカー。一方でBMWは最も革新的かつ持続可能性の高い、プレミアムなクルマおよびサービスを提供する企業だ。今後、両社は環境対応技術の開発に向けて協力し、これによって築かれる強固な基盤の上にそれぞれが得意とするセグメントにおける革新力の優位性をさらに強化していく」とコメント。

トヨタ自動車の豊田章男社長は、「欧州での長い車作りの歴史や文化を持ち、走りの面でも世界をリードしているBMWと中長期な協力関係を結ぶことに、大いなる喜びと興奮を覚える。BMWとともに、環境技術をはじめ幅広く知恵を出し合っていき、自動車産業の発展と社会への貢献に向けて、もっといい車作りを行っていきたい」と意欲を見せた。
(レスポンス・森脇稔)


【トヨタ BMW提携】トヨタ内山田副社長「自社のディーゼルは撤退しない」
2011年12月1日(木) 18時10分

独BMWからのディーゼルエンジン(DE)調達を決めたトヨタ自動車の内山田竹志副社長は、1日の記者会見で同社によるディーゼルエンジンの開発や生産は継続する方針を表明した。

調達するDEは1.6リットルと2リットルであり、内山田副社長は「1.6リットルは当社のライナップに穴が開いており、(調達に)協力していただくことにした」と説明した。

BMW製のDEは、2014年から供給を受け「当初は欧州での生産車への搭載が中心になる」(欧州トヨタのディディエ・ルロワ社長)という。

一方、両社の資本提携についてトヨタの伊原保守取締役専務役員は、「今現在は考えていない。協力関係が広がる段階で必要であれば検討していく」と語った。
(レスポンス・池原照雄)


【トヨタ BMW提携】トヨタ内山田副社長「協業で開発早めたい」
2011年12月1日(木) 18時00分

トヨタ自動車と独BMWは1日、都内のホテルで次世代リチウムイオン電池など環境技術に関する提携を発表した。また、BMWがトヨタの欧州市場向け車両にディーゼルエンジンを供給する契約も交わした。

リチウムイオン電池については、トヨタは子会社で開発・生産を行っている。会見した内山田竹志副社長は「この分野の競争は激しくなっており、BMWとの協業による分担で、開発を早めたい」と狙いを述べた。

また、BMWのクラウス・ドレーガー上級副社長は「電池技術は将来の競争で重要な要素となる。われわれはハイブリッド車や電気自動車のベンチマークとなる電池を開発したい」と語った。

両社は環境技術分野で、中長期的に協力することにしており、このほかの協業テーマも検討を進める。将来は、ハイブリッド技術などが対象となる可能性もある。
(レスポンス・池原照雄)


 いすゞ4EH2-TC 1.7リッター ディーゼルエンジン
●主要諸元 (アストラ、コルサ&ザフィーラ搭載用)
総排気量 : 1,686cc
最大出力 : 92kW(125PS)/4,000rpm
最大トルク : 280N-m/2,300rpm

に満足出来ないのだろうね。BMWと資本提携しないのは、単なる部品供給と考えるべきか。
Posted at 2011/12/13 09:51:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ

プロフィール

「「Yamato」体重計 ♫〜」
何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/12 >>

    12 3
45 678 9 10
1112 1314 15 16 17
18 19202122 23 24
25 26 27282930 31

リンク・クリップ

新明和工業・特装車事業部 
カテゴリ:鉄道・バス
2016/09/29 08:29:33
 
マイナビ ニュース 
カテゴリ:マスコミ
2013/02/20 15:01:45
 
都道府県タクシー協会 
カテゴリ:鉄道・バス
2011/01/06 11:50:45
 

愛車一覧

ダイハツ ハイゼットカーゴ ダイハツ ハイゼットカーゴ
"MT車"、9.8万キロ走行、である。 前車ハイエースを年末に買取りしてもらう。 ほぼ、 ...
トヨタ ルーミー 「タンク」顔の"ルーミー" (トヨタ ルーミー)
[写真・画像] 6/25(日)10:37 青森トヨタ・ネッツトヨタ青森 TwiN pla ...
スバル サンバー スバル サンバー
母の嫁入り道具、父は車持ってなかった。後に事故廃車。
トヨタ マークIIバン トヨタ マークIIバン
事故廃車したため、購入。コロナバンがなかった・・。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation