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ディーゼルオート店のブログ一覧

2023年10月09日 イイね!

『パブリカ スターレット』『コンソルテ クーペ』を注目

『パブリカ スターレット』『コンソルテ クーペ』を注目[写真・画像] ステージの上で本物の自動車が飛ぶシーンで視聴者を驚かせたコントの一場面=東京・日本青年館で1982年5月、遺族提供
驚きの大仕掛け「全員集合」ステージセット披露
毎日新聞 2017/2/14 20:23より

【今日は何の日?】初代パブリカスターレット発売「初代スターレットはクーペスタイルだった」46年前 1973年4月11日
2019-04-11 Webモーターマガジン編集部
 トヨタの小型大衆車「パブリカ」に追加されたスポーティなファストバックモデルが初代「パブリカスターレット」だ。以降5代目、1999年まで続くスターレットの型式は、すべて「KP▲○」、「EP●△」となるが、この「P」が、初代パブリカスターレットの頭文字「P」から取られているという。
●初代スターレットってどんなクルマ?
 1973年4月11日に発表、発売。パブリカシリーズに登場した上級版・スポーティイメージの初代スターレット。この車種は「パブリカ スターレット」と、パブリカの冠が付くが、ボディはパブリカよりも一回り大きい。
 クーペタイプのボディは、ロングノーズ/ファストバックのモダンなプロポーションで、3種類のエクステリア、5種類のインテリア・・・など、内外装やエンジンなどの仕様をユーザーの好みに合わせて選択できる「フリーチョイスシステム」を採用していた。これは、当時のセリカで採用されたシステムで、セリカよりも選択肢は少なかったものの、好評を得た。
 搭載エンジンは、パブリカと同じ1リッター2K型直4OHV/1.2リッター3K型(3K/3K-B/3K-BR)直4OHV。
 生産工場は豊田自動織機/ダイハツ工業、販売会社はトヨタオート店(当時、パブリカはトヨタカローラ店での販売だった)。
 軽量コンパクトなボディで、レースをはじめラリー、ジムカーナなどモータースポーツシーンで幅広く活躍している。当時は日産サニー(B110)/ホンダシビック(SB1)らのライバル車種と、いろいろなカテゴリーで熾烈なバトルが繰り広げられた。
 クーペ発売後、半年が経った1973年10月には4ドアセダンが追加されている。1976年にはマイナーチェンジを行うが、同年施行された「昭和51年自動車排出ガス規制」をクリアしたのが3K-Uエンジンだけとなり、グレード整理が行われた。このマイナーチェンジを機に、「フリーチョイスシステム」は終了した。
 1978年2月に2代目に変更、この際にパブリカの冠が取れ、「スターレット」の名前になった。2代目からは、初代のクーペスタイルから2ボックスのハッチバックに変更。以降、3代目から5代目スターレットにターボエンジン搭載車を設定するなど、ホットハッチブームをけん引していく。
●車両価格(東京)
1000cc2K型+4速MT+外装XT+内装D=49万8000円
1200cc3K型+4速MT+外装XT+内装L=55万3000円
1200cc3K-BR型+5速MT+外装ST+内装G=62万8000円
1200cc3K-B型+5速MT+外装SR+内装R=58万5000円
●初代スターレットの主要諸元(SR【KP47-MXBR】)
全長×全幅×全高:3790×1530×1315mm
ホイールベース:2265mm
乗車定員:5名
車両重量:740kg
エンジン:3K-BR 1166cc直4OHV
最高出力:74ps 最大トルク:9.5kgm
トランスミッション:5速MT
最高速度:160km/h
Webモーターマガジン編集部

ダイハツ・コンソルテ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 コンソルテ(CONSORTE)とは、ダイハツ工業がかつて販売していた乗用車である。
 ダイハツ・コンソルテ EP30/31/47型
概要
販売期間 1969年 - 1977年
 ボディ
乗車定員 5人
ボディタイプ 2ドア/4ドアセダン 2ドアクーペ
駆動方式 FR
パワートレイン
エンジン FE型 1.0L 直4 OHV 3K型 1.2L 直4 OHV
変速機 4速MT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:リーフリジッド
 車両寸法
ホイールベース 2,160mm-2,260mm
全長 3,695mm-3,790mm
全幅 1,450mm-1,530mm
全高 1,310mm-1,380mm
車両重量 730kg-755kg
 その他
製造事業者 トヨタ自動車
姉妹車/OEM トヨタ・パブリカ(2代目)トヨタ・スターレット(初代)
 系譜
先代 ダイハツ・コンパーノ
 後継
4ドアセダン:ダイハツ・シャルマン
4ドアセダン以外:ダイハツ・シャレード
1.概要
 ダイハツ工業は1967年11月にトヨタ自動車と業務提携を交わし、日野自動車とともにトヨタグループとなった第一作品として登場。パブリカと共通のボディだが、エンジンはダイハツ製のFE型1000ccに換装されていた(後にトヨタ製の1200ccを追加)。フロントグリルとリアエンドは独自のデザインだった。ただし、パブリカに設定していたツインキャブ搭載モデルやバン/ピックアップといった商用車などは設定されなかった。車名の由来は“伴侶、提携”のイタリア語で、ダイハツとトヨタ、およびユーザーとの関係を意味している。
2.初代 EP型(1969年-1977年)
・1969年4月 新発売。当初はコンソルテベルリーナと称し、デラックスとスタンダードの2種の展開。型式名EP30。サスペンションは前輪ストラット/コイルで後輪はリジッド/リーフ。
・1970年9月 マイナーチェンジでインパネのデザインを変更し、スピードメーターが扇型から丸型に変更。3分割グリルを採用。フロントディスクブレーキを装備したスーパーデラックスを追加し、ミッションも1~3速をクロスレシオに改良した。
・1971年6月 トヨタ製3K型エンジンを搭載したスポーティモデル、1200Sを追加。最高出力68PS/6000rpm、最大トルク9.5kgm/3800rpmで最高速度150km/hとなった。
・1972年1月 大規模なマイナーチェンジを実施。ベルリーナの呼称が外れる。1200Sは1200GSに名称変更、1000PSを追加。全長を50mm延長し、2代目パブリカ同様にリアデッキの造形をトランクリッドの付いた3ボックススタイルのまま、ノッチバック型の意匠からファストバック型の意匠に改められた。このモデルでは2代目パブリカとの部品共用は約75%となった。
・1973年5月 パブリカ・スターレットのOEMであるクーペ追加。型式名EP40。グレード展開は68馬力の1200ccモデル(トヨタ製3K型エンジン使用)がGHLとGL。58馬力の1000ccモデル(ダイハツ製FE型エンジン使用)はHLとTL。パブリカ・スターレットのフリーチョイスシステムは採用されなかった。GHLはレザートップを標準装備。CMキャラクターはケーシー高峰。
・1973年10月 スターレット4ドアセダン追加と同時にコンパーノ・ベルリーナ以来の4ドアを追加。グレード展開は1200がハイカスタムとカスタムの2種、1000はスーパーデラックス、デラックス、スタンダードの3種。同時に2ドアセダンがマイナーチェンジ、1000PSがカタログ落ちする。
・1974年11月 シャルマンの発売に伴い、4ドアが廃止。コンソルテ4ドアの販売期間は1年間のみであった。
・1975年12月 1000ccモデルが50年排出ガス規制適合。この時点で国産1000cc乗用車はコンソルテが唯一(当時)となった。
・1976年2月 1200ccモデルが51年排出ガス規制適合。エンジンが3K型から3K-U型(OHV)となる。
・1977年2月 マイナーチェンジ。1000ccモデルが廃止される(理由は51年排出ガス規制をクリアする事が出来なかった為)1200ccへ変更となった。
・1977年11月 販売終了。その後継車として新開発の1000cc・直列3気筒SOHCガソリンエンジン(CB型)を搭載した(リッターカーの)初代シャレードが発売される。
販売終了前月までの新車登録台数の累計は15万8768台[1]。
^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第48号17ページより
3.開発・・クーペ/4ドアはパブリカ・スターレットのOEMだが、デザインはジウジアーロが手がけており、このモデルも一応彼の作品といえる。
4.関連項目
ダイハツ工業
ダイハツ・コンパーノ - 先代車
ダイハツ・シャレード - 後継車
ダイハツ・ストーリア - 後々継車
ダイハツ・ブーン
トヨタ・パブリカ - 姉妹車
トヨタ・スターレット - 姉妹車
トヨタ・パッソ
最終更新 2023年10月3日 (火) 02:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 『パブリカ スターレット』『コンソルテ クーペ』が最も注目された瞬間だろう。どちらの車が飛んだか、と車界で話題になったが、当時は私は"鉄人"真っだ中であり、車は?であった。
 放送時、"スターレット"は既にハッチパック型・全長3,745mmであり、現行の軽より一回り大きいだけ、手軽というか・・。
Posted at 2023/10/09 16:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2023年10月09日 イイね!

『ムーヴ キャンバス』フルモデルチェンジから1年

『ムーヴ キャンバス』フルモデルチェンジから1年[写真・画像] ムーヴ キャンバス
(MOVE CANBUS) 紹介ムービー より

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ムーヴ キャンバス(MOVE CANBUS)は、ダイハツ工業が製造・販売するムーヴシリーズの軽トールワゴン。名目上はムーヴシリーズで初のスライドドアを採用した車種。
1.概要
 当車種は「近年の女性の行動特性」に着目し、軽自動車の市場構成の中で多くを占める女性ユーザーの中で、普段の暮らしに少しの変化を与えることで、自身のライフスタイルを楽しむ若年女性を対象に企画された。同時に、近年では親との同居世帯の増加に伴い、世帯内で自家用車を共有する傾向が増えているといった使用実態にも視野を向け、当車種の中核となる若年女性層のみならず、幅広い世代で使いやすく、デザイン性と機能性を両立した軽トールワゴンとして、ライフスタイルを楽しむ女性ユーザーに寄り添う車種として開発された。
 2015年(平成27年)10月の第44回東京モーターショーに参考出品されたコンセプトカー「HINATA(ヒナタ)」をベースに市販化された車種で[1]、6代目ムーヴの派生車種でもある。
 ムーヴの派生車種では、3代目ムーヴベースのラテ(2004年8月 - 2009年3月)、4代目ムーヴベースのコンテ(2008年8月 - 2017年3月)に次いで3車種目である。タントともほとんど共通のプラットフォームとパワートレインを使っている。歴代のムーヴシリーズ、並びに軽トールワゴンを含む全高1,700 mmに満たない軽乗用車としては史上初となる後部両側スライドドア[注 1]が採用されている。2022年(令和4年)7月にはムーヴの派生車種で初めてフルモデルチェンジされ、2代目となった。
 なお、本車は2022年7月現在、ミラトコットや2代目タフト [注 2]同様、SUBARU(旧・富士重工業)やトヨタ自動車(親会社)にはOEM供給されておらず、歴代ムーヴシリーズにおいて、ラテ以来、トヨタとスバルへのOEMモデルが存在しない。
2.2代目 LA850/860S型 (2022年 - )
ダイハツ・ムーヴキャンバス(2代目)LA850/860S型
 概要
販売期間 2022年7月13日(発表:2022年7月5日) -
 ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 5ドア軽トールワゴン
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動 四輪駆動
プラットフォーム DNGA-Aプラットフォーム
 パワートレイン エンジン
KF-VE型 658 cc 直列3気筒DOHC
KF-VET型 658 cc 直列3気筒DOHCターボ
 最高出力
38 kW (52 PS) / 6,900 rpm(NA車)
47 kW (64 PS) / 6,400 rpm(ターボ車)
 最大トルク
60 N・m (6.1 kgf・m) /3,600 rpm(NA車)
100 N・m (10.2 kgf・m) /3,600 rpm(ターボ車)
変速機 CVT
 サスペンション
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング(2WD)
後:3リンク式コイルスプリング(4WD)
 車両寸法
ホイールベース 2,455 mm
全長 3,395 mm
全幅 1,475 mm
全高 1,655 mm(2WD)
1,675 mm(4WD)
車両重量 870 - 900 kg(2WD)
920 - 950 kg(4WD)
 その他 ブレーキ
前:ベンチレーテッドディスク
後:リーディング・トレーリング
2-1.デザイン
 2代目では「ストライプス」と「セオリー」の2本立て構成とした。「ストライプス」はその名の通り、初代モデルで採用されていたストライプスカラーの外観イメージを踏襲しつつ、ボディラインは全体的に丸みが強調された。内装はインパネやドアトリムをホワイト、フルファブリックシートはサイドにブルーを配したライトグレーの組み合わせとすることでより明るめとした。一方、「セオリー」は女性ユーザーのみならず、一部の男性ユーザーも視野に入れたコンセプトとなっており、外観はアクセントとしてメッキ調のピンストライプやメッキリアバンパーモールが施され、内装はインパネやドアトリムはブラウン、フルファブリックシートはネイビーの組み合わせとし、ステアリングホイールやシフトノブに本革巻を採用した。
 ボディカラーは初代モデルからファイアークォーツレッドメタリックとスムースグレーマイカメタリックを引き継ぎ、ファインミントメタリックは「ストライプス」専用色、ブラックマイカメタリックは「セオリー」専用色として設定。パール系(メーカーオプション)はパールホワイトIIIから「セオリー」専用色のシャイニングホワイトパールに差し替えられ、「ストライプス」・「セオリー」共通色としてレーザーブルークリスタルシャイン(メーカーオプション)、サンドベージュメタリック、レイクブルーメタリックの3色を追加。更に「ストライプス」には新規開発色となるアプリコットピンクメタリックとシトラスイエロークリスタルシャイン(メーカーオプション)の2色も追加された。なお、「ストライプス」はシャイニングホワイトパールと組み合わせた2トーンカラー(初代モデルの各グレードと異なり、2トーンカラーのみの設定となったためクリスタルシャイン系色以外は無償設定に変更)、「セオリー」はモノトーンカラーとなる。
 また、メーカーオプションとディーラーオプションを組み合わせたアナザースタイルパッケージが用意されており、「ストライプス」はホワイトやメッキをアクセントにした外装パーツとライトウッド調の内装パーツで構成された「リラックススタイル」を、「セオリー」はメッキ中心の外装パーツとダークブラウンやメッキ調の内装パーツで構成された「エレガントスタイル」、ブラック基調の外観パーツとダークブラウンの内装パーツで構成された「ビタースタイル」の3種類が設定される。なお、フロントエンブレムは全て大文字表記となった「CANBUS」ロゴのアルファベットエンブレムが標準設定となり、初代モデルに採用されていたアイコンエンブレムはアナザースタイルパッケージなどで装備可能なディーラーオプションとなった。
 リアスタイルが一新され、ライセンスプレートの位置がバックドア上からリアバンパー上へ移動となり、バックドア中央にスイッチ式バックドアオープナーを配置。フロントエンブレムと同じ書体となる「CANBUS」のロゴエンブレムは右下から「ダイハツのマーク」の真下に移動した。
 「置き楽ボックス」はバスケットモードを機能の片手でセッティングできるように改良されたほか、前席のカップホルダーには軽自動車で初となる保温機能を備えた「ホッとカップホルダー」が採用(グレード別設定)され、インパネにはマスクなどの薄型小物を収納するアッパーボックス[注 6a]やボトルガムなどの小物を収納するロアボックスを設けたほか、センタートレイにはQi(チー)対応のワイヤレス充電機能[注 6b]を備え、スマートフォンがQiに対応していればケーブルを接続せずにセンタートレイに置くだけで充電が可能となる。一部グレードには前席のシートバックにフック(シートバックユーティリティフック)が設けられ、両側パワースライドドアにはドアが閉まりきる前にドアが閉まった後の自動ロックの予約が可能なタッチ&ゴーロック機能と降車時にインパネのスイッチで予約をしておくことで乗車時に電子カードキーを近づけるだけで自動で開錠してオープンするウェルカムオープン機能が追加された。
2-2.機構・メカニズム
 DNGAの導入によりエンジンやトランスミッション等のパワートレインのユニットを最新化するとともに、ハイテン材の使用率向上により強度を高めながら車体を軽量化。エンジン制御も改良し、燃料消費率を向上したことで、2WD車は「2030年度燃費基準80%達成」に、4WD車は「同70%達成」に向上[10]。併せて、ステアリングの制御を変えるとともに、サスペンションのチューニングも行った。また、初代モデルには設定されていなかったターボ車が新たに設定された。
 「スマアシ」は次世代型となり、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能が夜間歩行者や追従二輪車の検知に対応し、対応速度を向上。誤発進抑制機能がブレーキ制御付に強化。ACC(アダプティブクルーズコントロール)を新たに採用した。ディーラーオプションとして、車線変更時などに接近してくる後方車両を検知してピラーに設置されたインジケーターとブザー音でドライバーに知らせるBSM(ブラインドスポットモニター)や、トヨタ自動車が開発した専用の電子カードキーの開錠でシステムが作動し、障害物の有無に関係なくアクセルの踏み過ぎや踏み間違いを検知して警報ブザーとメーター部のディスプレイ表示でドライバーに注意喚起するとともに、加速抑制(ブレーキなし)も行う急アクセル時加速抑制システム「プラスサポート」も採用された。
 メーカーオプションに9インチスマホ連携ディスプレイオーディオが設定され、音声認識機能に車両制御を追加したことで音声でのエアコン操作やメーター情報・警告音説明の確認が可能となり、Apple CarPlayはワイヤレス接続に対応。ディーラーオプションにはダイハツで初となる10インチスタイリッシュメモリーナビと室内録画も可能なドライブレコーダーが設定された。「ダイハツコネクト」[注 7]は「つないでサポート」に過去7日分のスマアシ作動状況を表示する「スマアシレポート」とドアロック忘れ・ハザードランプ消灯忘れ・ボンネット閉め忘れをスマートフォンに通知する「うっかりアシスト」が追加され、ディスプレイオーディオ/ナビゲーションやスマートフォンに車検・点検の案内やエンジンオイルの交換時期などのメンテナンス通知[注 8]やリコールを開示してから10 - 18ヶ月後時点で未実施の場合に通知する「つないでケア」を備えた最新型で対応した。
2-3.年表
・2022年7月5日
フルモデルチェンジを発表(7月13日発売)[11]。
キャッチフレーズは「ストライプス」が「わたしたち、似てるよね。」、「セオリー」が「大人のキャンバス、はじまる。」で、「ストライプス」のCMキャラクターは伊藤沙莉。
グレード体系は「ストライプス」・「セオリー」共通で、「X」・「G」・「Gターボ」の3グレード展開となる。
・2022年8月5日
発売後約1ヶ月時点での累計受注台数が月間目標台数(6,500台)の4倍となる約26,000台となったことを発表[12]。これは、初代モデルの発売約1ヶ月後(約2万台)と比べて1.3倍となり、初代モデルを上回るペースの受注実績となった。
・2023年1月24日
半導体不足やコロナ禍に伴う部品供給不足に対応するためアイドリングストップ(eco IDLE)レス仕様の追加設定を発表(4月11日発売)[13]。全グレードに設定され、アイドリングストップ付き仕様に比べて一律3.3万円割安となる[14]。なお、燃費性能は駆動方式を問わず、NA車は2030年度燃費基準70%達成、ターボ車は同65%達成となる[15]。
3.車名の由来
 CANVAS=キャンバス(帆布)とBUS=乗り物のバスを組み合わせた造語で、「CAN=何でもできる」+「BUS=ミニバスのようなデザイン性」により、暮らしの可能性を広げられる軽自動車を表現している。
4.脚注
4-1.注釈
[注 1]^ なお、左側だけの場合では、2代目三菱・eKシリーズとそのOEMの2代目日産・オッティのパワースライドドア仕様が前例として存在する。
[注 2]^ 初代タフトは初代トヨタ・ブリザードとの姉妹車。
[注 6]^ a b パックオプションの9インチスマホ連携ディスプレイオーディオに設定
[注 7]^ サービスを使用するにはメーカーオプションの9インチスマホ連携ディスプレイオーディオまたはディーラーオプションのメモリーナビ(10インチスタイリッシュ・ワイドスタンダード)を装着し、スマートフォンに専用アプリをダウンロードする必要がある
[注 8]^ 販売店がWeb入庫に対応している場合は通知時にスマートフォンからWebでの予約が可能となる
4-2.出典
[1]^ “ダイハツから新コンセプトカーHINATA登場【東京モーターショー2015】”. Web CG (2015年10月6日). 2022年7月29日閲覧。
[10]^ “環境仕様表” (PDF). 2022年7月6日閲覧。
[11]^ 『ダイハツ、軽乗用車「ムーヴ キャンバス」をフルモデルチェンジ』(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2022年7月5日。2022年7月6日閲覧。
[12]^ 『新型「ムーヴ キャンバス」月販目標台数の4倍となる約26,000台を受注』(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2022年8月5日。2022年8月5日閲覧。
[13]^ “ダイハツ タントなど、アイドリングストップレス仕様を追加…部品供給不足への対応”. レスポンス(Response.jp). 2023年1月24日閲覧。
[14]^ 『一部車種にアイドリングストップレス仕様のグレードを追加』(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2023年1月24日。2023年1月24日閲覧。
[15]^ “eco IDLE(アイドリングストップ)非装着車について” (PDF). ダイハツ工業株式会社. 2023年1月24日閲覧。
5.関連項目
ダイハツ・ムーヴ
ダイハツ・ムーヴラテ
ダイハツ・ムーヴコンテ
初音ミク
『竜とそばかすの姫』 - 初代が作中に登場しており、コラボCMも放送された
6.外部リンク・ムーヴ キャンバス|カーラインナップ【ダイハツ】
最終更新 2023年9月28日 (木) 16:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 初代ムーヴ キャンバスから、
"タントともほとんど共通のプラットフォームとパワートレインを使っている"
現行の2代目も同様、背の低い"タント"とも言えるだろう。
全高 1,655 mm(2WD)、1,675 mm(4WD)、
全高 1,755 mm(2WD)、1,775 mm(4WD)"タント"
 初代モデルを上回るペースの受注・生産であったため、
よく見かけるね・・、
「ムーヴ」の中核を成す車になった。
Posted at 2023/10/09 16:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ

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