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ディーゼルオート店のブログ一覧

2011年10月31日 イイね!

「セレガ ハイブリッド」 復活・マイナーチェンジ

「セレガ ハイブリッド」 復活・マイナーチェンジHINO GLOBAL ニュースリリース
2011年10月04日
No.11-023
日野自動車、大型観光バス「日野セレガ ハイブリッド」を改良し平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合させ新発売

写真・新型「日野セレガ ハイブリッド」LJG-RU1ASBR 撮影用特別仕様車

 日野自動車株式会社(以下、日野)は大型観光バス「日野セレガ ハイブリッド」を改良し、平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合させ、あわせて安全性能など総合的な商品力を大幅に向上させて本日発売しました。

 新型「日野セレガ ハイブリッド」はディーゼルエンジンと電気モーターの2つの動力源を持ち、通常走行時はディーゼルエンジンで走行、減速・制動時には発電機を兼ねる電気モーターで減速エネルギーを回生しバッテリーに蓄電、発進・加速時にはモーターがエンジンをアシストするパラレル式ハイブリッドシステムを備えた、国内で唯一のハイブリッド観光バスです。通常は熱として大気中に放出している減速エネルギーを回生・利用することにより燃費が向上、CO2の排出量低減が可能になります。
 日野セレガ ハイブリッドの重量車モード燃費値は4.10km/Lで、相当するディーゼルエンジン車の3.90km/Lに対し約5%向上しています。1997年の発売以来すでに120台を超える販売実績があり環境保全に貢献しています。

 既に発売している日野セレガと同様に日野の先進クリーンディーゼルシステム「AIR LOOP※1(エア ループ)」を採用。DPRクリーナーと尿素SCRの組み合わせにより平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合させました。
 今回、ハイブリッドシステムの制御を改善し、減速エネルギーの回生とアシストをより効率よく行えるようにしました。またメーター内のマルチインフォーメーション・システムには充電やアシストの状態、およびバッテリー残量をカラー表示。省燃費運転を行うと点灯するエコランプとあわせてエコドライブをサポートします。
 A09C型エンジン(排気量8.866L)は燃料噴射圧の高圧化やEGRシステムの強化等の改良により環境性能を向上させ、さらに出力を257kW(350PS)から265kW(360PS)にパワーアップ、経済性と動力性能を両立させています。
 またPCS※2(プリクラッシュセーフティ・衝突被害軽減ブレーキシステム)を標準装備とするなど高い環境性能と安全性能を備えています。

 今回発売の「日野セレガ ハイブリッド」は平成27年度燃費基準を達成しており、平成21年度税制改正における自動車重量税および自動車取得税の特例措置(エコカー減税)により新車購入時の自動車重量税と自動車取得税が免税となります。

※1 「AIR LOOP」は日野の登録商標です。
※2 トヨタ自動車(株)と共同で開発。「PCS」はトヨタ自動車の登録商標です。

国内販売目標台数 30台/年

以 上


日野 セレガ ハイブリッド、ポスト新長期排出ガス規制に適合
2011年10月4日(火) 18時26分

日野自動車は、大型観光バス『セレガ ハイブリッド』をポスト新長期排出ガス規制に適合させて、10月4日より販売を開始した。

既に発売している『セレガ』同様、クリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」を採用。DPRクリーナーと尿素SCRの組み合わせによりポスト新長期排出ガス規制に適合させた。

また、ハイブリッドシステムの制御を改善し、減速エネルギーの回生とアシストを効率化。メーター内のマルチインフォーメーション・システムには充電やアシストの状態、バッテリー残量をカラー表示。省燃費運転時に点灯するエコランプとあわせてエコドライブをサポートする。

A09C型エンジン(8866cc)は燃料噴射圧の高圧化やEGRシステムの強化等の改良により環境性能を向上。出力は350psから360psにパワーアップ、経済性と動力性能を両立させている。

さらにPCS(衝突被害軽減ブレーキシステム)を標準装備するなど、高い環境性能と安全性能を備えている。

価格は4519万3050円。販売目標は年間30台。

(レスポンス・纐纈敏也@DAYDS)


 すでに今年に入り、セレガハイブリッドが日野新車サイトに掲載されていなく、中止されていたの知った。1年ぶりの復活だそうだ。早く日野サイトに掲載されて、壁紙としてダウンロードしたい。

 さて、「リエッセ」(いすゞ・ジャーニーJ)が廃番になっていることを知った。日野側では、8月に一部改良した、貸切・自家用向け「リエッセII」(コースター)と路線系「ポンチョ」の役割に変わった。小型観光バスも厳しいねー。
Posted at 2011/10/31 14:35:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス | クルマ
2011年10月30日 イイね!

ヴォクシー特別仕様車ZS“煌(きらめき)Ⅱ” 発売

ヴォクシー特別仕様車ZS“煌(きらめき)Ⅱ” 発売トヨタ、ヴォクシーの特別仕様車ZS“煌(きらめき)Ⅱ”を発売
2011年10月4日 13時30分

写真・特別仕様車ZS“煌(きらめき)Ⅱ”[ベース車両はZS(7人乗り・2WD)]。
ボディカラーはブラック〈202〉。内装色はブラック。

 トヨタは、ヴォクシーに特別仕様車 ZS“煌(きらめき)Ⅱ”を設定し、全国のネッツ店を通じて、10月4日より発売した。

 今回の特別仕様車は、「ZS」をベースに、外板色には、特別設定色グレーメタリックを含む全4色を設定。外装には、めっき処理を施したプロジェクター式ディスチャージヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機能付)やサイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー、高輝度シルバーメタリック塗装を施したフロントグリルやフロントフォグランプベゼル、モール付きのエアログレード専用大型サイドマッドガードなどを特別装備したほか、内装では、ダークメタル調塗装を施したセンタークラスターやドアスイッチベース&ドアハンドルベゼル(フロント・スライドドア)、シルバーアクセントを施したシート表皮、シルバーダブルステッチを施したフロント・セカンドシート、シルバーステッチを施した本革巻きシフトノブを採用するなど、クールな印象をより高めている。

 さらに、デュアルパワースライドドア(両側イージークローザー、挟み込み防止機能付)、プラズマクラスター*を特別装備し、より魅力的な仕様としている。

* プラズマクラスターは、シャープ株式会社の商標

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


2011年10月4日(火)
トヨタ、ヴォクシーに特別仕様車を設定

 トヨタ自動車は4日、ヴォクシーに特別仕様車“ZS 煌(きらめき)Ⅱ”を設定し、全国のネッツ店を通じて販売を開始した。

 “ZS 煌 Ⅱ”は、ZSグレードをベースに、めっき処理を施したプロジェクター式ディスチャージヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機能付)やサイドターンランプ付き電動格納式リモコンドアミラー、高輝度シルバーメタリック塗装のフロントグリル&フロントフォグランプベゼル、モール付きエアログレード専用大型サイドマッドガードなど、きらびやかな外装パーツで個性を演出したモデルだ。

 ボディカラーは、特別色のグレーメタリックを含む全4色が設定される。

 内装は、ダークメタル調塗装を施したセンタークラスターやドアスイッチベース&ドアハンドルベゼル(フロント・スライドドア)、シルバーアクセントを施したシート表皮、シルバーダブルステッチ入りのフロント&セカンドシート、シルバーステッチ入りの本革巻きシフトノブなどにより、クールな雰囲気が追求されている。

 このほか特別仕様車には、デュアルパワースライドドア(両側イージークローザー、挟み込み防止機能付)とプラズマクラスターも装備される。

 価格は、以下のとおり。

・8人乗り・FF車:258万円
・8人乗り・4WD車:276万9000円
・7人乗り・FF車:261万円
・7人乗り・4WD車:279万9000円

カービュー より


 ネッツ青森・根城店には試乗車を用意していて、スポーティーな車の主力車種であるね。コンパクトカーとミニバンのブームで、なかなかセダンとスペシャリティーカーに目がいかないからねー。
 まぁ、旧トヨタオート青森が曲がりなりにも再生?出来たのはコンパクトカー・ミニバンのブームがあり、それにあったラインアップであるのは間違いない。
Posted at 2011/10/30 21:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年10月28日 イイね!

トヨタ『SAI』、一部改良

トヨタ『SAI』、一部改良トヨタSAI、燃費向上など一部改良
2011年10月11日 13時30分

写真・G“ツーリングセレクション・Aパッケージ”。
ボディカラーはアクアマイカメタリック〈782〉。内装色はシェル。

植物資源が原料のエコプラスチック(*1)を室内表面積の約80%に採用拡大

 トヨタは、ハイブリッド専用車SAIを一部改良し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、11月1日より発売する。

 今回の一部改良では、バイオPET(*2)を使い、耐熱性、耐久性などの性能を飛躍的に向上させた新エコプラスチックを、新たにシート表皮・フロアカーペット・パッケージトレイトリムに採用し、室内表面積におけるエコプラスチックの使用比率を約80%に拡大(従来型比+約20%) したほか、エンジンの制御を改良することで、燃費を24.0km/L(*3)(従来型比+1.0km/L(*3)) に向上するなど、環境への配慮を徹底している。
 また、フロントロアグリル・ドアパネルにメッキモールを、センタークラスターに木目調加飾を追加することで高級感を演出したほか、フロントドアガラスには紫外線を約99%(*4)カットするスーパーUVカットガラスを採用し、快適性を向上している(除くS“Lセレクション”)。
 さらに、外板色にグレーメタリックを追加するとともに、内装色は新色2色(ブラック、シェル)に一新したほか、静かなハイブリッド車の接近を歩行者などに知らせる車両接近通報装置を全車に標準装備した。
 これに加え、サスペンション(フロント・リヤ) において、サスペンションメンバーに補強バーを追加することで操縦性・走行安定性を高めたほか、ショックアブソーバーなどのセッティングを変更し上質な乗り心地を実現している。
 なお、スポーティな外観とした新仕様“ツーリングセレクション”、安全装備を充実した新仕様“Aパッケージ”、スポーティな外観としたうえで安全装備を充実させた新仕様“ツーリングセレクション・Aパッケージ”などを追加し、一段と魅力的なラインアップとしている。

*1 トヨタ自動車(株)が自動車用に開発した、一般的なバイオプラスチックに比べ耐熱性、
  耐衝撃性などを向上させた植物由来(植物を原料とする)成分を含むプラスチックの総称
*2 PET(ポリエチレンテレフタレート)の原料の一部であるモノエチレングリコールをさとう
  きび由来のバイオ原料に替えて製造したもの
*3 10・15モード走行、国土交通省審査値
*4 社内測定値


あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についてもベース車と同様の改良を施している。

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


トヨタ SAI 一部改良…環境性能を向上
2011年10月12日 14時0分

トヨタは、ハイブリッド専用車『SAI』(サイ)を一部改良し、11月1日より発売を開始する。

今回の改良では、バイオPETを使い、耐熱性、耐久性などの性能を向上させた新エコプラスチックをシート表皮、フロアカーペット、パッケージトレイトリムに採用。室内表面積におけるエコプラスチックの使用比率を約80%に拡大したほか、エンジンの制御を改良することで、燃費を24.0km/リットル(10・15モード)に向上するなど、環境への配慮を徹底している。

また、フロントロアグリル・ドアパネルにメッキモールを、センタークラスターに木目調加飾を追加することで高級感を演出。フロントドアガラスには紫外線を約99%カットするスーパーUVカットガラスを採用し、快適性を向上している。

さらに、外板色にグレーメタリックを追加するとともに、内装色は新色2色(ブラック、シェル)に一新したほか、ハイブリッド車の接近を歩行者などに知らせる車両接近通報装置を全車に標準装備した。

これに加え、サスペンションメンバーに補強バーを追加することで、操縦性・走行安定性を高めたほか、ショックアブソーバーなどのセッティングを変更し上質な乗り心地を実現している。

なお、スポーティな外観とした「ツーリングセレクション」、安全装備を充実した「Aパッケージ」、スポーティな外観と安全装備を充実させた「ツーリングセレクション・Aパッケージ」などを追加し、ラインアップの充実を図っている。

価格は338万円から。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)


 レクサスHSが改良となれば、トヨタ版『SAI』も改良となる。

 カローラ八戸根城店のカムリ展示はあっという間だったね。その後その位置にはサイが載った。上級車市場がいくらか動いてきた証拠かな。それくらべれば、青森トヨタ・青森トヨペットはそれ程でない印象・・。ハイエースカスタマイズファエ八食センター特設会場に集中か?
 スポーティな外観と言えば、チェイサー・アルテッツァ。その流れからはあるべきだが、ネッツ青森にも居なかった・・。
Posted at 2011/10/28 06:47:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年10月27日 イイね!

レクサス「HS」 一部改良

レクサス「HS」 一部改良レクサスHS250h 一部改良、操縦性・走行安定性を向上
2011年10月6日 13時40分

写真・HS250h “version L” (ブラックオパールマイカ) 〈オプション装着車〉

 レクサスは、HS250hを一部改良するとともに、HS250h特別仕様車“Harmonious Leather Interior”を設定し、全国のレクサス店を通じて、10月6日より発売した。

 今回の改良では、サスペンションの仕様を変更し、操縦性・走行安定性の向上を図るとともに、荒れた路面での乗り心地向上を実現したほか、車両接近通報装置を新たに採用している。
また、外板色には、新たにマーキュリーグレーマイカを採用している。

今回設定の特別仕様車HS 250h“Harmonious Leather Interior”は、標準仕様をベースに、本革素材シートを採用し、アクセントカラーを効かせたツートーンカラーの専用内装デザインを2種類設定し、より高級感を高めた仕様とした。
また、プラズマクラスター*、LEDスカッフプレートを特別装備とし、18インチアルミホイールとスポイラー(フロント・リヤバンパー/トランクリッド)をオプション設定するなど、装備を充実させている。なお、外板色は特別色スターライトブラックガラスフレークを含む全7色の設定としている。

*プラズマクラスターはシャープ株式会社の商標

提供元:GAZOO.com編集部 ]


レクサス HS250h 一部改良、特別仕様車も設定
2011年10月6日(木) 19時45分

レクサスは、『HS250h』を一部改良するとともに、『HS250h 特別仕様車 Harmonious Leather Interior』を設定し、6日より販売を開始した。

今回の改良では、サスペンションの仕様を変更し、操縦性・走行安定性の向上を図るとともに、荒れた路面での乗り心地向上を実現したほか、車両接近通報装置を新たに採用した。また、外板色には新たにマーキュリーグレーマイカを採用している。

また、今回設定の特別仕様車 HS250h Harmonious Leather Interior は、標準仕様をベースに、本革素材シートを採用し、アクセントカラーを効かせたツートーンカラーの専用内装デザインを2種類設定。より高級感を高めた仕様とした。

プラズマクラスター、LEDスカッフプレートを特別装備とし、18インチアルミホイールとスポイラーをオプション設定するなど、装備を充実。なお、外板色は特別色スターライトブラックガラスフレークを含む全7色の設定としている。

価格はHS250hが397万円から、特別仕様車 Harmonious Leather Interior が423万円。

レスポンス・纐纈敏也@DAYS


 1998年7月「ビスタ」フルモデルチェンジ、ビスタセダン、ハードトップ→「ビスタアルデオ (Vista Ardeo) 」(ステーションワゴン)に切り替わる。
 2003年10月・・日本製「ビスタ」→イギリス製「アベンシス」 に切り替え。
 2004年4月・・・ネッツ店の車種になる(旧トヨタビスタ店と旧トヨタオート店が統合)
 2008年12月・・「アベンシス」 日本での新車販売を終了。
 2009年7月・・・レクサス「HS」 日本にて発表・発売開始。
 2009年10月・・トヨタ「SAI」発表、トヨタの全販売店(トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店)で併売。
 2011年6月・・・「アベンシスワゴン」 を4ヶ月(7-10月)限定で生産、ネッツ店・トヨタ店・トヨペット店の併売。

「HS」が日本製であることを思えば、HSは真の「ビスタセダン」の後継車である。
「レクサス」がビスタ店のモデルチェンジ版である、と思っているからなおさら。
「SAI」は「プログレ・ブレビス」の後継車であるね。
Posted at 2011/10/27 22:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年10月25日 イイね!

「いすゞ自動車首都圏」 誕生

「いすゞ自動車首都圏」 誕生写真・中央支店/江東サービスセンター

合併のご挨拶

謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび平成23年10月1日をもちまして『東京いすゞ自動車株式会社、神奈川いすゞ自動車株式会社、山梨いすゞ自動車株式会社、』が統合し、新たに『いすゞ自動車首都圏株式会社、』として営業を開始いたしました。
これを機に、東京都・神奈川県・千葉県・山梨県における販売・サービス体制の均一化、お客様フォロー体制の強化を図り、従来にも増して『お客様各位に対する密着した高品質な販売・サービス体制』に万全を期し、決意を新たに社業発展に精励いたす所存でございます。永年に亘り、各社に賜りました温かいご支援に対し、喪心より御礼申し上げますとともに、新生『いすゞ自動車首都圏株式会社、』に対しましても、従来に引き続き何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
  まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。             謹白
 平成23年10月吉日
                                いすゞ自動車首都圏株式会社
                                 代表取締役社長 成松 幸男


いすゞ自動車首都圏

いすゞ自動車首都圏株式会社(いすずじどうしゃしゅとけん、略称:いすゞ首都圏)は、東京都中央区に本社を置く、いすゞ自動車を取り扱う自動車販売会社である。いすゞ自動車販売(株)の100%子会社である。東京運輸支局管内の一部(東京都区部、島しょ部並びに東京都多摩地域境の隣接域)、埼玉運輸支局管内一部(埼玉県川口市を中心とする周辺域)、神奈川運輸支局管轄区域、千葉運輸支局管内区域および山梨運輸支局管轄区域を主販売エリアとしている。

沿革

1943年(昭和18年)10月 - 自動車整備統制令により東京都自動車整備配給株式会社が創立、いすゞ(前身のヂーゼル自動車工業(株))、トヨタ、日産、各社の販売を開始。(千葉いすゞ自動車(株)は、千葉県自動車整備配給(株)が前身となる。)
1946年(昭和21年) 6月 - 改正自動車配給要綱に基づき運輸省が地方自動車配給株式会社を解散。
1946年(昭和21年)11月 - 京浜いすゞ自動車販売株式会社として創立。
1951年(昭和26年)11月 - 東京都を販売区域とする東京いすゞ自動車株式会社とし、同時に神奈川県域を分離、後の神奈川いすゞ株式会社となる。
1964年(昭和39年)12月 - 小型車部門を分離し、新東京いすゞモーター株式会社設立。
1965年(昭和40年) 4月 - 乗用車部門を東都いすゞモーター株式会社へ分離。

1992年(平成4年) 8月 - 多摩地域における販売を多摩いすゞ自動車株式会社(現在の西東京いすゞ自動車株式会社)へ分離。
1995年(平成7年) 4月 - 千葉いすゞ自動車株式会社と合併し、東京23区および千葉県を主要な販売区域へと拡大。
2000年(平成12年)10月 - いすゞ自動車株式会社との株式交換により、いすゞ自動車の100%完全子会社となる。
2002年(平成14年)3月 - いすゞモーター東京株式会社と合併し、新生・東京いすゞ自動車株式会社となる。
2007年(平成19年)2月 - いすゞネットワーク株式会社が100%株式を取得。
2010年(平成22年)10月1日 - 親会社がいすゞネットワーク(株)からいすゞ自動車販売株式会社へ名称変更。
2011年(平成23年)10月1日 - 東京いすゞ自動車(株)、神奈川いすゞ自動車(株)と山梨いすゞ自動車(株)が統合し、いすゞ自動車首都圏株式会社となる。

事業所所在地

本社 - 東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル
直販部(営業1・2・3課) / 特装販売部 - 千葉県浦安市港
直販部(営業4・5課) - 神奈川県横浜市保土ヶ谷区権太坂
バス部(営業1・2課) - 千葉県浦安市港
エンジン販売部 - 東京都世田谷区上北沢
アチューマット部 - 東京都足立区鹿浜
中古車部 - 神奈川県相模原市中央区田名塩田

埼玉県

東京北サービスセンター - 埼玉県川口市本蓮

東京都

板橋支店 / 板橋サービスセンター - 東京都板橋区舟渡
練馬支店 / 練馬サービスセンター - 東京都練馬区土支田
足立支店 / 足立サービスセンター - 東京都足立区鹿浜
葛飾支店 / 葛飾サービスセンター - 東京都葛飾区金町
中央支店 / 江東サービスセンター - 東京都江東区豊洲
江戸川工場 / 江戸川サービスセンター - 東京都江戸川区松江
世田谷支店 / 世田谷サービスセンター - 東京都世田谷区上北沢
大田支店 / 大田工場 - 東京都大田区池上
城南島大型サービスセンター - 東京都大田区城南島
城南島小型サービスセンター - 東京都大田区城南島

神奈川県

川崎支店 - 神奈川県川崎市川崎区大師河原
港北支店 - 神奈川県横浜市都筑区池辺町
横浜支店 - 神奈川県横浜市保土ヶ谷区権太坂
金沢支店 - 神奈川県横浜市金沢区幸浦
本牧工場 - 神奈川県横浜市中区かもめ町
横須賀工場 - 神奈川県横須賀市根岸町
相模原支店 - 神奈川県相模原市中央区田名塩田
厚木支店 - 神奈川県伊勢原市下落合
綾瀬サービスセンター - 神奈川県綾瀬市小園
小田原支店 - 神奈川県小田原市桑原

千葉県

京葉湾岸支店 / 東京サービスセンター - 千葉県浦安市港
千葉支店 / 千葉サービスセンター - 千葉県千葉市美浜区新港
千葉中古車センター / 千葉エンジンセンター - 千葉県千葉市美浜区新港
船橋工場 - 千葉県船橋市西浦
白井支店 / 白井サービスセンター - 千葉県白井市復
柏工場 / 柏サービスセンター - 千葉県柏市富里
木更津支店 / 木更津工場 - 千葉県袖ヶ浦市奈良輪
茂原支店 / 茂原工場 - 千葉県茂原市法目
成田支店 / 成田工場 - 千葉県山武郡芝山町岩山

山梨県

甲府支店 - 山梨県中巨摩郡昭和町 築地新居
富士吉田支店 - 山梨県富士吉田市上吉田

最終更新 2011年10月17日 (月) 13:14
フリー百科事典『ウィキペディア』


 東京23区・千葉県・神奈川県・山梨県が販売エリアである。多摩地区は西東京いすゞ自動車の担当、トヨタのお店の棲み分けのようである。いすゞ直系のディーラーを束ねた会社である。

 青森いすゞ、岩手いすゞ、宮城いすゞも現在はいすゞ直系のディーラー、将来は統合もあり得るかな・・・。
Posted at 2011/10/25 19:29:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ

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 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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