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ディーゼルオート店のブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

PSAから欧州向け小型商用車をOEM調達

PSAから欧州向け小型商用車をOEM調達2012年07月23日
FUN TO DRIVE,AGAIN.
TMEとPSA、欧州における小型商用車のOEM供給に合意

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の欧州統括会社であるトヨタ モーター ヨーロッパ(Toyota Motor Europe NV/SA、以下TME)とPSAプジョー・シトロエン(以下、PSA)は、欧州において、PSAの小型商用車をTMEにOEM供給することで合意したと発表した。

具体的には、2013年年央より、PSAのプジョー「エキスパート」およびシトロエン「ジャンピー」をベースにした商用バンを、PSAからTMEに供給する。また、次期モデルについてもOEM供給することで合意しており、TMEは開発費と設備投資について、応分の負担を実施する。いずれも生産はPSAが行い、資本提携は行わない。

TMEのディディエ・ルロワ社長は、「PSAとトヨタは、すでにチェコで小型乗用車の合弁事業を行っているが、欧州市場において小型商用車セグメントは、重要であり、PSAと力を合わせ、お客様のご要望にお応えしていきたい」と語った。

また、PSAのジャン・クリストフ・ケマール副社長は、「トヨタとのこれまでの協力関係を更に強化できたことは喜ばしい。今回の合意は、両社の欧州小型商用車市場における競争力の強化につながるだろう」と語った。

以上
トヨタ自動車 ニュース


トヨタ、PSAのフランス工場に商用車生産を委託か
2012年7月23日(月) 13時30分

写真・プジョー・エキスパート(セベルノール製)

トヨタ自動車とフランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエン。両社の間で、商用車の委託生産契約が締結される方向であることが分かった。

これは7月19日、フランスの『ラ・トリビューン』紙が報じたもの。同紙が独自ソースから得た情報として、「トヨタがPSAとの間で、商用車の生産をPSAのフランス・セベルノール工場に委託する内容の契約を、間もなく締結する」と伝えたのだ。

PSAのセベルノール工場は現在、販売不振によって稼働率が低下。一方、トヨタは日本から輸出している欧州向け商用車の生産を、現地に委託することで、円高に対応できる。両社の思惑が一致しての、委託生産契約となるもよう。

同紙は、この委託生産契約に関して、「2013年末から、年間5000‐1万台規模で開始される」とレポートしている。

(レスポンス 森脇稔)


トヨタ、PSAから欧州向け小型商用車をOEM調達…2013年半ばから
2012年7月23日(月) 19時45分

トヨタ自動車の欧州統括会社であるトヨタ モーター ヨーロッパ(TME)とPSAプジョー・シトロエン(PSA)は、欧州において、PSAの小型商用車をTMEにOEM供給することで合意したと発表した。

具体的には、2013年半ばより、PSAのプジョー『エキスパート』およびシトロエン『ジャンピー』をベースにした商用バンを、PSAからTMEに供給する。また、次期モデルについてもOEM供給することで合意しており、TMEは開発費と設備投資について、応分の負担を実施する。いずれも生産はPSAが行い、資本提携は行わない。

TMEのディディエ・ルロワ社長は、「PSAとトヨタは、すでにチェコで小型乗用車の合弁事業を行っているが、欧州市場において小型商用車セグメントは、重要であり、PSAと力を合わせ、顧客ニーズに応えていきたい」と語った。

また、PSAのジャン・クリストフ・ケマール副社長は、「トヨタとのこれまでの協力関係を更に強化できたことは喜ばしい。今回の合意は、両社の欧州小型商用車市場における競争力の強化につながるだろう」と語った。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)


≪くだめぎ?≫
 グランビア(欧州向けハイエース)の生産完了・フルモデルチェンジが近づいてきた。欧州向けハイエースをPSA共同開発車に切り替えるのが決まった。トヨタのディーゼル車として品質が魅力的になれば良いが・・。
Posted at 2012/08/31 12:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年08月31日 イイね!

過去最高の 「497万台」

過去最高の 「497万台」2012年07月25日
FUN TO DRIVE,AGAIN.
トヨタ自動車、6月および1-6月 生産・国内販売・輸出実績

トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月および1~6月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。

(I)6月実績
単位:台 ( )は、前年同月比%

注) 国内生産 : 完成車+KD (国内ラインオフベース)
国内販売 : 登録+届出 (海外生産車を含む)
海外生産 : KDを除く海外生産(現地ラインオフベース)
グローバル生産 : 国内生産+海外生産

・国 内 生 産
トヨタは、31.2万台(前年同月比124.8%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、7.7万台(前年同月比128.9%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、13.8千台(前年同月比121.1%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
合計は40.2万台(前年同月比125.5%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

・国 内 販 売
トヨタは、15.8万台(前年同月比173.0%)と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
レクサスブランド車の販売は、4,082台(前年同月比107.6%)。軽自動車の販売は、5,300台となった。
除軽市場におけるシェアは、48.2%(前年同月差+7.5ポイント)と、6ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
なお、含軽市場におけるシェアは、31.3%となった。
ダイハツは、6.77万台(前年同月比142.0%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、軽自動車の販売は6.74万台(前年同月比142.1%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
軽市場におけるシェアは、35.8%(前年同月差-1.6ポイント)となった。
日野は、3.7千台(前年同月比215.4%)と、12ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は2.2千台(前年同月比186.7%)と、12ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
普通トラック市場※におけるシェアは、34.1%(前年同月差-3.1ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、23.0万台(前年同月比163.0%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
また、含軽市場におけるシェアは、45.4%(前年同月差+5.4ポイント)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

・輸    出
トヨタは、全地域に向けた輸出が増加し、
17.7万台(前年同月比140.3%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、中近東・欧州に向けた輸出が減少し、
1.1千台(前年同月比58.4%)と、前年同月実績を下回った。
日野は、全地域に向けた輸出が増加し、
9.2千台(前年同月比128.6%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
合計は、18.7万台(前年同月比138.5%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

・海 外 生 産
トヨタは、アフリカ・オーストラリア・アジア・中南米・北米で増加し、46.5万台(前年同月比135.1%)と、
7ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで増加し、19.1千台(前年同月比122.3%)と、
7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、アジアで増加し、2.0千台(前年同月比281.6%)と、12ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
合計は、48.6万台(前年同月比134.9%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、
6月としては過去最高となった。


(II)2012年1-6月
単位:台 ( )は、前年同期比%

・国内生産
 トヨタ
乗用車 1,705,872 (180.1)
商用車 163,145 (147.1)
合計 1,869,017 (176.7)

 ダイハツ
乗用車 347,353 (176.6)
商用車 74,192 (127.0)
合計 421,545 (165.2)

 日野
乗用車 -
商用車 77,963 (169.1)
合計 77,963 (169.1)

 国内生産合計
乗用車 2,053,225 (179.5)
商用車 315,300 (146.3)
合計 2,368,525 (174.3)

・国内販売
 トヨタ
乗用車 835,849 (185.6)
商用車 81,170 (161.8)
合計 917,019 (183.2)

 ダイハツ
乗用車 315,187 (159.1)
商用車 66,485 (121.3)
合計 381,672 (150.9)

 日野
乗用車 -
商用車 21,276 (155.2)
合計 21,276 (155.2)

 国内販売合計
乗用車 1,151,036 (177.5)
商用車 168,931 (142.3)
合計 1,319,967 (172.0)

・輸  出
 トヨタ
乗用車 925,575 (173.9)
商用車 95,176 (150.3)
合計 1,020,751 (171.4)

 ダイハツ
乗用車 5,979 (64.0)
商用車 -
合計 5,979 (64.0)

 日野
乗用車 -
商用車 49,503 (164.3)
合計 49,503 (164.3)

 輸出合計
乗用車 931,554 (172.0)
商用車 144,679 (154.8)
合計 1,076,233 (169.4)

・海外生産
トヨタ 2,757,047 (143.3)
ダイハツ 112,105 (127.8)
日野 10,100 (189.6)
合計 2,879,252 (142.8)

・グローバル生産
トヨタ 4,626,064 (155.2)
ダイハツ 533,650 (155.7)
日野 88,063 (171.2)
合計 5,247,777 (155.5)

注) 国内生産 : 完成車+KD (国内ラインオフベース)
国内販売 : 登録+届出 (海外生産車を含む)
海外生産 : KDを除く海外生産(現地ラインオフベース)
グローバル生産 : 国内生産+海外生産


・国 内 生 産
トヨタは、186.9万台(前年同期比176.7%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
ダイハツは、42.2万台(前年同期比165.2%)と、4年ぶりに前年同期実績を上回った。
日野は、78.0千台(前年同期比169.1%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
合計は、236.9万台(前年同期比174.3%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。

・国 内 販 売
トヨタは、91.7万台(前年同期比183.2%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、22,865台(前年同期比128.8%)となった。
除軽市場に占めるシェアは、48.2%(前年同期差+6.3ポイント)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
なお、含軽市場におけるシェアは、31.1%となった。
ダイハツは、38.2万台(前年同期比150.9%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
そのうち、軽自動車の販売は、38.0万台(前年同期比151.0%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
軽市場に占めるシェアは、34.9%(前年同期差+0.1%)となった。
日野は、21.3千台(前年同期比155.2%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は、11.9千台(前年同期比139.3%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
普通トラック市場※に占めるシェアは、33.2%(前年同期差-7.5ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、132.0万台(前年同期比172.0%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
なお、含軽市場に占めるシェアは、44.7%(前年同期差+4.8ポイント)と2年ぶりに前年同期実績を上回った。

・輸    出
トヨタは、全地域に向けた輸出が増加し、
102.1万台(前年同期比171.4%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
ダイハツは、アフリカ・中近東・欧州に向けた輸出が減少し、6.0千台(前年同期比64.0%)と、
前年同期実績を下回った。
日野は、全地域に向けた輸出が増加し、49.5千台(前年同期比164.3%)と、
2年ぶりに前年同期実績を上回った。
合計は、107.6万台(前年同期比169.4%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。

・海 外 生 産
トヨタは、全地域で増加し、275.7万台(前年同期比143.3%)と、
2年ぶりに前年同期実績を上回るとともに、1-6月累計として過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで増加し、112.1千台(前年同期比127.8%)と、
3年連続で前年同期実績を上回った。
日野は、アジアで増加し、10.1千台(前年同期比189.6%)と、3年連続で前年同期実績を上回った。
合計は、287.9万台(前年同期比142.8%)と、2年ぶりに前年同期実績を上回った。
とともに、1-6月累計として過去最高となった。

以上
トヨタ自動車 ニュース


トヨタ、海外生産が過去最高を記録…2012年上半期実績
2012年7月25日(水) 19時00分

写真・トヨタ・ケンタッキー工場

トヨタ自動車が発表した2012年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比55.2%増の462万6064台となった。

国内生産は同76.7%増の186万9017台と2年ぶりのプラス。海外生産は同43.3%増の275万7047台で、上半期として過去最高を記録し、2年ぶりのプラスとなった。

国内販売は同83.2%増の91万7019台と2年ぶりのプラスとなった。レクサスブランド車の販売は、同28.8%増の2万2865台。除軽市場のシェアは6.3ポイントアップの48.2%となった。

輸出は同71.4%増の102万0751台と2年ぶりのプラス。全地域に向けた輸出が増加した。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)


上半期のトヨタ世界新車販売、過去最高の497万台
2012年7月26日(木) 09時58分

トヨタ自動車は7月25日、2012年上半期(1-6月)の世界新車販売の結果を公表した。ダイハツや日野を含めたグループ全体の総販売台数は、上半期としては過去最高の497万0899台。前年同期比は33.7%増と大きく伸びた。

メーカー別では、トヨタが上半期の記録を更新する441万1100台を販売。前年同期比は32.9%の大幅増となった。米国や日本で、ハイブリッド車の『プリウス』を中心に販売を伸ばしている。

トヨタグループの497万台を、他の自動車メーカーの2012年上半期実績と比較すると、フォルクスワーゲングループが前年同期比8.9%増の445万台。トヨタはこれを52万台上回った。

また、GMは現時点では2012年上半期の世界新車販売の結果を公表していない。8月にGMが公表するデータ次第では、トヨタが上半期の世界新車販売において、ナンバーワンを奪回する可能性がある。

(レスポンス 森脇稔)


≪くだめぎ?≫
 速報通りの実績発表となった。第1オイルショック以後、輸出・ディーゼル車投入などで乗り切った。第3オイルショック・第2世界恐慌以後も輸出・ハイブリッド車増強で何とか乗り越えるか。

トラックも、ハイブリッドがいいと思う。

と、日野はCMで唄っているが、トヨタ車でもディーゼル車投入でも更なるエコカー増強がなるはずだが・・・。
Posted at 2012/08/31 11:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年08月31日 イイね!

『ポルテ』 フルモデルチェンジ、新型車『スペイド』 発売開始

『ポルテ』 フルモデルチェンジ、新型車『スペイド』 発売開始 トヨタ、ポルテをフルモデルチェンジするとともに、兄弟車スペイドを発売
2012年7月23日 13時30分

写真・
トヨタ、スライド2BOX「ポルテ」をフルモデルチェンジするとともに兄弟車「スペイド」を発売

 トヨタは、フルモデルチェンジした「ポルテ」を全国のトヨタ店とトヨペット店、新型車となる「スペイド」を全国のトヨタカローラ店とネッツ店を通じて、7月23日に発売した。

 ポルテとスペイドは、誰もが笑顔になる使い勝手のよさを追求した、大開口ワイヤレス電動スライドドアを特長とするコンパクト2BOXで、シンプルなデザインの中にもポルテはリラックス感を、スペイドはシャープな造形で存在感を主張した外観とすることで、異なる個性のクルマとした。
なお、国内市場ではプチバンと呼ばれるスライドドアや広い室内空間といったミニバン的要素を持つコンパクトカーのニーズが高まっている。ポルテとスペイドは、トヨタのプチバンとして市場を牽引することを目指す。


【主な特長】
1.誰もが笑顔になる使い勝手のよさ
■開口幅1,020㎜×開口高1,250㎜の大開口ワイヤレス電動スライドドアを助手席側に標準装備し、300㎜と低いフロア地上高と段差のないフラットなフロア(2WD車)により、優れた乗降性を実現
■室内長2,160㎜×室内高1,380㎜のゆとりある室内空間に、前後に700㎜(2WD車)もスライドする助手席シートや、クッションチップアップ機構が付いた6:4分割可倒式リヤシート(「Y」、「F」、「G」の2WD車)などにより多彩なシートアレンジが可能
■ショッピングバッグなどを掛けるフックや、小物の収納に便利な運転席前のアッパートレイなど、毎日使うことを考えて、運転席から手の届くところにアイディアいっぱいの収納スペースを充実


2.地球や人にやさしい基本性能
■アイドリングストップ機能(Toyota Stop & Start System)をオプション設定し、1.5L・2WD(アイドリングストップ機能付車)はJC08モード走行燃費20.6㎞/L[CO2排出量:113g/㎞]を実現
■1.5L・2WD(アイドリングストップ機能付車)は「平成27年度燃費基準+10%」を、1.5L・2WD車(除くアイドリングストップ機能付車)および1.3L・2WD(アイドリングストップ機能付車)は「平成27年度燃費基準」を達成。「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「環境対応車 普及促進税制」の減税措置の対象


3.自分に合う仕様を選べる多彩なバリエーション
■カラー、シートタイプ、装備を組み合わせ自由とすることで、ニーズに応じた賢い仕様選択が可能
・好みに合わせて選ぶ8色のボディカラーと2色のインテリアカラー
・ライフスタイルに合わせて選ぶ4つのシートタイプ
・ナノイー、スーパーUVカットガラスなど、こだわりに合わせて装備を追加できる6つのセレクトパッケージ

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


【トヨタ ポルテ 新型発表】兄弟車 スペイド も登場、価格は145万円から
2012年7月23日(月) 14時50分

トヨタ自動車は、フルモデルチェンジした『ポルテ』および、新型車『スペイド』を7月23日より発売開始した。

ポルテとスペイドは、誰もが笑顔になる使い勝手のよさを追求した、大開口ワイヤレス電動スライドドアを特長とするコンパクト2BOX。シンプルなデザインの中にもポルテはリラックス感を、スペイドはシャープな造形で存在感を主張した外観とすることで、異なる個性のクルマとした。

開口幅1020mm×開口高1250mmの大開口ワイヤレス電動スライドドアを助手席側に標準装備。300mmと低いフロア地上高と段差のないフラットなフロア(2WD車)により、優れた乗降性を実現。また、室内長2160mm×室内高1380mmのゆとりある室内空間に、前後に700mm(2WD車)スライドする助手席シートや、クッションチップアップ機構が付いた6:4分割可倒式リヤシート(「Y」「F」「G」2WD車)などにより多彩なシートアレンジを可能としている。

パワーユニットは、実用性の高い1.3リットル1NR-FEエンジンと、大幅に改良した1.5リットル1NZ-FEエンジンを採用。全車Super CVT-iと組み合わせることで、滑らかな走りと低燃費を実現。アイドリングストップ機能をオプション設定し、1.5リットル 2WDアイドリングストップ機能付車は、走行燃費20.6km/リットル(JC08モード)を達成している。

価格はいずれも145万円から191万円。ポルテはトヨタ店とトヨペット店、スペイドはトヨタカローラ店とネッツ店を通じて販売する。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)


【トヨタ ポルテ 新型発表】派生車含めて月販8000台目指す…開発主査
2012年7月23日(月) 15時30分

新型『ポルテ』と派生新モデル『スペイド』の開発を担当した製品企画本部の鈴木敏夫主査は、競合車について「同じようなモデルでストレートに競合するクルマはないが、周辺には多々ある」と指摘する。

車格や外観は異なってもユーザーからは「スライドドアをもったクルマのなかで比較される」というのだ。鈴木主査は、具体的な周辺競合モデルとして「軽自動車のタントやN BOXなど。登録車ではフリードやソリオ」を挙げた。

もっとも、そうしたライバルの登場によってコンパクトサイズのスライドドア車の国内市場(登録車)は「2005年以降下降傾向にあったが、10年からは急拡大している」(鈴木主査)という。今回の全面改良を機に投入する派生モデルのスペイドは、ポルテを扱っていないカローラ店とネッツ店が販売する。

鈴木主査は「お客様の声は多様であり、ポルテは柔らかいデザインが親しまれたものの、もう少しスタイリッシュでアクティブにという声もあった」と投入の狙いを話す。ポルテの旧モデルは、ピーク時で月間5800台の販売だったが、新モデル2機種はいずれも同4000台で計8000台を計画しており、フルラインチャンネルでの扱いで販売の底上げも図る。

(レスポンス 池原照雄)


ポルテとスペイド、1か月で2万4000台を受注 …プチバンはブームから定着へ
2012年8月28日(火) 20時38分

トヨタ自動車は、7月23日に発売した新型『ポルテ』および『スペイド』の受注状況を発表した。発売からおよそ1か月にあたる8月26日時点の受注台数は2万4000台と、月販目標台数8000台の約3倍を記録した。

受注台数の内訳は、ポルテが約1万1000台、スペイドが約1万3000台。主な好評点としては、大開口ワイヤレス電動スライドドアと超低床フロアによる優れた乗降性や、室内空間の広さと多彩なシートアレンジがあげられている。

くわえてポルテでは、運転席側リヤドアの追加や燃費の改善とシンプルでモダンなスタイルが、スペイドではアクティブなスタイリングが高い評価を得ている。

軽自動車サイズ、あるいはそれより一回り程度大きいサイズで背高スタイルのスライドドアを持つモデルは、いわゆる「プチバン」と呼ばれるが、ポルテ/スペイドもそのプチバンのカテゴリーに収められる車種だ。

7月の車名別販売実績を見ると、ホンダ『N BOX』が2万1837台で4位、ダイハツ『タント』が1万7364台と好調で、このほか登録車ではホンダ『フリード』やスズキの『ソリオ』などもトップ20入りかつ前年比を上回る販売実績を残している。おそらく、8月以降の実績にはポルテ/スペイドもランキング上位に名を連ねることが予想される。

小型サイズゆえの取り回しのよさに加えて高い着座位置による運転のしやすさ、優れた燃費性能、無駄にならないスペース、と若いファミリーからシニアまで幅広い層に受け入れられる素地が揃っているだけでなく、複数のメーカーから車種が登場したことで選択肢の幅も広がった。ポルテ/スペイドの受注実績は、このプチバンカテゴリーが、一過性のブームというよりは車選びにおける筆頭ジャンルとして根付いたことの証左とも言える。

レスポンス編集部


≪くだめぎ?≫
 「ラウム」から『スペイド』に"フルモデルチェンジ"した。

・「ラウム」
全長 4045mm × 全高 1535mm(FF)、1545mm(4WD)

・『ポルテ』『スペイド』
全長 3,995mm × 全高 1,690mm(2WD車)、1,720mm(4WD車)

長さ-50mm、高さ+175mm、全長短縮より背高の印象が強い、背高コンパクトカー・軽自動車の時代に合わせて販売促進を図るのだろう。
 「シエンタ」のベース車と"DICE(ダイス)"の関係のようだ。"シエンタ"シリーズはカローラ店のみだが、『スペイド』はカローラ店・ネッツ店併売の勝負に出た。
 プリウスSAI86アクアなど他店との併売車種が増えている。「イプサム」生産終了 でトヨペット店・ビスタ店併売車種が解消されて、ネッツ店専売化・ブランド化したと思われた。それが復活したと見えなくもない、ネッツ店専売車種が一つ無くなったからね。
Posted at 2012/08/31 08:00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2012年08月30日 イイね!

『ラクティス』 一部改良

『ラクティス』 一部改良 トヨタ、ラクティスの燃費を向上
2012年7月23日 11時0分

写真・
G 1.5L・2WD(サテンブルーマイカメタリック)
<オプション装着車>

トヨタは、ラクティスを一部改良し、全国のトヨペット店ならびにトヨタカローラ店を通じて、7月23日に発売した。
今回の一部改良では、1.5L・2WD車に、燃焼改善やフリクション低減などの改良を施したエンジンと、伝達効率を大幅に向上させたSuper CVT-i を搭載したことにより、19.0km/L(JC08モード走行)の低燃費を実現し、「平成27年度燃費基準 」を達成した。
さらに、1.3Lと1.5Lの2WD車にアイドリングストップ機能(Toyota Stop & Start System)を新たにオプション設定することで、1.3L・2WDアイドリングストップ機能付車は19.6km/Lを実現し、「平成27年度燃費基準」を、1.5L・2WDアイドリングストップ機能付車は20.6km/Lを実現し、「平成27年度燃費基準+10%」を達成した。
すでに全車で認定を取得している「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」とあわせ、1.5L・2WD車と、1.3Lと1.5Lの2WDアイドリングストップ機能付車は、「環境対応車 普及促進税制」の減税措置の対象となる。
あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施したほか、フレンドマチック取付用専用車にはチルト&テレスコピックステアリングを採用し、身体の不自由な方が最適なドライビングポジションを設定できるように配慮するとともに、アイドリングストップ機能をオプション設定している。

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


トヨタ ラクティスを一部改良、燃費向上
2012年7月23日(月) 14時53分

トヨタ自動車は、『ラクティス』を一部改良し、7月23日より発売を開始した。

今回の一部改良では、1.5リットル・2WD車に、燃焼改善やフリクション低減などの改良を施したエンジンと、伝達効率を大幅に向上させたSuper CVT-iを搭載。19.0km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現し、2015年度燃費基準を達成した。

さらに、1.3/1.5リットルの2WD車にアイドリングストップ機能を新たにオプション設定。アイドリングストップ機能付車は、1.3リットルが19.6km/リットルで2015年度燃費基準を、1.5リットルが20.6km/リットルで2015年度燃費基準+10%を達成した。

すでに全車で認定を取得している2005年基準排出ガス75%低減レベルとあわせ、1.5リットル・2WD車と、1.3/1.5リットルの2WDアイドリングストップ機能付車は、環境対応車 普及促進税制の減税措置の対象となる。

あわせて、ウェルキャブについても、ベース車と同様の改良を施したほか、フレンドマチック取付用専用車にはチルト&テレスコピックステアリングを採用。身体の不自由な人が最適なドライビングポジションを設定できるように配慮するとともに、アイドリングストップ機能をオプション設定している。

価格は137万7000円から198万7000円。ウェルキャブが163万1000円から238万2000円。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)


≪くだめぎ?≫
 かつてのトヨペット店のコルサ、カローラ店のカローラIIの後継車であろう。ただ、位置づけはコルサセダン、カローラセダンのようなもの、コンパクトカーブームの象徴かもね。両店の完全な基幹車種である。
Posted at 2012/08/30 18:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2012年08月29日 イイね!

スポーツコンバージョン車 『iQ “GRMN Supercharger”』 100台限定発売

スポーツコンバージョン車 『iQ “GRMN Supercharger”』 100台限定発売 トヨタ、iQ“GRMN Supercharger”を100台限定発売
2012年7月9日 13時30分

写真・iQ“GRMN Supercharger”

7月22日より先着順でWeb限定の商談申し込みを受け付け

トヨタは、GAZOO Racingが開発したスポーツコンバージョン車iQ“GRMN Supercharger”を9月下旬に、全国のネッツ店のAREA86を通じて100台限定発売する。価格は、355万円。
7月22日から先着順でWeb限定の商談申し込みを受け付ける。
iQ“GRMN Supercharger”は、『見る者・乗る者をトリコにする、スパイスの効いたマイクロレーサー』をコンセプトに、iQ「130G MT」をベースとして開発。サーキットを駆け抜ける動力性能に磨きをかけ、第一弾のiQ“GRMN”(2009年モデル)に引き続き、走る喜びを追求したモデルとしている。
具体的には、スーパーチャージャーを搭載してエンジン最高出力・最大トルクを30%以上向上させ、専用チューニングのサスペンションや、スポーツ走行にあわせてギヤ比を近接(クロスレシオ)させた6速マニュアルトランスミッションなどにより、軽量ボディと高いエンジン性能を最大限に活かした、痛快な走りを実現している。
また、デザインにおいては、専用のバンパーやリヤスポイラーを装備するとともに、スポーツモデルにふさわしいワイド&ローのフォルムを、滑らかに張り出したブリスターフェンダーでさらに強調。
加えて、最新のプレス技術によるシャープなボディラインや、ドアパネル部へのGRMNのロゴ加工などにより、特別感を付与している。さらに、インテリアにおいても専用のスポーツシートやメーターなど、スポーツ走行を前提とした装備を充実させている。

販売は、GAZOO.com内の専用サイトで先着順により商談申込みを受け付け、その後、カスタマイズやモータースポーツに精通したスタッフが揃う、全国のネッツ店のAREA86(全国107店舗)を通じて商談を行う。あわせてGRMNオーナー専用SNSを開設し、お客様、GRMN車両開発者などの間で情報交換を行う場を設ける。

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


トヨタiQ、SC搭載モデルが100台限定で発売
2012年7月10日(火) 07時00分

トヨタは、GAZOO Racingが開発したスポーツコンバージョン車『iQ GRMNスーパーチャージャー』を100台限定で9月下旬に発売する。

限定車は、「見る者・乗る者をトリコにする、スパイスの効いたマイクロレーサー」をコンセプトに、iQ「130G MT」をベースとして開発。サーキットを駆け抜ける動力性能に磨きをかけ、第1弾のiQ「GRMN(2009年モデル)」に引き続き、走る喜びを追求したモデルとしている。

具体的には、スーパーチャージャーを搭載し、エンジン最高出力・最大トルクを30%以上向上させ、専用チューニングのサスペンションや、スポーツ走行にあわせてギヤ比をクロスレシオ化させた6速MTなどにより、軽量ボディと高いエンジン性能を最大限に活かした、痛快な走りを実現している。

また、デザインでは、専用バンパーやリヤスポイラーを装備するとともに、スポーツモデルにふさわしいワイド&ローのフォルムを、滑らかに張り出したブリスターフェンダーでさらに強調。加えて、最新のプレス技術によるシャープなボディラインや、ドアパネル部へのGRMNのロゴ加工などにより、特別感を付与している。さらに、インテリアでも専用スポーツシートやメーターなど、スポーツ走行を前提とした装備を充実させている。

販売は、7月22日からGAZOO.com内の専用サイトで先着順により商談申込みを受付。その後、全国のネッツ店のAREA86(全国107店舗)を通じて商談を行う。

価格は、355万円。

レスポンス 纐纈敏也@DAYS)


≪くだめぎ?≫
 「iQ「130G MT」をベースとして開発。」
 「全国のネッツ店のAREA86(全国107店舗)を通じて商談」

いよいよ、iQを"スポーツカー"として売る気になった?ようである。
Posted at 2012/08/29 06:32:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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何シテル?   04/02 16:02
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