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ディーゼルオート店のブログ一覧

2012年11月28日 イイね!

レクサス、北米ハイブリッド車の販売倍増を計画か

レクサス、北米ハイブリッド車の販売倍増を計画かレクサス、北米ハイブリッド車の販売倍増を計画か
2012年10月25日(木) 15時21分

[写真]  レクサスの北米ハイブリッド車販売倍増計画を伝えた『オートモーティブニュース』

トヨタ自動車の高級車ブランド、レクサス。同ブランドが、北米でのハイブリッド車の販売を倍増させる意向であることが分かった。

これは10月22日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたトヨタ自動車の常務役員、大原一夫レクサス本部副本部長は、レクサス ハイブリッドの北米での販売比率を、現行のおよそ10%から、全世界平均の20%並みへ引き上げる方針を示したというのだ。

レクサスの北米でのハイブリッドは、『RX』、『GS』、『LS』、『HS250h』(米国導入は中止)、『CT200h』、新型『ES』と、ラインナップの拡大を図ってきた。

中でも、ハイブリッド販売倍増計画の中心的役割を担うのが、新型ESの「ES300h」グレード。もともとESは、北米市場におけるレクサスの主力車。だからこそ、量販が見込めるハイブリッドといえる。

一方、同メディアが指摘するのが、北米の高級車ユーザーが、燃費よりもパフォーマンス志向が強いという点。そのため、レクサスは、大幅改良を施したLSをはじめ、GS、RX、CT200hに「Fスポーツ」を設定。パフォーマンス派のニーズに応えていくという。

(レスポンス・森脇稔)


≪くだめぎ?≫
 IBCラジオで月・水・金の7時台と火・木の8:15交通情報にレクサス盛岡のCMが流れる。

「この道と語り、この星を想う。」

このキャッチコピーが日本でのレクサスを、よりエコなイメージにしていると思う。『HS』、『CT』のハイブリッド専用車や『RX450h』をよく見かけるのは、そのイメージ戦略の賜物かな。先代の「ハリアーハイブリッド」もよく見かけたから、それもイメージアップにつながっているかもしれない。

 もしかして、アメリカの方が"トヨタビスタ店"的なイメージ戦略で営業してきた感じにも思える。HSよりも大きいESが好まれるからね、何というか・・・。
Posted at 2012/11/28 20:05:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年11月27日 イイね!

青函トンネル用「EH800」 公開

青函トンネル用「EH800」 公開青函対応型の貨物機関車を公開 新幹線開業後も共用走行

[写真]  JR貨物が公開した電気機関車「EH800形式」の試作機=27日午後、東京都府中市

 JR貨物は27日、2015年度末の北海道新幹線開業後も青函トンネルを共用走行できるよう改良した電気機関車「EH800形式」の試作機を、報道各社に公開した。

 新幹線の架線電圧の交流2万5千ボルトと、在来線の同2万ボルトの両方に対応。東青森―五稜郭の約163キロで運行し、このうち青函トンネルを含む新中小国信号所(青森県外ケ浜町)から木古内駅(北海道木古内町)の約82キロで新幹線と共用走行する。

 車体は現行型のEH500と同じ赤色で、新たに白とシルバーのラインを配し、本州と北海道を結ぶイメージや新幹線と共用走行するスピード感を表現した。

2012/11/27 18:30 【共同通信】


≪くだめぎ?≫
 こう見ると「ED72」顔をもつ「ED79」重連再来である。貨物だけでなく、ブルトレやカートレインも牽引すると思うが・・・。
Posted at 2012/11/27 20:23:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | ニュース
2012年11月27日 イイね!

「ホンダ軽」で大攻勢

「ホンダ軽」で大攻勢ホンダ、軽で大攻勢 危機感バネに2強を猛追
2012.11.25 18:00

[写真]
ホンダの「N BOX」・左上
ダイハツ工業の「ミライース」・右
スズキの「ワゴンR」・左下


(1/3ページ)
 ダイハツ工業、スズキの2強時代が続いていた軽自動車市場に異変が起きている。昨年12月にホンダが発売した「N BOX」が今年4~9月の軽の車名別販売ランキングで首位を奪取、ホンダが急速にシェアを伸ばしているのだ。今後も3年以内に軽5車種を投入するなど野心的な目標をぶち上げ、2強の牙城を崩そうと虎視眈々(たんたん)と狙っている。

■懐疑的な声

 「本気なのか」

 「N BOX」誕生の約1年前にさかのぼる平成22年秋、全国の販売店向けミーティング会場。1千人を超える販売店のオーナーや幹部が一堂に会した場で、小林浩日本営業本部長(当時)が「軽強化」を宣言すると、会場からは懐疑的な声が上がった。

 無理もない。当時、ホンダにとって軽は生産台数が少なく生産効率が悪い“お荷物”。主力セダン「アコード」「シビック」の輸出で利益を上げ、軽の赤字をカバーする状況が長年にわたって続いていた。社内や販売店には、「軽では利益を上げられない」とあきらめムードすら漂っていた。

 だが、長引く景気低迷で、維持費が安く燃費もいい軽の存在感は高まる一方。円高で輸出採算も悪化し、軽で稼げる体質に転換しなければ、いずれ国内工場を維持できなくなることは明らかだった。

 その危機感から生まれたのが、ホンダ初の軽「N360」から「N」の名を引き継いだ「Nシリーズ」の開発プロジェクト。研究開発・生産コストなどを抜本的に見直し、「国内で生産してももうけが出る軽」を目指した。


(2/3ページ)
 第1弾となる「N BOX」は「軽最大級の室内空間」を開発コンセプトに置いた。軽のメーンユーザーである女性から話を聞いたところ、軽にも室内空間の広さを求める声が多かったからだ。このため、通常の開発プロセスとは違い、まず「室内空間」の確保を目標に定めたうえで、それを実現するためにエンジンの開発やガソリンタンクなどの配置を決めていった。

■フィットしのぐ利幅

 「N BOX」の室内は全長218センチ、高さ140センチ。子供であれば、立ったまま着替えもできる広さだ。スライド式のドアなど軽らしくない機能を徹底的に充実したこともユーザーの心をつかみ、4月には軽の車名別新車販売台数でダイハツ「ミラ」を抜き、軽でトップに立った。

 これが社内の雰囲気を一気に変えた。11月2日に発売したNシリーズ第3弾「N-ONE(エヌワン)」には「N360」をモチーフにした外観が採用されることが決まった。「(主力小型車)フィットに遠慮せずに開発しろ」との号令のもと、「過去のモデルをリバイバルしてはならない」という暗黙の社内ルールさえ打ち破ったのだ。

 Nシリーズのヒットで部品の調達コストも低下。かつての“お荷物”はいま、フィットの利幅をしのぐまでになった。

 一方、ホンダの猛攻にさらされているダイハツ幹部は「1年前は考えられなかったが、今や軽は“3強時代”に入ったと認識せざるを得ない」と危機感をあらわにする。スズキの営業担当者も「エヌワンの質感とデザインを見て、正直悔しかった」と唇をかむ。


(3/3ページ)
 だが、両社とも指をくわえているだけではない。ダイハツは今年に入り、ミライースに搭載した改良エンジンや無段変速機(CVT)を他車種にも搭載、自動車取得税と自動車重量税が免除される「免税対象車」を拡充している。スズキは9月に発売した「ワゴンR」の商品力で販売上積みを狙う。

■日産、三菱がタッグ

 販売店改革も進めている。ダイハツは平成27年度までに現在の670店舗から730店舗程度に拡充する計画だ。販売店をカフェのようにする「カフェプロジェクト」をほぼ全店に導入し、軽のメーンターゲットである女性が入りやすい雰囲気を作り出す。

 比較的小規模店舗が多かったスズキは、店舗の統廃合を進めて大規模店舗を増やす取り組みを推進。整備スペースを拡充させることで顧客の待ち時間を短縮する試みも進めている。

 軽をめぐっては、日産自動車と三菱自動車の動きも無視できない。両社は合弁会社「NMKV」を昨年設立し、来年にも共同開発した軽を発売する。両社合計の軽のシェアは、1割強にまで落ち込んでいる。だが、かつてはホンダを上回るシェアを誇っていた日産と、日産の販売網を活用して軽の強化をもくろむ三菱自がタッグを組み、シェア20%を目指している。

 自動車保有台数に占める軽の割合は23年度末時点で36・5%と過去最高となった。新車販売が伸び悩むなか、軽は数少ない成長市場だ。4陣営による主導権争いは、そのまま生き残りをかけた戦いでもある。(古川有希、飯田耕司)

MSN産経ニュース


≪くだめぎ?≫
 ホンダ軽はある程度のシェアがあると思っていたが。確かに"黄色い日産"がここ10年でシェアを伸ばしたから、相対的にも下がっていたのだろう。もちろん、 「トヨタの軽参入」も一つのきっかけだ。
Posted at 2012/11/27 13:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年11月25日 イイね!

「HV車国内累計販売」 200万台突破

「HV車国内累計販売」 200万台突破トヨタ、HV車の国内累計販売が200万台を突破
2012年11月8日(木) 16時07分

トヨタ・アクア
《撮影 宮崎壮人》

トヨタ自動車は、ハイブリッド車の国内での累計販売台数が今年10月末までに、204万台となり、200万台を突破したと発表した。

またグローバルでは、今年1月から10月末までの販売が102万8000台と、100万台を突破し、1997年の発売以来、グローバルでの累計販売台数は460万3000台となった。

トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。

1997年8月に国内で『コースターハイブリッドEV』を発売後、同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車『プリウス』を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも普及を進めた。2003年に2代目、2009年に3代目のプリウスを発売したほか、ミニバン、SUV、FRセダン、コンパクト2BOXなど、ハイブリッドの搭載モデルを拡大。今年4月末には、ハイブリッド車のグローバルでの累計販売台数が400万台を突破した。

今年10月末現在、国内ではハイブリッド乗用車15モデル、プラグインハイブリッド車1モデルを販売しており、グローバルでは、ハイブリッド乗用車19モデル、プラグインハイブリッド車1モデルを、合わせて約80の国・地域で販売している。

また、今年のトヨタ販売のうち、国内では40%、グローバルでは14%がハイブリッドとなっている。特に国内では、コンパクト2BOX『アクア』の追加投入効果や、ハイブリッド車そのものの認知向上もあり、年々ハイブリッド車の比率が高まっている。

今後、グローバルで2015年末までに新型ハイブリッド車を20モデル投入する予定で、ラインナップの拡充と販売地域の拡大を推進していく。

なお、今年10月末までに国内外で販売したハイブリッド車のCO2排出量は、同等クラスのガソリンエンジン車のCO2排出量と比較し、国内で約900万トン、グローバルでは約3000万トン(東京ドーム約1万3500杯分)の排出抑制効果があったとトヨタでは試算。気候変動の原因のひとつとされるCO2の削減に寄与したと考えている。

(レスポンス・纐纈敏也@DAYS)


≪くだめぎ?≫
 『アクア』がかつてのカローラ&スプリンターの様な勢いで普及している、ヴィッツを凌駕している。いずれにしても、今がコンパクトカー"パブリカ"の時代と言えるか・・・。
Posted at 2012/11/25 12:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年11月25日 イイね!

"いすゞOEM" から 「三菱ふそう」OEMへ

"いすゞOEM" から 「三菱ふそう」OEMへ日産と三菱ふそう、小型トラックのOEM供給で正式合意
2012年11月8日(木) 16時04分

[写真] 三菱ふそう・キャンター ガッツ

日産自動車と三菱ふそうトラック・バスは11月8日、両社が日本国内市場向けとして、小型トラックの相互OEM供給の正式契約を結んだことを発表した。

今回の契約は、2010年4月7日に発表した、ダイムラーAGとルノー・日産アライアンスとの戦略的協力関係に基づくもの。

具体的には2013年1月より、日産から三菱ふそうに小型トラック『アトラスF24』(積載量1.15〜1.5トン)を『キャンター ガッツ』として供給。三菱ふそうから日産に小型トラック『キャンター』(積載量2.0〜4.0トン)を『NT450アトラス』として供給する。

年間供給計画台数は、キャンター ガッツが500台、NT450 アトラスが800台。

(レスポンス・纐纈敏也@DAYS)


≪くだめぎ?≫
 アトラス2t系が「エルフ」からキャンターに切り替わる。UDバスでは不調だったが、2歩目が進みそうである。ジャーニーが"ガソリン車のみ"になっているから。

 いすゞにとっては痛いが・・・。
Posted at 2012/11/25 11:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ

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「「Yamato」体重計 ♫〜」
何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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