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2026年07月24日 イイね!

「遠くへ行きたい」誕生秘話

「遠くへ行きたい」誕生秘話初代“旅する人”永六輔氏死去
長寿番組「遠くへ行きたい」誕生秘話
日刊ゲンダイDIGITAL
公開日:2026/07/23 06:00
 今からちょうど10年前の2016年7月7日、永六輔が亡くなった。83歳だった。1933(昭和8)年生まれの永は、草創期からテレビに携わり、放送作家、作詞家、タレント、また作家としても活躍してきた“異能の人”だった。
 そんな永に対するイメージは世代によって違うと思う。「ラジオを聴いていた」とか「NHKのバラエティーで見た」という中高年がいる一方で、「知らないよ」という若者も多いだろう。
 しかし、ジェリー藤尾が歌った「遠くへ行きたい」という曲に聞き覚えのある人は少なくないはずだ。「♪知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい」というあの歌詞は永が書いたものだ。そして曲名と同じタイトルの番組が半世紀以上も放送され続けている。
 「萩元さん、ひとつ仕事をお願いできますか」。日本初の番組制作会社「テレビマンユニオン」の創立メンバーだった萩元晴彦に、そう声をかけてきたのは読売テレビ東京支社長(当時)の中野曠三だ。場所は銀座のバー。1970(昭和45)年2月のテレビマンユニオン結成から、まだ間もない頃の話である。その仕事とは、当時「ディスカバー・ジャパン」というキャンペーンを展開しようとしていた国鉄(現JR)をスポンサーにした、新しい旅の番組だった。中野は萩元の飲み友達だったが、「巨人の星」や「細うで繁盛記」などを手がけた辣腕営業マンだ。「では、お話を承ります」と言ってノートを広げ、中野に向き直った萩元。それが、現在も放送中の旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)が生まれた瞬間だった。
 萩元プロデューサーは、この番組を名所旧跡や名物を見せる「旅行番組」にはしなかった。「旅のドキュメンタリー」を目指したのだ。萩元とともにテレビマンユニオンを起こし、初期の「遠くへ行きたい」を演出した今野勉によれば、それは「移動する旅人を撮ることであり、旅人と旅先で出会った人との会話を撮(録)る」番組だった。まだ小型ビデオカメラがない時代で、ロケは16ミリのフィルムカメラで行われた。
 放送開始当初、この番組のタイトルは「六輔さすらいの旅 遠くへ行きたい」だった。スタートからの半年間、カメラは旅をする永をひたすら追い続けた。ドキュメンタリーにおいて、ドラマのような“迎え撃ち”の映像などあり得なかった時代だ。カメラは常に永の背後からついてきた。
 その後、永は番組を抜けることになるが、五木寛之、野坂昭如などの作家や文化人が「旅する人」として続々と登場。予定調和とはほど遠い、異色のドキュメンタリー番組として評判になった。やがて、渡辺文雄、藤田弓子といった“旅巧者”のレギュラー陣も参加して、50年以上も続くことになる長寿番組の基礎が固まっていったのだ。
(碓井広義/メディア文化評論家)
1955年長野県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。千葉商科大学大学院政策研究科博士課程修了。博士(政策研究)。81年テレビマンユニオンに参加。以後20年、ドキュメンタリーやドラマの制作を行う。代表作に「人間ドキュメント 夏目雅子物語」など。慶應義塾大学助教授などを経て2020年3月まで上智大学文学部新聞学科教授。専門はメディア文化論。著書に「倉本聰の言葉―ドラマの中の名言」、倉本聰との共著「脚本力」ほか。
mns より

「遠くへ行きたい」
・系列各局放送時間
日本テレビ (日)6:30
札幌テレビ (日)5:45
ミヤギテレビ (日)6:30
福島中央テレビ(土)9:30
テレビ信州 (日)6:30
中京テレビ (日)7:00
南海放送 (金)10:25
日本海テレビジョン(日)6:30
広島テレビ (日)7:00
山口放送 (日)13:00
福岡放送 (日)6:30
長崎国際テレビ(日)17:00
鹿児島読売テレビ(日)16:00
静岡第一テレビ(日)6:30
・制作局
読売テレビ (日)7:00

≪くだめぎ?≫
 かつては当地でも毎週定期放送が行われていた為、
記憶には残っている。
 ラジオ番組『永六輔の誰かとどこかで』(TBS製作)も長寿番組だったので、
なおさら印象が強いかもしれない。
Posted at 2026/07/24 17:09:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | ニュース
2026年07月17日 イイね!

「RX」の販売は堅調なのか

「RX」の販売は堅調なのかレクサス「RX」の販売は堅調なのか。
668万円〜と高額でも人気のワケと、
身内の強力なライバルとは
2026.03.18 08:00掲載 carview! 文:ピーコックブルー
■高級SUVの先駆者レクサス「RX」の現状は?
 レクサス「RX」は、1998年にラグジュアリークロスオーバーSUVのパイオニアとして北米で誕生しました。
 日本市場では、2代目モデルまでトヨタ「ハリアー」の名称で販売されており、2009年に登場した3代目からレクサスのRXとして導入されました。
 現行モデルは、2022年に登場した5代目で、ボディサイズは全長4890mm×全幅1920mm×全高1700〜1705mmとなっています。
 パワートレインは複数用意されており、ガソリンモデルの「RX350」には、最高出力279ps/最大トルク430Nmを発揮する2.4L直列4気筒ターボエンジンが搭載されています。
 また、最高出力275ps/最大トルク460Nmを発揮する2.4L直列4気筒ターボエンジン+電気モーターを組み合わせる「RX500h」と、最高出力190ps/最大トルク243Nmを発揮する2.5L直列4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせる「RX350h」、の2種類のハイブリッドが用意されています。
 加えて、最高出力185ps/最大トルク228Nmを発揮する2.5L直列4気筒エンジン+プラグインハイブリッドの「RX450h+」も設定されています。
 2025年2月には一部改良が実施され、エンジンノイズの低減やリヤドアガラスへのアコースティックガラスが採用されたほか、シャシーセッティングの最適化により車両の上下挙動を抑えたフラットで上質な乗り心地に進化しました。
 RXのグレード構成は、「RX350 バージョンL」(FWD/4WD)、「RX350 Fスポーツ」(AWD)、「RX350h バージョンL」(FWD/4WD)、「RX450h+ バージョンL」(4WD)、「RX500h Fスポーツパフォーマンス」(4WD)となっており、価格は668万円から903万円です。
 日本でも人気の高級SUVであるRXですが、2026年2月の日本自動車販売協会連合会のブランド通称名別順位において50位圏外となっています。
 では、販売店はこの結果をどう捉えているのでしょうか?
■人気はガソリンモデルの「RX350 Fスポーツ」
あるレクサス販売店の担当者は、RXについて次のように話しています。
「当店では、RXに関するお問い合わせは比較的多くいただいている印象です。
その中でも、特に『Fスポーツ』は人気が高いグレードとなっています。『Fスポーツ』は専用のフロントデザインが採用されており、お客様からは『カッコいい』と非常に高い評価をいただいております。
 また、このグレードはガソリン車のRX350 Fスポーツのみの設定となっており、よりスポーティな走りを味わいたいというお客様からも支持されています。
 加えて、リセールバリューの高さも、RXが評価される重要な要素です。
『Fスポーツ』は国内外を問わず人気が高く、ガソリン車のほうが高値で取引されやすいという背景もあるため、資産価値の面からも多くのお客様に選ばれています。
なお、現在の納期はおおむね半年ほどとなっております」
■取り回しのよさから「NX」に流れるケースも
また、前出の販売店担当者は他のモデルとの比較について次のように話しています。
「昨今のSUV人気もあり、『NX』(550万円〜772万5000円)や『LBX』(420万円〜720万円)などと比較検討されるお客様が多く見受けられます。
RXへのお問い合わせも一定数ございますが、実際の販売台数で見ると、NXの方が伸びている印象です(NX350hの2月の販売台数は1524台で36位)。
主な理由として、NXはRXに比べてボディサイズがコンパクトであることが挙げられます。
NX:全長4660mm×全幅1865mm×全高1660mm
RX:全長4890mm×全幅1920mm×全高1700〜1705mm
日常での取り回しがしやすく扱いやすいため、最終的にRXよりもNXを選ばれるケースが多く見受けられます。
さらに、内装の質感に大きな差がない点や、RXと同等のナビゲーションシステムが搭載されている点も、NXのほうが支持される理由のひとつかもしれません」
■価格を考慮すれば、販売は堅調か
RXのオーナーからは、特に人気グレードの「Fスポーツ」を中心に様々な感想が寄せられています。
走行性能については、「アクセルを踏み込んだ時のタッチが非常に緻密で、意図した通りに加速してくれるのが気持ちいい」「シートの硬さとホールド性が絶妙で、長距離を走っても疲れない」「静粛性が高く、安定した走行ができる」といった、走りの質感や快適性を高く評価する意見が目立ちます。
一方で、ボディサイズや燃費に対しては、「かなり大きいので駐車場選びには気を使う」「都心部では止められない駐車場も多い」「街乗りでも燃費が悪すぎる」「燃費が悪すぎて、維持費が想像以上にかかってしまう」といった声が寄せられています。
このように、RXは全幅1920mmという大柄なボディによる駐車場の制限や、ガソリン車の燃費の悪さなど、日常使いにおいて一部ネガティブな声があがっています。
ただ、高い走行性能やデザイン性、リセールバリューの高さなど、ラグジュアリーSUVのパイオニアとしての確かな実力と高い満足度はRXの大きな魅力です。
実際に、2026年1月の販売台数では、RX350が808台で46位、RX500hが749台で48位となっており、両車を合わせるとLBXの1557台と同じ台数を記録しています。668万円〜という価格を考慮すれば、RXの販売は堅調と言っていいのかもしれません。(終わり)
(写真:レクサス、トヨタ)

≪くだめぎ?≫
 日本版初代「ハリアー」全長4720mm
→4代目RX450hL(7人乗り仕様)5000mm
現行「RX」は5人乗り仕様のみで
"4890mm"に抑えられた?と言えよう。
7人乗り仕様があった
「クルーガー」(初代~2007年3月)
「ヴァンガード」(RAV4ロング版 2007年8月~2013年10月)
の後継車種としてRX450hLが投入されたのだろう。
Posted at 2026/07/17 16:44:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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