目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
◇「RF3 後期マスク流用編・その4(フロント周り修理その9)」の続きで、組み付け編です!
○ヘッドライト側の配線加工をした所です。
一見複雑に見えますが、HID化したLOビーム以外は、ヘッドライトに付属していた各配線(カプラー付き)を車体側のハーネスに合う長さに加工し、ギボシ端子付けただけです。^^
ハロゲンのまま使う時は、純正カプラーの先にギボシ端子付けるだけでOKです。^^
※流用目的で買う時は、必ずカプラー付き(+出来れば配線付き)で購入して下さい! 配線も出来るだけ長く残ってる物を選ぶと、↑のように楽できます。^^
◎詳細は、画像を拡大すると分かる様になってます♪
2
○メインのウインカー用ハーネスを、サイドウインカーの所まで延長し、4本のハーネスのうち、各ウインカーの(+)と(+)・(-)と(-)を自作ハーネスで2本にまとめました。^^
(前期はウインカー1個に対し、後期は2個有る為。…車体側分岐でもOKですが、コッチの方が作業が楽です♪)
※車体側のハーネス加工で写っていた、ウインカー用の分岐ハーネスはココに付きます。(アンバーバルブ装着の為、ウインカーソケットは他車用を流用しています。)
3
○加工したハーネスのギボシ端子を順番に繋ぎ、後期ライトを装着した所です。^^
(取付部&配線加工済みなので、ポン付け感覚で付きました♪)
◎車体側の配線加工編で書き忘れてましたが、35w用の車体側ハーネス容量が55w化に耐えれるか(特に細いマイナス側)が不安だった為、とりあえずで余ってた1500W対応の家庭用ケーブルでバッテリーから直接マイナスを2本引っ張り、ライトの(-)側に接続しています。^^
(車体のLo用ハーネスは、(+)だけしか使ってません。)
・HI側はこの方法が使えない(ライトONでHIビームが付きっぱなしになる)ので、そのまま繋いで様子をみます。
4
○ライト取り付け後、補器類を戻した画像です。
←運転席側です。
…冷却水のサブタンクで殆ど隠れるので、この写真で見る限り、加工部分は全く分かりません♪
5
○助手席側です。
ウオッシャータンクのステーより前が加工部分なので、こちらは隠れてないはずなんですが、影になる部分+バックのインナーフェンダーごと黒くしているので、この画像では分かりません。
…これなら、カバーなどする必要なさそうです。^^
(それより、バッテリー上のゴチャゴチャの配線が目立ちます!…早よ整理せな!)
6
○先に仕上げておいた、後期グリルです。
前期同様、コレを先にバンパーに付けてから装着します。
グリルは、前期グリルと同じ位置/方法でポン付け出来ます。^^
※ライトが正規の位置に付いているか、グリルを仮合わせして確認済み!
7
○後期バンパー…の、両サイドに付くスペーサーです。
長さや○で囲んだ所が異なる、後期バンパー専用品を購入/取付して準備完了!!
完成まで、もう少しです。^^
8
○グリルを先に組んだ状態で、バンパーを装着!
今までの苦労が吹っ飛ぶ瞬間です!!
(バンパーも、前期と同じ方法でポン付けOK!)
…フロント周りの修理・取付部や配線の加工にプラスして、バンパーのスムージングやライト内部のプチ加工もやったので、時間と手間掛かりましたが、やり切った満足感があります。^^
修理するかで悩み、最後は後期顔まで付けちゃいましたが、やっぱりやって良かったです♪
フロント周り修理…からの、後期マスク流用編、これにて完了!
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