引きバネでブースト合わせ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
初作品が調子が悪くなったので二型を作成。引きバネを短くしてステーも短くすることでステー曲がりを防止できるかもという試み。
1型はこの長穴ステーをスライドさせて調整の幅が効くように長めの物と長めのバネで作成したのですが2カ月ほどで見事ステー変形してしまったので短めのバネ二本がけと同ステーのワンサイズ小さい物で作成
2本使ったのは1本で作るよりもバネの負担が分散されるので経たりが少ないかなと思ったからです。
人の力素手では曲がらないのですが・・・空気の力を甘く見てました。
費用300円くらい・・・笑
2
調整はバンパーの取り外しが必要なので調整中はFバンパーレスになってしまうので人気のないところの行きます。
軽く踏んでみると・・・まだ上がりそうなので途中でやめました
圧掛かり過ぎですね。物凄い加速であることは確かなのですがいまのEGでは耐えれなさそう、ヘッドGKを厚いタイプにすればいけるかな?
今年の冬にやってみようと思います。
この自家OHEG2はもう二年近く使ってるけど調子よく回ってくれてます
3
上がり過ぎてしまっているのでバネの調整をします
まずステーを逆にして短くなる方向にスライドできるようにつけかえ。
4
試走
ちょっと下がり過ぎてしまったかも?
オーバーシュートなのでこの最大値からコンマ1程ダウンしますのでピーク値1、4~1,5程で止まるように調整したいのでもう少し引き延ばします。
5
思いのほかすぐに思い通りになりました。
金魚蜂より調整がシビアではないのでいいですね。
この値よりコンマ1下がります。
微調整はSBCで行います。
・・・・あらそういえば前回の引きバネでは1,6かかりここから1,3までおちてて少し扱いずらかったのですが今回は1,5から1,4なので落ち込みの幅が減少してる・・・
6
テスト風景。Fバンパーレス。
トランクがあいてるのは何故かというと・・・
7
外したバンパーが入りきらなかったのでww
けん引ロープを傷がつかないようにバンパーに固定してこの状態でテスト走行。といってもテストは3速の最大値で合わせているので速度的にはそんなに出てないのですが、物凄い爆音が室内に入り込んでくる方が気になりました・・・
調整後全てを元に戻して4,5速の状態と空燃比合わせのために走りましたが特に変更の必要はなかったです。
前よりも扱いやすくなったので結果オーライです。
8
翌日。
オイルが劣化により減りだしてそのヘリが速くなったので交換です。どうもこのオイルは劣化しだしてある一定ラインからヘリが始まり次第に速くなります。最初のうちは全く減らないのでEGではなくオイル側に問題があるのでしょうが特性なんでしょうね。EGにより個体差はあるものも定期的に点検が必要です。
前回は同メーカーの10-40でしたが今回から20-50に変更。オイルクーラの装着で走行中の温度が下がったことで粘度も上がるのでこれで様子を見て粘度抵抗によるロスが多いようでしたらまた考えます。
このオイルだと劣化によるヘリが速いので違うオイルに変えようかな・・・
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