なが～い冬の暇つぶしとか 23

空けそうだと思った冬も死に損ないの最後の悪あがきのように大雪となりまた乗れる日の目処がたたなくなった・・・

先日塗装したリップが乾燥しました。
素人なりに良くできたとおもいます。穴空いてたとはわからないくらいに。

サイドスカートと同じ修復方法だったんですがこちらはよくわからないんですがいい感じにつやも出てます。
塗料がホルツ、サフを1500で研いだ。サイドは1000なのでこの違い？

周りから見た出来が動向は二の次。自分で治して自分で納得もしくはそれ以上の出来だった。これこそがＤＩＹのグッドエンドです。

コンパウンドは2週間ほど空けて外に出して一度洗車して1日ほど置いてかけようとおもってます。

続いて穴修復したドア。
こちらはさびをベルとサンダーで落とし穴をパテでふさいだ後ペーパーがけしてタッチペンにしました。

本当は部分塗装のほうがいいんですが何せこういう装飾ドアなので遠目安全第一修復方法にしました。

次に乗るめどが遠ざかったのでリアバンパーも修復しようとおもいます。我部分のパテ埋め塗装しなおし取り付け部のＦＲＰ補強をします

ごたごたついてる装飾品とか取ります。

素の状態にしました。軽い・・・
いまさらなんですが自分でつけたアルミ複合版。奴等重いんですよね。

この修復とは別に車両についてるアルミ複合板は原理の見直しと軽量化部品交換等ちょっと改良したいとおもいます。

前から疑問だったんですがこのダミーダクトみたいな部分。

同じライブスポーツバンパーを使用してる方にはダクトとして開いてる方と開いて無い方いますが購入オプションなのでしょうか。メーカＨＰ行っても記載は無いが公式の物は穴空いていてメッシュになってるように見えます。

自分のは開いてなかったのですがあければいいだけの話しなので今回空けました。

表面をあけても裏面から空気を抜けるようにしてあげないと効果が無いだろうと思い裏面から抜けれるようにしました。

そもそもこんなので効果があるのか自体不明。パラシュート効果の軽減に一役買ってくれるでしょうか。

またナンバー取り付け下部分もくりぬきました。

こちらは効果云々よりも牽引フック使えないのは何かの際に致命的なので。
実際後部牽引フックを使う＝刺さったなのでその時点で致命的ですが・・・

デザインとしては個人的に良い方向になったような気がするので良しとします。

次回はパテ盛とセンターの取り付け部分をＦＲＰで補強して硬化後に研いでサフ入れします。