レックス KH3 VX マフラーVer4.0

とうとう4本目のマフラー製作です

フランジ　　　ココファクトリー製 ステンレス軽量フランジ 43φ
サイレンサー　無限製　キャパ(1500cc 4気筒NA)用マフラーサイレンサー
テールパイプ　キャパのマフラーテールの中身再利用


無限製マフラーの消音効果が高いことはわかっていたのですが、サイレンサーの構造は不明でした
チューナーとは、「隔壁有りのサイレンサー」じゃないかと相談してました
パイプを切断して、サイレンサーを覗いてみると....
ストレート構造のサイレンサーでした(^-^;)　
パンチング内部の消音材が、ステンレス？　セラミック系？

マフラー製作も慣れました
あいかわらずバッテリー溶接機を使ってますが、バッテリーの充電方法と溶接棒の使い分けにより、効率良く強く溶接できるようになってきました


完成させて、さっそくエンジン始動
予想以上に消音できてます
同じようなストレート構造のサイレンサーでも、消音材がグラスウールとステンレス（ひょっとしてステンレス＆セラミック?）では、大違いですね
これには驚きです

排気効率は、Ver3.0と同等
音量は、純正＋α程度
音質は、乾いた重低音系
そしてコモリ無し！

ようやく満足できるマフラーとなりました！
多額の費用がかかりました
時間もかかった
しかし、ノウハウとスキルは、確実に向上しました　楽しかったです


レックス KH3 VX マフラーVer4.0