スノーピーク製品の修理

今年のとある休日…夜勤明けの相方さんを連れ出して、とあるキャンプ場へ繰り出した時のこと。


エルフィールドを設営して、相方さんを中で寝かせて、一人で火を起こしていました。


ちょっと目を離した時に「バチッ」と聞きなれない音がし、戻ってみてみるとエルフィールドのフロントスカート部分と、ローチェアの座面に小さな薪の破片がとばされていました。すぐにどけましたが、どちらにも穴が開いてしました。






突然のことで変な声をあげてしまったようで、相方さんも起きてしまいました。

すっごい落ち込みました…

でも何とかしなければならないので、スノーピークのホームページから修理を依頼することとしました。

集荷引き取りで依頼をし、宅急便の方へと託します。
修理状況はホームページ上で確認できます。

そして10日ほどで修理が完了して戻ってきました。

まずはエルフィールドです。

同じ素材、同じ色のパッチで穴が閉じてあります。

続いてローチェアです。


表


裏

こちらも同じようにパッチで穴が閉じられていました。
表と裏とで違う色のパッチを使用してます。芸が細かい。

気になる修理は、パッチ1枚貼付で1,100円ということなのでしょう、エルフィールドが1,100円、ローチェアが表裏で2,200円、それに往復の送料がどちらも1,100円、合計で5,500円となりました。

何だか修理したらますます愛着がわいてきました。仕事も丁寧ですし、満足いく内容でした。

修理出すかどうか迷っている方の参考になればと思います。