おすぎ・すぎおのブログ一覧

先週末の土、日とお休みでしたので、相方さんとちょっとおでかけ。

まずは大館に泊まり、「割烹 美さわ」さんで乾杯です。

お刺身盛り合わせ

山菜の天ぷら

比内地鶏の岩塩焼き

その他にも色々と注文したのですが、どれもこれも美味しかったぁ！

さて、翌日。元々の予定では森吉山 阿仁スキー場に行くことにしていたのですが…強風の影響でゴンドラが止まっているとのこと。
阿仁はゴンドラが止まると上に行く手段がなくなります。しかも下のゲレンデではスキー大会が開催されるとのこと。行ってもあまり滑れないのでは…ということで、急遽安比スキー場へと向かうことにしました。

9時半頃には到着です。それなりにお客さんも来ていました。
準備をして、リフト券を購入、地元割というもので、5時間券が3,900円で購入できます。

ゲレンデへと向かうとこの光景です。

ものすごく並んでいます。
よくよく案内を見てみると、ゴンドラは止まっている、さらに上の方のリフトもほぼ全滅…下の方ではセントラル第1リフト、セントラルクワッドとそれに続くセントラル第2リフトは動いている様子。写真の右側がセントラルクワッド、左側が第1です。


とりあえずセントラルクワッドに並んでみましたが、乗るまでかなりの時間を要しました。
次いで、セントラル第2に乗り継ごうとしたところ、直前で第2はストップ…白樺ゲレンデは5分もかからずに滑り降りてきました。セントラル第1に並んでみましたが、これもすぐにストップ…結局クワッドしか動いていない状態です。全然進みません。

もう諦めて10時半前にすでに休憩に入りました。早めの昼食も食べ、リフトの再開を待ちましたが、無理っぽい様子。

この行列、すべてセントラルクワッドに並んでいる人たちです。並ぶ気にならんですね。

案内放送ではザイラー連絡リフトとザイラー第2リフトは動いているとのこと。そっちまで行ければもう少し滑ることはできそうです。

問題はそこまでどう行くかということ。
方法①：セントラルクワッドに乗って、カルガモコースを経由して行く
方法②：下の地図の赤→のようにコースを逆行して、歩いて上って行く

①はこの行列に並んで、リフトに乗る必要がある、②は板を担いで、上り坂をかなりの距離歩かなければなりません。

なんだか、もういいかという気持ちになり、もう帰ることにしました。

一応リフト券売り場で実質リフトが1台しか動いていない状態でも払い戻しはないのか確認しましたが、そういうことはしておりませんとのこと。リフト1回3,900円…んー…高い！！

前回からの続きです。
2日、3日と丸二日間スキー漬けです。

2月2日の朝に山形市内を出発、まずは宿泊するペンションへと向かいます。
今年はこちら。

ペンション ステラさんです。
ペンション村付近も雪はありません。ホント暖冬ですね。

リフト2日券を受け取り、大森ゲレンデへと送迎してもらいます。
大森ゲレンデは蔵王スキー場内では一番標高が低い場所になります。数日前にようやく滑走可能になったとのことでしたが、一部土が見えていました。

そこからリフトを乗り継いで頂上を目指します。
さすがに頂上に近づくにつれ、気温も下がり、雪も降ってきました。
少し安心です。



蔵王の頂上ともなれば標高1,600mを超えます。青森でいえば岩木山のてっぺんとほぼ同じということになります。
雪もそれなりにあり、滑走には問題ありませんでした。

樹氷は小ぶりで、迫力に欠けます。


それでも二日目は晴れ間ものぞき、蔵王を満喫できました。

もちろんジンギスカンも食べに行きました。相変わらずおいしいですね。




また来年も必ず行きます！

今回の旅の走行距離(弘前～能代～蔵王～能代～弘前)は911キロでした。

何だか忙しい最近…ようやく更新できました。

今年も2月の1日から4日まで冬休みを頂き、3泊4日で山形蔵王に行ってきました。
まずは能代に寄ってH君を拾います。

ランチどうする？との問いに、H君、「やっぱ夜来香でしょう」と。
少し遅めのランチになりますが、秋田の超人気店「麺や 二代目 夜来香」へと向かいました。
知りませんでしたが、移転してたんですね。前よりも追分駅寄りへと移転していました。さすが、いつ行っても混んでますね。

それでも思ったより早く入店できました。昨年同様、H君はちゃんと2杯注文します。


…と、ここでトラブルが。相方さんの注文したものが、誤って配食されました。
店員さんがすぐに作り直しますと、よかったらどうぞと。

自分も相方さんもあまり食べる方ではありませんし、Hくんは2杯注文しています。もったいないことしてしまうなぁと思いました。

H君に「食べれる？」ときいたところ、「いいんですか！？」
「どうぞどうぞ」と。

我々も2～3口はいただきましたが、ほとんどH君が食べてくれました。

隣のおじさんもチラチラ見ながら、驚いた様子でした。
食べ物が無駄にならなくてよかったよかった。

秋田から高速に乗り、途中休み休みで、その日は山形市内に泊まりました。
夜はほっとなる横町にある夢はなさんで乾杯です。



どれ食べてもうまかった。サクッと飲んで、食べて、明日へと備えて早めに床に就きました。