おすぎ・すぎおのブログ一覧

8月6日から2泊3日の日程で、秋田県の田沢湖へカヤックをしに行ってきました。

こんな感じに荷物満載です。


大館、阿仁経由で3時間ほどで到着です。激暑です。
山のはちみつ屋さんにあるピザ屋でランチです。

1時間チョイ待ちましたが、待ってでも食べる価値ありです。

午後2時半頃に「縄文の森 たざわこ」さんにチェックインです。
今回は今期導入の「ogawa・グロッケ8」と今回初使用の「snowpeak・HDタープ “シールド”・レクタ(M)」の組み合わせです。



レクタはこんな感じに後ろを落として壁にしました。二人で使うにはゆとりがあっていいですね。

設営が終わったら早速湖へと漕ぎだしました。



少し波がありましたが、1時間ほど水上散歩です。
田沢湖、きれいですね。
カヤック、楽しい！買ってよかった！！

少しだけ湖水浴をして、サイトに戻って乾杯です。海水と違ってべたつかず、個人的には湖水浴の方が好きですね。

夜はパエリア作って、焚火でのんびりです。



初チャレンジの割にはうまくできました。

早めの就寝となりました。
～その②に続く～

なんだかんだで一冬更新をサボってしまいました。

冬期間もスキーに何度か行ったのですが、初めは雪がモサモサ降り、雪質もよかったのですが、1月下旬に雨が降り、雪がいったん解けてしまい、さらに2月の下旬にも雨が降り、もう雪はだめになっちゃったので、早い段階でキャンプモードにチェンジしていました。

でもこの辺だとオープンするのは4月下旬がほとんどです。でも今年の雪解けが速かったこともあり、4月10日につがる地球村オートキャンプ場がオープンしました。早速行ってきました。

なかなかのにぎわいです。30組くらいはいたでしょうか。


こんな感じでエルフィールドを設営しました。

天気がいい！でもまだ寒い！！

ここのキャンプ場、弘前から近いし、温泉は併設されているし、きれいだし、景色もいいし、もう最高です。

ツールームとワンポールが多いですね。ワンポール、欲しいなぁ。


岩木山の後ろ姿です。かっこええ～

今回は冬の間に準備したユニフレームの薪グリル レギュラーをデビューさせました。薪調理楽しいですね。


同じくユニフレームの10インチのダッチオーブンとキャプテンスタッグのスキレットを並べるとちょうどの大きさです。


鶏肉にマジックスパイスをまぶしただけなのに、こんなにおいしいだなんて。

アヒージョもうまかった。

今年も色々行きますよー！

今年も残すところあと1か月となりました。
日に日に寒くなり、もうキャンプシーズンも終わりました。

前回投稿してから何度か行ってきました。そして11月の3連休で締めのキャンプへと行ってきました。

締めの場所として選んだのが、今回初めての訪問となる小川原湖畔キャンプ場です。

この日は風が強く、管理人さんは山側のサイトを勧めて下さったのですが、せっかくだからと湖畔をチョイス、ロケーションは最高でした。

このキャンプ場は歩いて数分の距離に温泉施設があるとのことで、まずは下見に向かいます。

こんな道を上って行きます。なかなか大変です。

でも途中からの眺めもなかなかいいもんです。


サイトからの夕日もきれいでした。


この日は初めてダッチオーブンを本格的に調理へ投入してみました。
鶏肉に市販のスパイスをまぶして焼いただけですけどね。



ホロホロでめちゃうまでした。これはハマります。来シーズンも活躍間違いなし！
他にもアヒージョ作ったりでのんびりと過ごしました。


レインボーも大活躍！
でも、夜間、風が強く、飛ばされないかと心配でよく眠れず…

翌日は八戸方面へと出歩き、八食センターでお刺身などおつまみを買って簡単に済ませました。

八戸の銘酒、八仙で乾杯です。

三日目は三沢市内をぐるっと回って帰宅の途へと付きました。


上空を戦闘機が飛び交っていました。

爆音ですね。

今年はコロナ騒ぎもあり、春の段階ではキャンプ場も営業を自粛したり、県内居住者のみ利用可能などの制限があったりで、なかなかいくのも大変な年でした。

4月の岩手県岩泉町・ふれあいらんど岩泉から始まり…


5月の平内町・夜越山オートキャンプ場…

この時エルフィールドのスカート部分とローチェアの座面を焦がしてしまったんです。

6月の十和田湖・宇樽部キャンプ場…

湖畔サイトできれいなとこでした。

7月の友人夫婦との宇樽部キャンプ場…


つがる市・つがる地球村オートキャンプ場でのチャリキャン…

炎天下、付き合ってくれた相方さんへ感謝！感謝！！感謝です！！！
ぜひまた来年も！

あまりにもキャンプ行きた過ぎて、仕事終わりに岩木山の桜林公園へも一泊で行きました。でも、誰もいなくて怖かったぁ…

8月は3年連続、思い出の深浦町・行合崎キャンプ場…

また来年も行こう！

さらに秋田県・田沢湖キャンプ場でのカヌー…




…からの、北欧の杜公園 オートキャンプ場での友人夫婦とのキャンプと続きました。


9月になり、龍飛方面へのドライブからの外ヶ浜町・おだいばオートビレッジ…


10月、仕事終わりからつがる地球村へ。

暗い中張った割に意外ときれいに張れました(写真は翌朝撮ったものです)。

男鹿市・なまはげオートキャンプ場へも行きました。

やはりここはいいですね～。

11月、昨年もこの時期に行った岩手県・焼走り国際交流村のキャンプ場へも行ってきました。

昨年ほど冷えてはいませんでしたが、眺めいいとこでした。

そして今回の小川原湖畔キャンプ場で締めとなりました。
全部で15泊、この状況下ではまずまず行くことができたのではないでしょうか。
また来年まで辛抱ですね。

今年のとある休日…夜勤明けの相方さんを連れ出して、とあるキャンプ場へ繰り出した時のこと。


エルフィールドを設営して、相方さんを中で寝かせて、一人で火を起こしていました。


ちょっと目を離した時に「バチッ」と聞きなれない音がし、戻ってみてみるとエルフィールドのフロントスカート部分と、ローチェアの座面に小さな薪の破片がとばされていました。すぐにどけましたが、どちらにも穴が開いてしました。






突然のことで変な声をあげてしまったようで、相方さんも起きてしまいました。

すっごい落ち込みました…

でも何とかしなければならないので、スノーピークのホームページから修理を依頼することとしました。

集荷引き取りで依頼をし、宅急便の方へと託します。
修理状況はホームページ上で確認できます。

そして10日ほどで修理が完了して戻ってきました。

まずはエルフィールドです。

同じ素材、同じ色のパッチで穴が閉じてあります。

続いてローチェアです。


表


裏

こちらも同じようにパッチで穴が閉じられていました。
表と裏とで違う色のパッチを使用してます。芸が細かい。

気になる修理は、パッチ1枚貼付で1,100円ということなのでしょう、エルフィールドが1,100円、ローチェアが表裏で2,200円、それに往復の送料がどちらも1,100円、合計で5,500円となりました。

何だか修理したらますます愛着がわいてきました。仕事も丁寧ですし、満足いく内容でした。

修理出すかどうか迷っている方の参考になればと思います。

前回のブロンプトン・キャンプの装備をご紹介します。

今回ブロキャンをするにあたって、まず最初にしたことは、スタンドの変更です。
装着したのはミノウラのSLMV-2で、ブロンプトン用モデルです。






次に積載能力を上げるためにP6Lにリアキャリアを取り付けました。
ブロンプトン用のリアキャリアには様々なメーカーがあり、素材も色々です。
なんだかんだ悩んだ挙句、結局一番ハズレのない純正品にしました。

取り付けはリアタイヤの取り外しが必要になりますが、1時間ほどで装着完了です。

その他の装備品としては…

①モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド ワイド 150、その中にモンベル U.L.コンフォートシステムピローを入れました。
②モンベル ダウン スリーピングラップ－掛け布団代わりです。
③ヘリノックス タクティカルチェア、色はコヨーテです。相方さんからのクリスマスプレゼントです。
④ogawa ステイシーネストです。この中には地面からの湿気や汚れを防ぐためのマルチシートも入れています。これ、本当にいいテントです。前室にチェア2脚と折りたたんだブロンプトンを2台置くことができます。テントだけであれば4.2㎏しかなく、自転車キャンプでも苦になりません。
⑤モンベル ポンプバッグ－これは①のエアパッドとシステムピローを楽に膨らませるために必須です。
⑥ヒーティング系です。
　バーナーはsnowpeakのギガパワーマイクロマックスウルトラライトです。これをCHUMSのEco Dual Soft Caseにライターと一緒に入れています。それとバーナーで使うガス缶と、⑦に使用するアルコール燃料を入れるボトル(トランギア フューエルボトル 0.3L)です。
⑦トランギア ストームクッカーL・ウルトラライトです。何かと使える便利な奴です。
⑧snowpeak シングルチタンマグ 300です。
⑨モンベル レインウェアです。防寒具として持っていきました。
⑩モンベル コンパクトランタンです。
⑪VICTORINOX マルチツール キャンパーです。持っていれば何かと使えます。
⑫snowpeak オゼン ライトです。やはり平たんな場所は必要です。高さはありませんが、あれば便利なものです。

他には箸やスプーン、バーゴ チタニウムヘキサゴンウッドストーブ、保冷バッグ(350mlが6缶入る小さなやつです)などを持っていきました。

そして、それらを入れるための装備がこちらです。

右はRoll Top Bagで、容量は28Lです。これだけの容量があれば上の写真で紹介したものがほとんど入ってしまいます。左はBasket Bagで、容量は23Lになります。主に着替えなどを入れました。どちらもブロンプトン純正アクセサリーです。

ブロキャン、初期投資はそれなりに必要ですが、一度用意してしまうといつでも行けますね。あとは時間と元気があれば！