おすぎ・すぎおのブログ一覧

昨年、秋田から青森へと引っ越してきたのですが、引っ越したらやらなければならないことの一つに車の住所変更というものがあります。

でも、正直面倒くさい、変更していない人もたくさんいる、手続きが平日でないとできいない等々、結局放置していました。

しかし今年のコロナ騒ぎのせいで、他県ナンバーでは買い物にも行き辛い状態となってしまいました。
また、5月11日より弘前ナンバーの交付が始まったということもあり、今回ようやく変更手続きを取ることにしました。

右上に弘前城、左上に岩木山を配置し、下には満開の桜を配したデザインで、まずまず気に入ってます。
でも、ちょっと派手なんですよね。MINIならまだしも、プラドには合わないかなぁと…
ですので、我が家ではこちらにしました。

モノトーンです。落ち着いた感じになり、プラドにも合いそうです。

変更するためには、まずネットで希望ナンバー等の申し込みを行います。モノトーン、希望ナンバーでは7,680円かかります。

手続き可能期間になるまで、少し時間があるので、その間に車庫証明の申し込みを行います。

我が家は借家のため、車庫証明取得のためには不動産屋で保管場所使用承諾証明書を発行してもらう必要があります。不動産屋によって異なりますが、1台分で2,200円かかりました。

必要書類を作製し、車庫の所在地を管轄する警察署で申し込みます。ここでも手数料が2,800円かかります。
車庫証明の発行までは数日要します。

車庫証明を取得したら後は住民票をもって、青森陸運支局へと向かいます。
住民票取得のために400円かかりました。

いよいよ秋田ナンバーとお別れです。


必要書類を提出し、ナンバーの封印を自分で外して返却します。封印外すだなんて、初めてのことでドキドキです。
陸運支局では350円の手数料です。



まるで新車のようです。

真新しいナンバーの発行を受けたら、自分で取り付けます。この段階では封印は土台だけつけた状態にします。ナンバーと住所が変更となった新しい車検証を係官が持ってきてくれます。内容を確認し、封印を付けてもらうと手続き終了です。


弘前ナンバー、目立ちすぎずいい感じです。ちょっと離れると右上のお城以外はほとんど見えません。それでいい！

結局1台で13,430円、2台分となると26,860円かかりました。そこそこかかりましたね。

先週末のこと、前々から行ってみたかった十和田湖畔の宇樽部キャンプ場へと行ってきました。


昨年の北海道、屈斜路湖畔の和琴半島ですっかり湖畔キャンプの虜になってしまった我々です。

湖畔に陣取り、早速設営です。
今回はアメニティドームとogawaのペンタ3✖3の小川張りとしました。
二人であれば十分な広さです。



なかなかいい組み合わせですね。

車は通り道の邪魔にならないように停めればどこでもOKとのことでした。

自画自賛ですが、かっこええ～

まずはお昼ごはん、この日はそうめんを茹で、KALDIの「麺にかけるだけ 鶏ゆず胡椒つゆ」をかけてみました。さっぱりしていておいしいですね。


午後は昼寝したり、場内散歩したりとのんびり過ごしました。

テント内からこの眺め…最高！

場内もきれいですね。




夜はステーキをメインにしました。

うんめ～


何度でも来たくなりますネ。